鉱物系ベントナイトの猫砂は猫の健康に悪い?実際に体験談を調べて訳してみた

猫砂 鉱物 ベントナイト 危険

こんにちは。ゆきちです。

以前、猫のトイレに使用する猫砂で、私が使用していて使用感も結構気に入っているとしてご紹介した猫砂があったのですが、

記事はコチラ↓↓

猫 トイレ 砂 おススメ【体験談レビュー】LIONのニオイをとる砂の値段や使い方は?メリット・デメリットも紹介

実はその後、猫ちゃんの健康にとってはあまりよくない成分が含まれている猫砂がある、という記事を見かけまして・・・

これを機に、今日はその真相を私なりに調べてみようと思ったのです。

猫の健康にとって悪い成分が含まれている猫砂がある!?

私が、ルーンちゃんをうちに迎えてから、ずーっと2年間使ってきた猫砂がありまして。

それが、まあとある鉱物系の猫砂なんですけど。

いわゆる「がっちり固まる」といったフレーズで人気の砂ですので、使われている方も多いんじゃないかと思います。

Amazonとかでもレビュー900超えとかですし、どこのスーパーやホームセンターいっても、基本売ってます。売ってないとこ今のところ見たことない・・・

私も、ルーンちゃんを飼い始めた頃は、みんなが使っていて評判が良さそうなモノ、的なものをネットでポチポチっと探して、それに行きついた、って感じでした。

と、いうわけで、

ゆきち

そんだけ広く流通しているし、ちゃんとした会社の製品だし、みんな使っているし、というわけで多少の不満はありつつも、新しいものに冒険する必要もない!

と言い聞かせて使ってきたわけですが。

先日、こんな記事に出会いました。

市販の猫砂は、飼い主の利便性のために、上記の化学物質や有害化合物を使用しています。 中でも ベントナイトは、危険です。(中略)

現在、「固まるタイプの砂」をご使用中で、ベントナイト が成分ならば、直ちにご使用中止されることをお勧めします。
ベントナイトの粉塵を吸い込む、舐める、食べるなど、本当に危険です。
●微粉塵が人間もしくは猫の肺の中にはいると膨潤(ぼうじゅん)し、危険性がある事
●天然のいわゆる粘土の為、重化学金属が配合している危険性がある事

ゆきち

ベントナイト?なんやそれ?

と。

で、調べてみたら、どうやら主成分が粘土の「鉱物」だそうです。

よって、鉱物系の猫砂にはこれが必然的に成分として含まれているということですね。

これを見て「ホントにそんな危険なの!?」とびっくりして調べてみたところ、

とにかくこの「ベントナイトが猫たちにとって非常に有毒である」ということが書かれている記事がちらほらあってびっくりしました。(マジかよ・・・)

つまり、

ベントナイト=鉱物

ベントナイト=猫の健康に悪影響を及ぼす可能性がある

鉱物系の猫砂=猫の健康に悪影響を及ぼす可能性がある

という三段論法から、「鉱物系の猫砂は猫の体によくない影響を与える」ということがわかりました。

ベントナイトが猫におよぼす悪影響って?

ということで、とにかく、「ベントナイトは猫にとって悪いんだ・・・!」ということを知ってしまったので、急いでその自宅にあった砂の原料を確認してみました。

鉱物系の砂を使っていることは自覚していたので、おそらく該当するだろうな、と心の底ではわかっていましたが、わずかな希望にかけました。

しかし・・・おもいっきり入ってました(´;ω;`)

というか主原料がベントナイト(笑)

鉱物の猫砂なので、当たり前ですよね(^^;

POINT
鉱物系の猫砂はベントナイトが主成分

まあ、ベントナイトが悪い悪い、といいますが、どう悪いんだろう?と思い自分で調べてみました。

色々な記事に書いてあった事項をまとめてみますと・・・

ベントナイトが猫に与える影響

  • ベントナイトはがっちりと固まる性質があるので、万が一猫が猫砂を食べてしまうと体内で凝固してしまう可能性が高い
  • 実際に食べてしまった猫ちゃんで手術が必要となった子がおり、 その子の胃には水分を含んでドロドロになったベントナイトが張り付いていたとのこと 
  • ベントナイトは粉塵がまうため、それを長時間・長期間吸い込むと、鼻やのどに刺激を受けて、喘息やじん肺を引き起こす可能性がある(飼い主にもよくない)
  • ベントナイトは目や皮膚に付着すると炎症を起こす恐れがある
  • グルーミングの際に手足に付着した砂を舐めてしまい、重篤な状態になった例が報告されている

といった感じでした。

参考 危険な猫砂とは危険な猫砂とは
ゆきち

ひえ~~悪影響だらけやん!

