2022年版・猫との生活の必需品

体験談│急に猫の黒目・瞳孔の大きさが左右で違うことに…!病気が原因?治し方は?調べてみた

猫の目 大きさ 左右 違う 瞳孔

こんにちは。ゆきちです。

先日驚き慌てふためいたことがあります。

なんと、ルーンちゃんの左目(向かって右目)の瞳孔の大きさがあきらかに右目(向かって左目)に比べて小さくなっていたのです!

ゆきち
え!!!今まで左右差なんてなく、同じ大きさだったじゃんか・・・!

いや~、とんでもない病気になってしまったのではないかと超絶に心配しまして、急いで血眼になって色々調べました。

今日はその体験談と、「左右で目の大きさ(瞳孔の大きさ)が異なるのはなぜか?」について調べた結果、そして振り返ってみた今、いったい何が原因だったと思えるか、他に同じような体験をしたことのある人(猫ちゃん)はいるのか、などをお話していこうと思います。

 

ある日急に猫の瞳孔(黒目)の大きさが左右で異なっていた・・・!

それは、本当になんの前触れもなく訪れました。

ある日のお昼、ルーンちゃんが私のベッドの枕の上で寝ていました。

ふとした拍子に目を覚まし、ルーンちゃんがベッドから降りてベッドに座っている私の顔をじーっとみてきました。

ゆきち
あら~るんちゃん起きたの~

かわいいぃ~~????!

なんか、違和感がある。

初めは何が変なのかわかりませんでしたが、よーくるんちゃんの顔を見てみると・・・

ゆきち
ルーンちゃんの黒目の大きさが左右で違う!!!左目の方が明らかに小さい!!!!

え!!!何で!!!!!

 

その瞬間からパニックです(笑)

一瞬見間違えではないかとも思ったのですが、やっぱり再度見てみても、明らかに右目より左目の瞳孔(黒目)が小さい。

遠目から見てみてもはっきりわかるほど、左右の大きさが異なっていました。

右目は瞳孔が6割くらい開いているのに、左目は3~4割程度しか開いていない・・・!

ゆきち
その瞬間の写真はぶれてしまって上手く撮れなかったのですが、若干わかる写真を載せておきます。

右目(ルーンちゃんの左目)が左目(ルーンちゃんの右目)より小さいのがお分かりいただけますでしょうか?

猫 瞳孔 左右 大きさ違う

 

何故急に瞳孔の大きさが左右で違うなんてことが生じたのか?

ふと頭に浮かんだのは、昨日のことでした。

ちょうどその前日の夜、ルーンちゃんがベッドに上がろうとした時に、私の手がルーンちゃんの顔に当たってしまったんです。

そのときの感触というか感覚から、もしかしたらルーンちゃんの目の中に手があたってしまったかも?!と思いまして、急いで「大丈夫!?目に当たったんじゃない!?」と顔や目をじーっと観察しました。

しかし、ルーンちゃんも痛がる様子もなく、目も物を追視できていたので、問題なく見えているようだし、一応何もなさそうだ・・・と判断したのですが、やはりこれがまずかったのでは、と思い当たりました。

もう少しルーンちゃんの様子を観察してみると、なんだか左目の方(瞳孔の大きさが小さい方)だけをしぱしぱして片目がウインクがちでいるような・・・

やっぱりルーンちゃんの目に私の手、もしくはひどい場合は爪があたったせいで、目に傷がついてしまったのではないか?!

