こんにちは。ゆきちです。
我が家では3匹の猫と共に暮らしているというお話を以前少しだけしましたが、
(3匹の猫の紹介はコチラから)
猫ちゃんの内訳は「野良猫を保護した子が2匹、ペットショップから来た子が1匹」です。
保護猫のうちの1匹は、もう10歳を超えているでーベテランのくろくん、
もう一匹はまだ2歳ほどのまりもちゃんです。どちらもミックスで、オスくんです。
くろくんに関する記事はコチラから
オスの黒猫の性格は甘えん坊?人懐っこい?巷の噂と実際の猫の特徴比べてみたよ
そしてペットショップからやってきた子は、メスのロシアンブルー、ルーンちゃんです。
今月で1歳半になり、おうちにやってきてから1年が経過しました~^^嬉しい~♪
ルーンちゃん
のちに説明しますが、この記事を書くにあたって、私もロシアンブルーに関して初めて知ったことがありました!
一般的に言われているロシアンちゃんの特徴と、我が家でロシアン(ルーンちゃん)を飼ってみての印象をお話ししていきたいと思います!
一緒にロシアンちゃんのこと、たくさん知っていきましょう~^^
お家にロシアンちゃんを迎えようかな~迎えたいな~と思っているあなたに是非知ってもらいたい!
ロシアンブルーの魅了をめいっぱいご説明致しましょう!!
[toc]
品種・ロシアンブルーってどんな猫?
ロシアンブルーの特徴
ロシアンブルーは、エメラルドグリーンの大きな目と、ブルー(灰色)の毛色が特徴の猫ちゃんです。
ロシアンブルーの目の色に関する記事はコチラ!
人気の猫の種類・ロシアンブルーの目の色が変わる?黄色や茶色の目の子はいるの?色の変化を写真で紹介
また体はほっそりと華奢でスタイルが良く、
まるでスラっとモデルさんみたいな気品ある歩き方はいつみても飽きません(笑)
(飼い主と違ってお尻も小さい・・・(笑))
ルーンちゃん
こうしたロシアンブルーの美しさに見惚れ、飼うことを決意する方も多いのではないでしょうか。
ちなみに、この上の写真の子が我が家で一番最年少の猫のロシアンちゃん(ルーンちゃん)です。
ロシアンブルーの名前の由来・変遷
このロシアンブルーは、もともとロシアに土着していた猫が祖先と言われています。
(ロシアンブルーという名前からも想像は易いですね!)
ロシア皇帝やイギリスのビクトリア女王の寵愛をうけた超すごい猫ちゃんであり、その誰もが認める高貴で美しい容姿は猫愛好家の心をわしわしと捉えたそうです^^
そうした人々の黄色い声援(?)に応えた結果、繁殖が盛んになり、1912年にはフォーリンブルー(外国の青猫)という名前になったそうです。
その後、戦争に伴う食糧難のせいで激減したロシアンブルーちゃん(´;ω;`)
美しいロシアンちゃんを再び復活させるために、異種交配を繰り返されて今のロシアンブルーに至ったそうです。
めでたし、めでたし!
(「みんなの猫図鑑」さんを参考にさせていただきました)←さらに詳しい情報が記載されていますので、ご興味のある方はお読みくださいね!
ロシアンブルーなのに、白いロシアンブルーがいる!?
私が一番、へぇ~!と思ったのが、「ロシアンブルー同士の交配なのに、シャムの毛色の猫が生まれることがある」という事象の理由です。
ルーンちゃん
私は既に家にロシアンちゃんが1匹いますが、その子の遊び相手にもう1匹「ロシアン」か「ベンガル」のいずれかの子を
次はブリーダーさん経由でお家に迎えようとしたことがあります。
その際に、あのブルーの有名な色の子ではなく、白っぽいアイボリーチックなロシアンちゃんの飼い主さんを募集していたのを発見しました。
その時ネットで調べた情報によると、
『ロシアンブルーはもともと青い(グレー)の毛色ですが、遺伝の関係でごく稀に違う毛色の子が生まれる』
ということでしたが、詳しくはわからずにいました。
今日ついにその理由が判明したのです・・・!
この異種配合を試みるにあたり、当時ロシアン特有の青い毛をもつ「ブリティッシュショートヘア」と、
しなやかでスタイル抜群な「シャム」を掛け合わせたそうです。
このシャムの毛色は劣性遺伝子なので、ロシアン×ロシアンでは、発現率は低いのですが、
両親各々がこのシャムの劣性遺伝子を持っていると、シャムのような毛色になる可能性があるのだそうです・・・!