と、まず思いましたが、ただ、実際に使い続けている人もいるので、煽っているだけなんじゃ・・・?と根拠が知りたくなったので、もう少し調べてみました。

この参考にさせて頂いた記事でも、Hennepin Regional Poison Center(ヘネピン州にある毒研究センター、と便宜上訳しておきます)の研究に、ベントナイトの危険性が書かれているとのことでしたので、

ここで何とか英語のスキルを活かしたい・・・!笑

ということで、実際に探して読んでみることにしました。

英語で読みづらいと思いますので、代わりにゆきちが独自の意訳でまとめておきますね。

参考 Suspected Bentonite Toxicosis in a CatSuspected Bentonite Toxicosis in a Cat

その記事の題名からして「鉱物系(粘土系)の猫砂を摂取した猫から考えられる猫におけるベントナイト中毒症の疑い」というまさしくベントナイト危険疑惑((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

うーん、要約部分を読んでみましたが、まあ簡単に訳しますと、

無気力で弱っているメス猫が搬送されてきたんですけど、その子は超絶貧血かつ低カリウム血症であることが判明したそうなのです。

で、輸血したり静脈注射をうったりした結果、回復したんですよね。

で、なんでだろうな~と考えていたら、どうやらその猫ちゃんがベントナイトを含む猫砂を使っていて、それを摂取してしまっていたということが判明。

で、飼い主は、「もうその猫砂使うのやめます~」っていったものの、また2か月後に同じ症状で病院に来たわけです。

で、話を聞くと、実は約1か月前にまたそのベントナイト入りの猫砂に戻した(使用した)と・・・(なんでやねんって感じですが(笑))

これって人間が慢性的にベントナイト粘土を摂取しているときのにすっごい似てるよね~ってことで、

ベントナイトがこういった症状(低カリウム血症や貧血や嗜眠(ぐったりする)および筋力低下)を引き起こした可能性は否めないよね、っていう話でした。

ただ悲しいかな、この猫ちゃん、結局2回目にその症状を引き起こした際に、飼い主さんがもう治療しなくていいです、っていって安楽死させられたっぽいんですよね・・・

そしてその死体を検査に回したいっていう申し出も拒否していて。

なので、解剖してとか、病理学的に調べたわけではないので、確実にベントナイトの原因とはこの記事だけでは言い切れないのかもな~とは思いました

(実際この記事に対して、「ベントナイトのせいだといいきれないんじゃ?」的な反論も載っていました)

さて、そこで・・・

他にも何かベントナイトに言及している記事はないか探していましたら、以下の記事を発見しまして、その記事で筆者の方が載せられていたサイトを私も拝見してみることにしました。

参考 ネコ砂のはなし その1:ネコな日々:So-netブログネコな日々

こちらも海外のサイトなので、全英語というのがかなり苦しいですが(笑)、ここでは、ベントナイトが悪影響をもたらすということに言及した記事と、実際にベントナイトを含む猫砂を使用していた飼い主さんからの飼い猫の異変を綴られた体験談や手紙というものが掲載されています。

参考 WelcomeWelcome

体験談ってのが興味深かったので、頑張って訳して読んでみました。

英語読むの面倒だと思うので、訳したものを共有しますね。

ゆきち

うーん、これ、読んでみて個人的にはめっちゃ怖くなりました・・・(笑)

参考 Clumping Clay Kitty Litters: A Deadly Convenience?Clumping Clay Kitty Litters: A Deadly Convenience?

この手紙を書いた筆者さん(マリーナさん)は、数匹の子猫(同じ親から生まれた子)を飼っていたんですけど、結局みんな死んじゃうんですよね。懸命な治療を続けるんですけど。

どうもそれが、その猫たちがトイレの使い方を学んでから、(おそらくここでベントナイト系の猫砂を使っていたとみられる)その猫たちは、黄色い泡状の物質を吐き出したり、黄色い下痢をし始めます


ゆきち

ここよんですでにゾッとしました

というのも、うちもこのときベントナイトの猫砂を使っていたんですが、ちょうどルーンちゃんが原因不明で3日連続吐いていて、しかも黄色い液体を吐いていたんです(´;ω;`)