瞳孔が開いているだなんて、目が見えていないのではないか!?などといっきに不安になり、本当に怖くなりました。

一瞬だけのことかもしれない、と思ってその後も観察してみたのですが、すぐ元に戻るなんてことはありませんでした。

ゆきち
少なくとも5~10分の間は観察したり目が見えているか確認したりしていましたが、左右差がある状態のままでした。

その日の夜もう一度見たときには、同じ大きさに戻っていたので、やはり別の何かしらの理由でそうなっていたのだろう、と思いました。

しかし、なんとこの次の日も、同じように左目の瞳孔が右目より小さく見える現象が起きました・・・

ゆきち
ちなみに、気が付く限りでは、今までこんなことは一度もありませんでした。

カメラが趣味なので、至近距離で顔を撮影することも多いですが、その時も気が付いたことはありませんでした。

 

なぜ左右で瞳孔の大きさが異なったのか?原因を調べてみた

そもそも瞳孔ってなに?と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、目の黒目の部分を瞳孔と呼びます。

人間にもありますよね。

人間も猫も、暗いところだと瞳孔は大きく開き(散瞳といいます)、明るいところだと瞳孔は小さくなります(縮瞳といいます)

明るい時↓↓

猫 瞳孔 左右 大きさ 違う

 

黒目がほそーくなってますよね。

暗い時↓↓

 

光をしっかりとらえようと、黒目がとっても大きくなっていますよね。

通常は、このように両眼の瞳孔はほぼ同じ大きさのまま、光に対して反応します。上の写真でも同じ大きさですよね。

しかし、左右の瞳孔の大きさが異なる状態のことを、瞳孔不同と呼ぶのだそうです。

 

病気が原因で瞳孔の大きさに左右差が生じる場合

さて、この瞳孔不同と呼ばれる状態が起きる原因(病気が理由の場合)は、

  • ホルネル症候群のせい
  • 緑内障・網膜委縮など眼の病気やケガ、虹彩の癒着、水晶体位置異常
  • 瞳孔を調整する神経系の病気や脳の病気
  • 耳から入ったダニ等が媒介するウィルスが原因の病気
  • 猫伝染性腹膜炎(FIP)、猫白血病ウイルス(FeLV)感染症やトキソプラズマ症のせいで緑内障を併発した場合
  • 頭をうって神経を圧迫している場合
  • 血圧の関係や腎臓の悪化による場合
  • 治療の一環で、瞳孔に作用する点眼薬(瞳孔を開かせる目的で)を片側の眼だけに使用した場合

 

が考えられるそうです。

ホルネル症候群というのは、

  • 瞳孔の大きさに左右差がある
  • 目が落ちくぼんでいる
  • 瞳孔が小さい側の瞼が大きく開けない
  • 目の瞬膜が出ている(瞬膜というのは、目の内側の白い膜みたいなもの)

 

という症状がみられる状態を指します。

これは、猫ちゃんの顔に存在している交感神経が麻痺することで生じてしまうそうなのですが、なんと、中耳炎にかかったことからホルネル症候群を発症することも多いんだそうです。

しかし、病院で適切な処置を受ければ数か月で回復するそうですよ。

とくに原因がなくホルネル症候群が生じた場合であっても、数ヶ月で自然に回復するらしいですので(特発性ホルネル症候群)気付いたらまず病院で診てもらうといいでしょうね。

実際にどれくらい目の大きさが異なった状態になってしまうのか、サイトに実際の猫ちゃんの写真が載せられていたので気になる方は見てみて下さい。


参考
瞳孔の大きさが左右で違う|まつき動物病院|犬と猫の内科の病院|千代田区岩本町瞳孔の大きさが左右で違う|まつき動物病院|犬と猫の内科の病院|千代田区岩本町

 

いちばん心配なのは、神経系の障害や、目の病気のせいで瞳孔の大きさに違いが生じてしまっている場合ですね・・・

視神経や、動眼神経に障害がある場合、小脳に障害がある場合、頭に外傷を負っていたり脳にむくみがあったり、脳腫瘍がある場合には、瞳孔に異常がみられるそうです。

首を振ると右か左かどちらかによろけるようなことがあれば、脳神経系の病気や、耳から入ったダニ等が媒介するウィルスが原因の病気の可能性もあるそうで、その場合も黒目左右の大きさが違うようになるみたいです。