なんだか生物の授業みたいになっちゃいますけど、aという遺伝子が毛の色を決めるとして、
a(劣性)…シャムの色(アイボリー系)
A(優性)…ブリティッシュショートヘアの色(ブルー)とします。
【昔の場合】
aa(シャム) × AA (ブリティッシュ)
→ Aa (ブルー)
白色のシャムとブルーのブリティッシュを組み合わせても優性のブルーが勝ち、ブルーの子しか生まれません。
【現在の場合】
Aa(ブルーのロシアン) × Aa(ブルーのロシアン)
→AA(ブルーのロシアン)
→Aa(ブルーのロシアン)
→aa(シャム色のロシアン)
後々シャムとブリティッシュを交配して生まれたロシアン同士が交配すると、
ブルーの子とシャム色の子が3:1の割合で生まれることになるわけです!(簡易的に説明するとおそらく)
よって、ロシアンなのに白っぽい子が売られていたんですね~!
しかし残念ながらこの種類の子は、正式にはロシアンブルーとは認められないそうです・・・可哀想です(´;ω;`)
血統があろうがなかろうが、猫ちゃんは猫ちゃんにかわりありません。
ロシアンブルーにたいする一般的見解(特徴)と私の実体験
まずは、一般的に語られているロシアンブルーの特徴を見ていきましょう。
そしてそれに合わせて、実際に私が飼っているロシアンちゃんについて、それが当て嵌まるのか確認していきたいと思います。
ロシアンブルーの容姿・体重・見た目の特徴
- ロシアンブルーの被毛はブルー(灰色)で2層構造(上毛と下毛)
- 体重は3~4キロくらいが平均、すらっとした体型が特徴
- ロシアンちゃんのお顔はロシアンスマイル
先ほどもご紹介しましたが、ロシアンブルーちゃんはその名の通り毛色はブルーです。
実際のところ灰色なんですが、保険に入ったり書類を書いたりするときは、基本的に「ブルー」と表現することが多いです。
また、この毛は短毛で、2層構造(上毛と下毛)となっていて、水を弾いて紫外線から皮膚を守る上毛と、綿のように柔らかい下毛が生えています。
あわせて読みたい
【猫にファーミネーター使ってみた】嫌がる?ハゲる?抜毛の量や使い方を紹介!
ゆきち
- ロシアンちゃんの毛はとってもなめらかな手触りです(うっとり)
- 体型はまるでモデルさんのよう!すらっとした長いしっぽ・手足に引き締まったカラダ!(フォーリンタイプ)です。
- とっても小さい顔!その面積の大半を占めちゃうくらいの大きな目!うらやましい!(笑)
- 目はイエローとエメラルドグリーンが混在した色(個体差アリ)
- 体重は3キロ弱(現在1歳6か月)⇒2歳半時点で3.2㎏ほど(2019.07時点)
- マズルがもっこり、口角アゲアゲ
なんといっても魅力的なのは、美しい立ち振る舞いです!
気品あふれる感じ・・・素晴らしいの一言、毎日見ても見飽きることなし!です^^
ちなみに体重ですが、当初とっても軽いという印象でした。
といいますのも、うちのまりもちゃん(ルーンちゃんより半年だけ年上)は既に6キロあります。(デブではありません)
ですので、雑種よりは小柄でほっそりしているというのが大きな特徴だと思います。
参考程度に、ルーンちゃんの体重の推移を記録した記事も書いてみました。
☞ ロシアンブルーの平均体重・推移は?6か月から現時点までの体重を公開!
「マズル」というのは、猫ちゃんの鼻回りのもっこりしたところです。
これがもっこりしていてとっても可愛いです♡
そしてロシアンスマイルですが、確かにその通りです。
一番わかり易いかな~と探した写真が上の写真ですが、
綺麗に口角が上がっているのがおわかりいただけただろうか・・・(笑)
追記です!