それで一気に、「やっぱあの猫砂が原因なんかな・・・!」とビビり倒して新しい猫砂をすぐさま買いに行ったんです。

その時買った猫砂はコチラ↓↓

まあ、結局別の原因ではあったんですけど(笑)

それは以下の記事で紹介しています↓↓

猫 嘔吐 毛玉 黄色体験談│うちの猫が毎日エサや黄色や透明の液体を吐く原因が判明した│写真付

で、その黄色い下痢は、「粘土みたいな感じで、そのような臭いがした」と。

それに加えて、鼻水やと目やになども出ていたそうです。

その下痢はだんだん硬くなっていっていっそう粘土のような質感に変わっていきます

そして最終的には、その子猫たちの腸は動かなくなってしまいます。その時、 獣医さんたちは、その猫ちゃんの体内に「固いかたまり」を感じることがあると言ったんだそうです。(おそらく触診したときでしょうか)

結局、その子猫たちは、だんだん元気がなく、痩せ細り、死んでいきます

この飼い主さんは子猫の具合が悪くなった当初は、特に心配していなかったそう(その子が生まれる前に同じ母親から生まれた子も似たような症状が出たことがあったため)ですが、血液検査やら、エイズの疑いや、それこそ寄生虫の検査やら色々するものの、異常(原因)は見つからず

結局「ある種のウイルス」または「おそらくジアルジア」(腸内寄生虫)のせいでしょう、と片付けられた(検査では陰性反応だったにも関わらず!)

それもおかしいし、外の猫と接することはなかったし、家も綺麗にしているし、一体なぜなの??さすがに死にすぎでしょ・・・

と、もう絶望と恐怖にさいなまれながら、新しい獣医さんを探すことにしました。(新しい見解を述べてくれそうな)

ただ、その獣医さんに会う前に、筆者さんはあることに気付き(ひらめき)絶句するのです・・・!

それは、「自分が使用しているベントナイトの猫砂のせいではないか」ということに・・・

それはなぜかというと、

  • ベントナイト系の猫砂は水分で湿ると不溶性の塊を形成する
  • その砂を猫がカキカキするときに細かい塵が発生し、それらは猫の体内で体重の何倍もの重さまで水分を吸収してしまう
  • 猫はトイレをした後、自分の体や手を綺麗になめて、舌であらゆるものを絡み取るため、その猫砂や粉塵を体内に摂取してしまう傾向がある(特に子猫)
  • この砂や粉が体内に入ると、大きく膨張して固まりになって体内でべっとりとくっつく上に、それが水分を吸収するため、脱水症状を引き起こしたり、体内に入ってきた栄養素までをも吸収してしまうことで猫の体調悪化につながる

という特徴をベントナイトは有しており、これはまさしく猫たちの症状にも合点がいく特徴だと・・・

マリーナさんの推測では、

  • 子猫が下痢を起こしていたのは、おそらく腸内に固まっている砂を体外に排出しようとしたためであったのでは?
  • しかし、猫の腸はとても小さいので、わずか数週間ほどで致命的な腸閉塞を引き起こす可能性がとても高い

 

マリーナさんはこの考えに至ってから、さっそく猫砂をベースが植物のものに替えたそうです。

ゆきち

で、ここが一番恐ろしいところなんですけど・・・

マリーナさんが実際に2匹の子猫の硬い粘土みたいなうんちの中から、塊を取り出してそれらを開いてみると・・・

うんち自身も粘土っぽい質感かつニオイだっただけではなく、なんと・・・猫砂の色まで残っていたそうです・・・

(その猫砂は青い斑点のある灰色っぽいものだったそうですが、それが確認できたのだそう。これは完全にクロじゃないですか・・・)

まあ、これを見て、マリーナさんの推測は確信に変わるわけです。

早速新しい獣医さんのところに、子猫全員とその親猫共々連れていったところ、腸にこれ以上負荷を与えないようにする自家製のチキンスープを与えたり、腸の状態を落ち着かせ、滑りをよくするための楡(ニレ。植物の一種だそうです)を与えてくれたそうです。

そして、その獣医さんは、「固まる猫砂が子猫の病気の原因なのか?」というタイトルの記事も見せてくれたそうです。

実際の元記事はリンク切れで見れなかったのですが、この筆者さんが体験したように、

呼吸困難、過敏性腸症候群や嘔吐(毛玉ではなく)が見られた猫たちの共通点は、ある猫砂を使っていたことで、そのトイレの砂を変えただけで、猫の症状が改善された

と書かれていたそうです。

このような見解もある上に、他にも、猫砂を食べてしまったわんちゃんがいて、その子を検死すると、胃の中が猫砂の塊でいっぱいだった、との報告もされているのです。

Cat Fancy誌(1994年10月)という雑誌に、”How Cat Litter is Made”というタイトルの猫砂の機能(特徴的な感じでしょうか)記事が掲載されたそうですが、その中でベントナイトの効果を、