その他に歩き方がおかしいとかよろける等の症状がありませんか?首を振ると右か左かどちらかによろけるとか。 もしその様なことがあれば、脳神経系のまたは耳から入ったダニ等が媒介するウィルスが原因の病気なのでは?私の飼い猫が、黒目左右大きさが違います。歩けなくなって最初に病院に連れて行った時、そのように教わりました。

神経系のお薬と抗生物質のお薬の対処療法でよくなりました。いま普通に歩けていますが、よく見ると黒目は微妙に大きさが違います。首もすこし右側に傾げっています。 根治治療はしていません。現在元気も食欲もあり普通に過ごしています。

 

ブドウ膜炎(眼球の外膜と内膜にはさまれた中間の層が炎症を起こすこと)や緑内障(眼の中の液体の作られる量と排出される量が不均衡になることで眼圧が異常値まで上昇すると起こる)などの眼の病気でも異常が見られます。

ぶどう膜炎とかになって、、治ってからも、しばらく左右の瞳孔差が残る事が多いわよん。( ̄- ̄)ばく

 

猫伝染性腹膜炎(FIP)、猫白血病ウイルス(FeLV)感染症やトキソプラズマ症になると、緑内障も併発してしまい、瞳孔の左右差がでてしまうことがあるそうです。

角膜炎でも瞳孔の左右差があったという経験談も発見しました。

私のネコちゃんは角膜炎をやったことあるんですけど、そのときに一時的に瞳孔の調節がうまく行かなくなったことがあって、炎症の起きている方の瞳孔だけいつも細かったです。

 

 

また、網膜萎縮(びまん性網膜変性症)という原因も該当するようですが、この場合は症状が進行すると失明の恐れがたいへん高いそうですから、注意が必要ですね。

アミノ酸やタウリンが欠乏するとこの疾患が起きるそうで、一度発症してしまうと、食事内容を見直せば、その進行を抑えることはできるものの回復させることはできないようなので、日頃から食事に気をつける必要がありますね。

ゆきち
瞳孔の異常で病院にいった際は、念の為食事内容もちゃんと伝えられるように日頃から確認し、記録しておきましょう。

高齢のわんちゃんだと、虹彩が萎縮することで左右の瞳孔の大きさに違いがでることもあるそうです。

とにかく、この場合も早急に動物病院での診察・治療をすることが求められますね。

ゆきち
瞳孔の大きさの左右差だけではなく、開いたり縮んだりもできず、瞳孔の大きさが変わらない場合もこうした病気の可能性がありますから、注意が必要です。

 

ちなみに・・・程度の話ですが、人間の場合も瞳孔不同が起きることがあるそうで、人間の場合の原因は、

  • 眼をケガした・手術した
  • 生まれつき左右の瞳孔の大きさが異なる
  • 瞳孔に先天的な異常がある
  • 化学物質やお薬(動物用のノミ取り首輪やスプレー、有機リン系殺虫剤)などが眼に接触した
  • 瞳孔が光に反応して伸び縮みしない病気になっている(緊張性瞳孔)
  • ホルネル症候群のせい
  • 第3脳神経麻痺が生じている

以上が考えられるそうです。

 

病気以外が原因で瞳孔の大きさに左右差が生じる場合

上に挙げた病気以外でも、瞳孔の大きさに違いが現れることがあります

猫は、不安や恐怖を感じて警戒心が強くなると、左右の目の大きさが変わったり、上まぶたが下がって半開きになることがあるそうです。

 

人間ならおおごとですが、ネコちゃんには稀にあるようで、ウチのビビリンは病院へ行くのに乳母車に乗せようとしたらなりましたf^_^; 極度の緊張や興奮、物凄く驚いたりするとなるようです。 他にふらついたり、嘔吐や痙攣などが診られたら大至急病院へ!