上の写真の方が、ロシアンスマイルわかり易いかも!と思いアップしましたが、あまり・・・変わらないですかね・・・笑
ロシアンブルーの性格
- 飼い主に忠実で犬のような性格。同時にプライドが高く気まぐれで、猛烈に嫉妬する
- 性格的には気難しい面あり。誰にでも懐いていくことはあまりなし
- あまり鳴かない猫として知られており、ボイスレスキャットという別名もあるほど静か
- その異名を持つだけあり、元気に猫じゃらしやおもちゃで遊ぶより飼い主の膝の上でゆっくり過ごすのを好むため、運動をあまりせず肥満になりやすい猫種
では、実際はどうでしょうか。
- 人見知りしまくり。ついでに猫見知りもする
- 怪しい奴には徹底的威嚇
- 甘えたいときと放っておいてほしいときの差がありすぎ!ツンデレの最骨頂
- でも飼い主にだけは従順!他の人はどうでもいいけど飼い主のことは死ぬほど好き!
- 無駄吠えならぬ無駄鳴きは一切ナシ!
- でも運動大好き!遊ぶの大好き!手もつけられないくらいやんちゃです・・・
- とってもビビりさんだけど、環境の変化には強め(個猫差あり)
- 悪知恵が働く(頭いいってことかも・・・)
- 抱っこが大嫌い
- 嫉妬深い ☜ NEW!!
こんなところでしょうか。(私の評価もなかなかひどい(笑))
ゆきち
悪く言えば、神経質。よく言えば、警戒心が強い。でしょうか。(弁解になっているのか)
とても自立心の強い子だと思います(性差もあるかもしれませんが)
自分の構ってほしくないときは徹底的に嫌がりますが、甘えたいときはいそいそと膝の上にのってきて、頭を撫でろと催促してきます(かわええ・・・)夜も一緒に添い寝しています。
こういうツンデレにたまんない興奮を覚える人にはもってこいの猫ちゃんだと思います!(私もそのうちの1人)
その上、飼い主にはとっても甘えてべたぼれです。
放っておいてほしい時もはっきりしていますが(♀だから余計?)それでも飼い主の膝の上で必ず寝ますし、一緒に布団の中に入れろと鳴きます。
私が別の部屋で食事をとったり、お風呂に行ったり、トイレに行ったりしたら、必ずついてきます。笑
私と同じ空間にいないと気が済まないみたいです。(か、かわええ・・・!)
一般論と合致する点としては、「ボイスレスキャット」という点です。私がロシアンちゃんを飼おうと思った大きな理由の一つでもあります。
本当におとなしいです。滅多に鳴きません。鳴くときといえば、抱っこする時に「うにゃぁ」と「シャー」(笑)
あとはご飯が欲しい時のおねだりですね。
でもそれも「にゃ~ん」程度。
でもホントに小さな声です。それ以外で鳴くことはほぼありませんね。
あとはプライドが高いことと、嫉妬深いことですかね。
ルーンちゃん
怒られることをとても嫌います。というか怒り方によりますかね・・・
頭ごなしに怒鳴ろうものなら、徹底的に反抗してくるので、結局人間側が妥協してます(笑)
普段は「あたちに構わないで!!」と言わんばかりに、独自ワールドに籠って放浪しているくせに、
他の猫ちゃん(まりもちゃん)と遊んだり名前を呼びながらよしよししたりしていたら、
どこからともなくひっそりと姿を現します。(笑)
「わたしもいるよー」ってところでしょうか。
その様子をこちら↓↓で紹介しています。あわせてご覧ください☆
☞ ロシアンブルーは嫉妬深い?うちの猫のびっくり仰天悶絶級の可愛いヤキモチ
素直じゃないところがまた可愛い。と思ってしまうわけです。
あと、誰にでも懐くわけではない、というのもあたらずとも遠からず・・・
初めて見た人はちょっぴり警戒します。
ホントに人見知りのこどもみたいな感じ。壁からひょっこり覗く、みたいな・・・
でも、嫌いではないんです。ちょっと気になるんです。(笑)
だから、ちょっとずつ近づいてきます。
そして、特に危害を加えないとわかれば、膝の上にも乗っています。
懐くまではそんなに時間はかかりませんよ。
以前の住まいでは、わりとよく友達が遊びに来ていましたが、威嚇したり攻撃したりということは一切ありませんでした。
全員に同じように懐くかと言われればそうとも言えませんが、友好的には接しているなというのが正直な感想です。
これはうちの猫ちゃんだけかもしれませんが、男の人が特に好きです(笑)(メス猫ちゃんです・・・)
メス猫は男の人が好きなのか?という記事も別で書いていますので、併せてご覧ください☆
検証│メス猫は男好きなのか?うちのロシアンブルー(♀)の男性への反応を調べた結果
懐く度合いは様々であるものの、慣れれば友好的に交流することができる猫だと思います。
もともとは私とルーンちゃんの2人(1匹と1人か)暮らしで、現在実家の猫ちゃんと暮らしているのですが、初めて家に来た時も、暴れたり噛んだりなどはしませんでした。
新しい環境なのが怖かったのか、車で連れてきたのでそれが怖かったのか、怯えて当分ソファーの下からは出てきませんでしたが・・・これはしょうがないですね。