「天然の膨潤性粘土であるナトリウムベントナイトは、非常に効果的な凝集剤として猫砂に添加されていて、それが液体を吸収すると、ベントナイトは元の体積の約15倍に膨潤する。

それゆえに、水には流せず、ベントナイトが膨張したら、配管(トレイとかでしょうか)を詰まらせる可能性がある」と述べていたそうです。

ということは~~

これが猫の体内で起きたらどうなるか想像できますよね~?(ひえぇ~)

って話でした。

そして、ラストはさらに衝撃の内容。

マリーナさんの旦那さんが、こうした砂を製造している会社のうちの1つを呼びだして、問い詰めたところ、その会社の担当者は

会社はその猫砂が健康上の問題を引き起こしているかもしれないことを知っているが、彼らの猫がものを食べないようにすることは消費者の責任である」

と語ったそうです・・・

ゆきち

超怖くないですか・・・体に悪いもの売っといて、「食べないように飼い主が見とけよ」っていう言い分・・・

そして最後はこう綴られています。

大体の獣医は、こういうもの(猫砂が原因の不調)は多いケースではないので、ウィルスだとか寄生虫だとかという原因で片付けられて本当の真実にたどり着けないことが多い。まだ、この危険性の認知度は高くない

猫砂のラベルをみて原材料を確かめるだけで、猫の病気や死を防げるのだから、是非飼い主が気を付けてあげてほしい、と。

 

いや~、どうです?!怖くないですか??

さっきの記事より、体験談であるってことで、信憑性をぐっと増してますし、実際アメリカで売られている猫砂の会社は、健康に良くないこと知ってて売ってるっていう事実・・・(ゾッ

このほかにも、この記事を読んで、「教えてくれてありがとう!」といった手紙や、「実際に私も同じ症状を経験したことがある!」という人や、「犬の場合でも同じことが起きた」といった体験談などがたくさん寄せられていました。

この手紙の数が、マリーナさんの体験がイレギュラーではないことを物語っています・・・

同じように、飼い猫が黄色い液体を吐いたり、黄色い下痢をしただけではなく、なんとその後は血も出たという経験をされた方もいらっしゃいました。(体外に排出しようとして傷がついたりして血が出たのでしょうか・・・(´;ω;`))

そんな体験談が他にもたくさん寄せられているので、興味のある方は、全部英語でちょっと難しいですが、是非読んでみて下さい。

参考 Litter LettersLitter Letters

そしてこちらが、先ほど紹介したマリーナさんが、ベントナイトの悪影響に関して情報を集めている人のために作成したまとめページです。

(いろんなリンクを貼ってくれています。なんと、猫を飼っている人向けだけではなく、犬やうさぎ、フェレットにも同様のことが起こり得ることが書かれていました・・・)

是非参考にされてください。

ここにも、一番初めに紹介した「Hennepin Regional Poison Control Center」の研究が載せられていました。

参考 Cat Health Problems and Clumping Clay Kitty LittersCat Health Problems and Clumping Clay Kitty Litters

 

さて、ここまで色々な記事や意見を参考にしてきましたが、まさにこれが本当の証言であるのならば(特にマリーナさんの話)かなり心配です・・・

お話の中でも述べられていましたが、猫砂を誤って口に入れてしまうという行為自体もベントナイトに限らず、誤飲っぽくて好ましくないですが、ベントナイトはとりわけ、あの、水分をぎゅっと吸い込んで超固まりやすい性質を考えると・・・体内でいとも簡単に凝固してしまうのは想像に易くて怖いですよね。

(実際に使用したことがある人は、あの固まる感覚が良くわかると思いますが)

猫砂って猫にとっては、結構至近距離で使用するものですから(おトイレしたあとって、近くでニオイを確認しながらカキカキして隠してますよね)粉が舞うものは肺とかに取り込んでしまいそうですし、

なんなら粒自体も十分小さいので肉球の間に挟まってしまうこともあるでしょうし(実際うちの子は多かったです)その猫砂をカキカキしたお手てもペロペロ舐めちゃいますもんね。

そうなるとやはりちょっと心配になっちゃうのが本音ではあります。

ベントナイトが使用されている猫砂って?