 

必ずどの猫も、緊張すると瞳孔に左右差が生じるわけではないようですが、一度このような状態になると、その後も緊張するたびに何度も繰り返すようになるんだそうです。

ゆきち
また、幼い頃に風邪をひいて目を痛めたことがあると、そうなる可能性が高くなるようです。

 

うちの猫が瞳孔不同になった理由を考えてみた

結局うちの子は、これらの原因を見てみても、心当たりのあるものはありませんでした。

その後、瞳孔の大きさが異なるのを見たのは、2回だけで、ずっと続いているわけではなかったので、おそらく脳や目の異常ではなさそうです。

先生が言うには、脳に異常があるような時は、一時的に症状が出るということはなく継続するそうです。

 

 

実際に病院に行って診断されたわけではありませんが、痛がる様子もなければ、ライトや猫じゃらしで遊んでもしっかり目で追っていたので(見えていないのでは、と不安ですぐに試してみましたが)おそらく病気でもなさそうだなと思いました。

その数か月前に血液検査も受けましたが、腎臓や他の部位にも異常があるともいわれませんでした

中耳炎などにもなったことはないですし、他のホルネル症候群で見られる病状も一切見られなかったので、ホルネル症候群でもないと思います。

瞳孔の大きさの差が見られたのは、いまのところ2回だけですが、そのうち1回は、ルーンちゃんがいきなりまりもちゃんに襲撃されて追いかけられた後でした。

よって、緊張や不安からくるものだったのかなと思います。

ただ、初めてその状態をみたとき(一回目)は、ルーンちゃんが数時間寝ていた直後に見られました。

私の隣でいつも通りリラックスして寝ていたので、特に緊張状態ではありませんでしたから、調べてわかった原因のどれにも当てはまりませんね・・・

長い間寝ていて、起きてすぐの頃だったのでうまく目が調整できなかったのでしょうか・・・

ゆきち
うちの子は、時間が経つともとに戻りましたし、生まれて3年近く経ちますが、今のところ2回しか見ていないので、病気のせいではないと思っていますが、

ずっと瞳孔に差がある場合は、やはり神経や目に異常がある可能性が高いそうなので、すぐに病院に連れていった方が良いと思いますね。



実際に同じように瞳孔の大きさが違う猫ちゃんはいるのか?体験談を調べてみた

 

他にも、同じような経験をしたことがある飼い主さんと猫ちゃんがいないか調べてみたら、結構いらっしゃいました。

猫の目の様子がおかしいです! 数十分前から猫の左右の瞳孔の大きさが違います。左目の瞳孔が明るいところにいても小さくなりません… あとは少し目をしょぼしょぼとしているところ以外いつも通り元気です。 何かの病気なのでしょうか? ひとつ思い当たることは猫が少しいたずらをしてしまい、父が追いかけて怒りました。それから目の様子が変な気がします。

 

この方は、結局その後、瞳孔の大きさはすぐに元に戻ったようです。

原因は、やはり追いかけられて怒られたことによって緊張や不安を感じたことだったのではないか、と推論されていらっしゃいました。

 

愛猫の瞳の大きさが左右で違うのですが、 なんという病気なのでしょう? 数時間前に気付き、早々にお医者様に診せたくてもこんな時間に病院が開いているはずもなく…

 

猫の左右の瞳孔の大きさが違う。 うちの14歳のメス猫の目の瞳孔が、今朝から非対称です。 明るい場所なのに左の瞳孔だけ細くなりません。右は普段通り明るさに合わせて瞳孔が変わります。

 

猫の瞳孔が片目だけ開きっぱなしになっているのですが、どうしたら良いでしょうか。 ミックスで六ヶ月のオス猫です。

今朝は太陽光で両目とも細くなっていたのを確認しているのですが、先ほどお昼寝から覚めた時から左目だけ瞳孔が開いています。

元気よく走ったり、食欲もあるようなので、他に異常はみられません。

午前中に外で遊ばせていたので、その際に目を傷つけてしまったのか、それとも何か別の病気でしょうか・・・。

 

昼間は目が細くなり、同じ大きさになるのですが、夜、室内で見るとき、片目(いつも同じ方の目です)が大きくまんまるになっているのに、もう片方の目は卵型程度で、黒目の大きさが違うときがあります。