でも、晩御飯のころにはのっそり出てきて普通にご飯食べてましたw
家の環境に慣れてくれるにも、私を飼い主だと認識するまでも、そう時間はかかりませんでした^^
今はすっかり、とっても仲良しです。べったりです♡
ただ、大きな声の人や大きな物音を立てたりするがさつな人は嫌うかもしれません。
うちのロシアン、ルーンちゃんも静かな環境を好み、神経質な猫ちゃんのようで、そうした傾向があるように思います。
また、猫に対しても警戒心がとても強いです。
うちの子はペットショップから連れてきた子なので、もしかしたら小さいうちに猫の社会から離されてしまったために、
猫に慣れていないというのも大きな要因になっているかもしれないですが。
ルーンちゃん
ゆきち
一般的見解にある、
その異名を持つだけあり、元気に猫じゃらしやおもちゃで遊ぶより飼い主の膝の上でゆっくり過ごすのを好むため、運動をあまりせず肥満になりやすい猫種
という特徴ですが、うちの子は若いせいもあるのか、まったく当て嵌まりません・・・
追記:現在2歳半で人間にすると20代ですが、まだまだやんちゃは健在です。若さのせいというより、性格だと思います(笑)
他の2匹がひくくらい走り回って(暴れまわって?)います(笑)
身体能力も非常に高く、どんなに高いところでもひょいっと跳べちゃいます。ジャンプ力高し。足も速い。
ルーンちゃん
特にこのおもちゃ↓↓で遊ぶ時がすさまじいです(^^;
☞ 【おススメ】うちの猫に人気なおもちゃ紹介!これで運動不足解消・健康に!
また、うちのルーンちゃんはいろんなところに登ってはものを落とす「もの落とし魔」なので、
入られては困る部屋にはあみあみのフェンスみたいなものを立てかけています。
しかし、それにまるでジャングルジムに登るかのごとくあみあみに張り付いて登って入っていっています・・・(笑)
まあ、あれこれ言いましたが一番自信をもって言えることは、
「飼っていてけっして飽きることはありません」ということでしょうか。
毎日が新鮮で目まぐるしくて・・・楽しいです。
ゆきち
あと、ツンデレに弱い人はロシアンちゃんドンピシャだと思います!
ロシアンブルーのかかりやすい病気と寿命
- ロシアンブルーは純血猫種としては遺伝性疾患が非常に少ない猫
- 平均寿命は10~12才とされることが多いが、健康な個体では17~18才まで長生きする個体も時々いる
- 繊細な性格のロシアンブルーは、日常のちょっとしたことでストレスを感じ、身心の変調を引き起こす
だそうです。
遺伝性疾患が少ないのはとても嬉しいことですね~^^ 長生きはしてほしいです・・・
- 繊細な性格であることはたしか
- うちの子は膀胱炎になってしまいました
- 特に避妊手術をした子は肥満に注意
まだ飼って日が浅いこともあり(といっても1年経ちましたが)そんなに病気については詳しくないのですが、この1年を通して大きな病気になったことはありません。
血液検査なども何回か受けましたが特に問題なしです。
今年の冬に膀胱炎になってしまいました・・・
ゆきち
コチラがその時の経験談を基に書いた記事です。
よろしければご参照ください。
猫の尿が出にくいし赤い!尿の量も少量…膀胱炎かも!症状や治療法は
また繊細な性格というのはあてはまるかもしれません。大きな物音や声にはとても敏感です。
環境の変化に関しては、猫ちゃんは全般的に嫌がると思います。
これは個性だと思うので、どのロシアンちゃんにもあてはまることではないですが、うちの子は割と環境の変化には強いようです。
私は仕事の関係で3回ほど引っ越しを経験しているのですが、特に怯えたり、引きこもってでてこなくなったり、ご飯を食べなかったりということはありませんでした。(強い・・・)
ルーンちゃん
(さすがにペットショップから連れてきた初日はソファーの下に隠れていました)
新幹線にも3回乗車していますが、人間の私はるんちゃんが鳴いたりしないかヒヤヒヤで眠るなんてありえなかったですが、ルーンちゃんはそんなこと尻目に爆睡してました(笑)
ゆきち
基本的にご飯や水飲み場、トイレなどの位置がかわるだけでもストレスを感じるという猫ちゃんですから、できればあまり環境の変化は経験させないほうがいいですね。
私も今は引っ越しの少ない仕事に変えたので、もうあんなことはさせたくないなぁと思っています。
少なからずストレスは感じていたと思いますので。
また、避妊手術をした子はカロリーの消費が少なく体重が増加しやすいと獣医さんに聞いたことがあります。
ルーンちゃんは毎月簡単な健康診断に通っており、体重を測ってもらうのですが、そこで実際、
「このままいくとおデブさんになっちゃうので気を付けてくださいね~」
と笑顔で言われてしまいました。(1歳時点でまだたった3㎏ちょいだったのに・・・!)