じゃあ、肝心のそのベントナイトってどういう猫砂に使用されている・含まれているのかってことですが、

ベントナイトは先にも述べた通り、「主成分が粘土の鉱物」なので、「鉱物系の猫砂」と謳っている猫砂には含まれていると考えるとよいかと思います。

実際、私が2年以上使ってきた、鉱物系の猫砂(上で紹介したもの)は原料の一番頭に「ベントナイト」が記されていました。(商品名は伏せておきますが)

あと、ホームセンターでとにかくベントナイトが入っていなくてかつ他の化学物質も含まれていない猫砂をくまなく探したときに発見したのですが、

「がっちり固まる」というような「固まること」を誇張し、売りにしている猫砂はベントナイトを含んでいる可能性が高かったです。

鉱物系ではなく、紙系の猫砂でも、「がっちり固まる」と書いてあったものには、一番の主原料とはいかないまでも、「ベントナイト」がしっかり原料の中に含まれていました。

やはり、見た目では判断できないのだなと改めてそのとき実感しました。

この結果からゆきちが思うこと・これから猫砂を選ぶ基準

鉱物系の猫砂を使ったことがある人はわかると思いますが、確かにがっちり固まってずっしりするんですよ。

もし万が一摂取して、あれが体内で起きると・・・と思うと、初めの記事にあったような貧血とかも怖いですが、

なにより胃でも消化できず、便でも排出できず、腸閉塞とかになりそう・・・ってのが妙に真実味を帯びていて怖いです。(2つ目の記事にあったように)

粉塵もすごいんですよね・・・使ったことある人はわかると思うんですけど。

飼い主的にもきついんですよ。砂を入れ替える際やつぎ足す際も息止めながら砂交換したり。(この時点でヤバいって何で気づかなかったんだろ・・・)

にゃんこがおトイレを追えてカキカキしているときも、結構、トイレの中でくしゃみをしているのを聞いたことがあります

そのときはあまり深く考えていませんでしたが、こういった恐れがある可能性もある、ということを知った以上は、やはり多少なりとも鼻や器官に影響を与えていそうで私は怖くなっちゃいました。

ただ、実際に長年この鉱物系(ベントナイト)の猫砂を使ってきて、なんともなかったとおっしゃる方もいらっしゃいます

前猫は12年ほど鉱物系猫砂使ってましたけど20の大往生でした。…から大丈夫だとは思うんですが…。

なので、ベントナイトと猫の健康被害の因果関係はまだ明らかではないと思いますので、声高に「使うのをやめましょう!」「体に毒ですよ!」というのは、現時点では差し控えます

ただ、私個人的な気持ちとしては、この懸念も知った以上、

「もしかしたら、知らないうちに影響を及ぼしていて、患った病気や直接の死因に少なからず関係していたかも、ということが今後判明してくるかもしれないし・・・」と思う部分もありますし、個体差もある(大丈夫な子もいればダメな子もいる)のかもしれない、とも思ってしまい、不安は解消されてはいません。

人間だって、同じ室内にいる人でも、ホコリや花粉にアレルギー反応を起こして体調を損ねる人もいますから、猫においても、それぞれ反応や耐性は変わってくると思います。

だから、他の子にとっては大丈夫であっても、今うちで生きている猫にとってはよくない可能性ももしかしたらあるかもしれない、と、1㎜でも思ってしまったので、少しでも不安である以上、私は使うことをやめることにしました。

ただ、再度申しますが、これをご覧になった方はみんなやめてくださいとか、危ないですよ!とかはいえないと思います。

現時点ではまだ、それに足りる確証や実験結果がないわけですから。

ただ、実際に体験した人もいるらしいですよ、こういった見解もあるらしいですよ、ということも、1つの可能性として周知出来たらと思いました。

それを受け止めてどう行動するか、判断するかは、飼い主さんそれぞれにあっていいと思います。

そうはいっても実際鉱物系の砂は、確かに扱いやすいですからね。

ただ、少しでも心配な方は、その不安材料は除いた方が精神的にもよいかもしれませんね、ということですね。

ということで、我が家では、これ以降猫砂を選ぶ基準がガラッと変わりました

今までは・・・

  • とにかく手入れ・掃除が楽なモノ
  • 固まりやすい・ニオイがしないモノ
  • 猫が使いやすそうなモノ
  • コスパがいいもの
  • みんなの口コミがいいもの
  • 大手の会社が製造・販売しているもの