気がついたのは先週ぐらいで、いつも違うわけではなく、同じぐらいの時もあります。 どちらかが見えていないということはないようです。

 

こういった質問に対しての答えも、引用しておきますね。

 

注意しなければいけないのが1つ。 「網膜萎縮」です。

主にアミノ酸の欠乏で起こる典型的な猫の疾患です。 ケースが稀なので知名度は低いようですが、 「進行性」であった場合は失明に至る確率が99%です。

これだけは注意しておきましょう。 主に食生活のバランスが原因で起こる症状ですから 食事の内容はチェックしたほうがいいかもしれません。

瞳孔が開いたままとなる原因はいくつかあります。 突然のように思えても、実は前々から症状は進んでいたのかも知れません。 行性網膜萎縮(びまん性網膜変性症)はネコにとって必要なタウリンが欠乏したために起こる病気です。 症状が悪化すると、失明の恐れもあります。 http://www.petwell.jp/disease/cat/moumakuishuku.html また緑内障の場合でしたら、ネコ白血病や猫伝染性腹膜炎(FIP)と共に併発する病気でもあるため、早急な診断が必要となってきます。

原因はいくつか考えられるかと思います。 腎臓の悪化、血圧の関係。 他に、網膜萎縮(びまん性網膜変性症)、これはは猫に必須のタウリンが欠乏したために起こる病気です。 症状が悪化すると、失明の恐れもあります。また、タウリンが不足すると命にかかわる場合もあります。タウリンとアラキドン酸は、猫が体内で作れない、しかも非常に重要な栄養素です。 http://www.petwell.jp/disease/cat/moumakuishuku.html もしくは緑内障。緑内障だと猫白血病や猫伝染性腹膜炎(FIP)と併発するため、早急な診断が必要です。

あくまでも私の推測です。 網膜炎なども考えましたが、 質問の文面を見る限りでは、「網膜萎縮」ではないでしょうか? アミノ酸の不足により、このような症状がでる場合があります。 進行性の網膜萎縮の場合は、最終的に失明に至ります。 獣医師の指示を仰ぐことが先決です。 普段の食生活から発生するケースが多いので 獣医師の指示を仰ぐ前に「普段どのような食事だった」のかを きちんと整理把握しておきましょう。

網膜委縮を疑う人が非常に多かったですね。緊急を要する病気であるがゆえ、その可能性を示唆して心配される方が多かったということでしょう。

こんばんは。 うちの猫もそうなったことがあり、こちらで質問しました。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1053641410

病院へ連れて行きましたが、その時はその症状が出ず、検査してもらっても原因はわかりませんでした。

先生が言うには、脳に異常があるような時は、一時的に症状が出るということはなく継続するそうです。

うちの猫の場合は、数週間したらまた瞳の大きさが変わり、デジカメで写真を撮って病院へ行くとき一緒に持って行きました。 それでもまた今は元に戻っていて、様子見ということになっています、

 

頭打って一過性で神経を圧迫していたようです。処置をしてもらい食欲も戻り目も治りました。

瞳孔の異常は神経であることが多いです。 左右の大きさが違うとか、瞳縮、閉じにくい、開きにくい、ともに自律神経が関係しています。 交感神経と副交感神経のバランスの乱れがあったり、白血病にかかっていても神経の炎症が見られたりします。

私のネコちゃんは角膜炎をやったことあるんですけど、そのときに一時的に瞳孔の調節がうまく行かなくなったことがあって、炎症の起きている方の瞳孔だけいつも細かったです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

瞳孔の大きさが左右で違う、というだけでも、重大な病気をはらんでいる可能性もあります。

少しでも異常が見られたり、いつもと違うことが見られた場合はすぐに病院に連れていってみてもらうことが大切だと思います。

私もこのことがあってから、日頃からしっかり目をみて、コミュニケーションをとってあげて、すぐに異変に気付けるようにしておこうと改めて思いました。

この経験と調査結果が少しでも参考になれば嬉しいです。

 

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