その当時の適正体重をオーバーしていたのでしょうね。
その時から私はご飯に気を付けています。
避妊手術をした猫ちゃん用のローカロリーのご飯が売っていますので、それをあげています。(また紹介しますね)
ですので、特に手術した子は肥満にならないように気を付けてあげるのがいいかなと思います。
食事制限だけではなく、運動させてあげることも大切です。
猫ちゃん用のおもちゃで1日15分以上は遊んであげるようにするといいですよ!
我が家で遊んでいるおすすめのおもちゃはコレ!↓↓
☞ 【おススメ】うちの猫に人気なおもちゃ紹介!これで運動不足解消・健康に!
ロシアンブルーの価格相場
- 『みんなのロシアンブルー子猫ブリーダー』における直近1年間の子猫ご成約時の平均価格は約19万円、最高価格は30万円、最低価格は7万円
- 一般的に子猫の価格は猫種スタンダードに近いか、血統、顔、毛色、体の大きさ、月齢などの要因で変動する
だそうです。
猫ちゃんも大切な命の1つなので、あまり価格のお話をするのは好きではないのですが、
実際飼われる方はそれによって検討するかどうか決めたりと必要な情報の1つではあると思いますので、ご紹介します。
「みんなのロシアンブルー子猫ブリーダー」というのは、全国のロシアンブルーのブリーダーさんが登録していて、
そこで猫ちゃんを飼いたい人とブリーダーさんがやり取りをしたのち、無事お渡しできる人だとブリーダーさんが判断した場合、成約にいたるというサイトだそうです。
先ほども軽く触れましたが、2匹目のロシアンちゃんを飼うか迷った際は私もこちらのサイトを参考にしていました。
是非ご興味のある方は見てみてください。「みんなのロシアンブルー子猫ブリーダー」
うちのルーンちゃんは、ペットショップの安心パックなどを含んだ状態で、大体20万弱
でした。実はうちのロシアンちゃんは、飼った当時既に生後半年近い猫ちゃんでした。
その為もあり、少し定価よりはお安く設定されていたようです。(あんまりそういう値段のことをいうのは嫌ですが・・・)
安心パックとは、これまでうってきたワクチン接種代とか、毎月の健康診断代とか、そういうものを含めたものだそうです。
ペットショップによって異なりますので、店員さんに聞いてみると良いと思います。
追記:近くのペットショップでは、12万ほどにワクチン代などが更に追加、というところもありました。
確かにお金さえ支払えば、猫ちゃんは飼えてしまうかもしれませんが、猫ちゃんも大切な生き物です。安易な気持ちで飼わず、どういう責任が伴うかしっかりリサーチした上でお迎えしてあげてください!
まとめ
- ロシアンブルーは魅力いっぱい!
- ロシアンも個性によっていろいろな子がいます
- 生き物を飼う時は責任をもって最後まで面倒を見ましょう
いかがでしたでしょうか。
巷でいわれているロシアンちゃんの特徴と、実際私が飼っているロシアン・ルーンちゃんの特徴を比較してみました。
少しでもロシアンちゃんに興味をもっているあなたの参考になれば嬉しく思います^^
一緒にロシアンちゃんと共に猫ライフを楽しみましょ~♪
また、「ロシアンちゃんをおススメする理由」(7/11作成)や「ロシアンちゃんを飼う上で注意すべきこと」、「今使っているご飯」の話、「入っている猫ちゃんの保険」の話などもしていけたら、と思っています!
もしご興味あれば、是非ご覧ください^^
お読み頂き、ありがとうございました!
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