といった人間目線が多めの判断基準でしたが、今後は、

  • とにかく猫にとって安全な素材が原料のモノ
  • その中でできる限り猫が使いやすそうなモノ
  • それでかつ、散らばりにくくて固まりやすい、ニオイがしにくいものだと超うれしい
  • コスパにはモノ申しません

猫視点にたったものになりました。

とにかく、安全第一

まあ、何が安全なのかは素人にはわかりませんが(笑)、私の基準としては、

  • 人間が摂取しても問題ないもの
  • 天然素材のもの
  • 香料・防腐剤・着色料・抗菌剤などの化学物質や添加物の入っていないもの

としています。

実際、猫砂ってたくさんありますが、裏を返して原料を見てみて下さい。

私はこれまで一度も詳しく見ることがなかったことを反省しました。

結構面白いです。

自然で優しそうなものであっても、実はベントナイトが入っていたりとか、香料が含まれていたりとか。

表向きの名称や見た感じの質感ではわからないんですよね。

なので、自分が使っている猫砂はどういうもので、どういうものを含んだものか・・・ということを把握できているか・できていないかだけでも大きな差だと思います。

この記事を読み終えてくださったあと、是非確認してみて頂けたら、と思います。

ただ、注意したのが、防腐剤や抗菌剤が含まれていない猫砂は、含まれている猫砂よりも少々扱いを気にしないといけないかもしれません。

防腐剤などが入っていれば、基本何もしなくても通常の環境下にあれば、腐るなどの悪影響は出ないと思います。

しかし、防腐剤の入っていないものは、扱い方を怠るとカビが生えてしまったり、腐敗してしまったり、虫がわいてしまったりする可能性も否めないわけです。

もし、そうなってしまったら正直本末転倒です。

化学物質の入っていない安全なものを・・・と思っていたのに、結局腐ったり、菌が繁殖したりしたら、それこそ安全じゃないですからね。

その点だけは意識しておくべきかと思います。

とはいえ、扱い方がややこしかったり面倒だったり煩雑だったりはしません

出来る限り早いうちに使い切ったり、猫砂を保管場所を気にしたりすれば問題ないと思います^^

とはいっても、鉱物系の猫砂のメリットもたくさんあるのよ・・・

やっぱりガッチリ固まるところは、お手入れもしやすく人気の1つだと思いますし、コスパもいいです。

どこでも取り扱われているっていうメジャー感もありますし。

ニオイを消してくれるなんて効果も足されているものもありますからね(もちろん香料を含んでますが)

また、猫が好きな質感であるとも言われていますよね。(1番人気の砂が鉱物という結果もあるようです)

また素材に関しては、紙タイプと木材タイプに比べ、鉱物タイプが好まれたという結果も出ました。

参考 獣医師が教える猫砂の選び方 | マイナビニュースマイナビニュース

なので、それぞれのメリット・デメリットを勘案しながら、判断すればいいのかなと思います。

ただ、我が家では、「これは悪いとわかった以上、このまま使い続けるわけには・・・」

となったので、猫砂を新しく買い直すことにしました。

だがしかし!鉱物系猫砂の利点を補える猫砂に出会えた!

ゆきち

鉱物系を超える猫砂なんか、ないやろ。

と諦めてたんですが、その利点をばっちり補う、いや、それどころかそれまでの欠点すらカバーしてくれる素晴らしい猫砂に運よくであったのです・・・!

その猫砂が以下の2つ!

その猫砂については、先ほどもちらっと紹介した、こちらの記事でレビューしています★

猫砂 おススメ おから猫砂で悩んでる人!猫の体に安全なだけでなく散らばらずしっかり固まる猫砂を発見した 猫砂 木 安全 おすすめ流せる固まる木の猫砂レビュー!猫に安全な木の猫砂が結構良くておすすめ!

不安を煽って新しい猫砂を進める・・・という魂胆は一切ないです。なんかそれっぽくなるのだけは絶対嫌で、そうならないように工夫しながら書いたつもりですが・・・

あくまで、1つの情報として、研究結果や体験談を探してみて、ご紹介してみました。

また、少しでも不安に思った方や、そもそも現在猫砂ジプシーで悩んでいる人は、是非猫砂のレビューも参考になれば嬉しいなあ、と思う限りなのです!

すべての猫ちゃんが健康で長生きできますように・・・★

 

きょうも きみのかしこさが 1ポイント あがった!