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【体験談】猫は避妊手術で性格が変わる?大人しくなる?の真相を教えます!

猫 避妊手術 性格

こんにちは。諭吉です。

先日猫ちゃんの避妊手術についての記事を書きました。

【体験談】猫の避妊手術はナゼ必要?費用は?期間は?何歳から?に答えます!

我が家のロシアンちゃんは女の子なので、6か月のときに避妊手術をしたのですが、そのときの体験談を書きました。

そのときに少しだけ触れたのですが、「猫ちゃんは避妊手術や去勢手術を受けさせると性格が変化する可能性がある」ようです。

そこで本日は、手術させると本当に性格は変わるのか?どう変わるのか?ロシアンちゃんは術前術後で大きく変わったことはあったかなどを思い出しつつリサーチしつつお話していきたいと思います!

ロシアンちゃん

あたしは手術を受けてからもう1年が経ったんだけど、受ける前と受けた後で何が変わったのかをお話ししていくで~!

避妊手術をするとどう性格が変わると言われているの?

穏やかで大人しくなる?

色々な情報をリサーチして収集してみると、そこまで大きく変わるわけではないですが、比較的人に懐きやすく、甘えるようになると言われているようです。

今まで気性が荒かった猫ちゃんや、あまり人間に近寄って来なかった猫ちゃんが、甘えてスリスリしてくるようになったり・・・いつまでも子どものままのような性格で、じゃれあって遊ぶことが大好きになるようです。

さて、真偽のほどはどうなのでしょうか。

私が納得した説は2つあります。

まず1つ目、避妊手術をすることで性格が変わったといわれる所以は、おそらく手術することによって発情しなくなることが大きく関係しているという説です。

発情に伴う体力的な負担や、精神的なストレスというものは非常に多大なものだと想像します。

動物というのは、子孫を残すというのが重大な使命として課されています。自らの種を残すことこそが生きることに繋がるからです。そのため、そこに注ぐエネルギーは非常に膨大なはずです。

それが避妊手術をすることで、発情しなくなります。すると、今までかかっていた体力的・精神的負担が減り、落ち着いてリラックスできるようになるため、穏やかな性格になる、というわけなんです。確かにしっくりきますよね。

実際、避妊手術をすると、夜鳴きやマーキング行為などをしなくなるため、そこにつぎこんでいた体力を使わずに済みます。

その上、繁殖しなくても良くなるので、わざわざ他の猫ちゃんや種と争う必要もなくなります。そのため攻撃性も伴わずに済みます。よって気性が荒かったと思われる子も大人しくなったように感じるのでしょうね。

甘えん坊になる?

こうして、子孫を残すために動く必要がなくなり、猫ちゃんの関心がオス猫から、自分の安心できる場所やご飯を与えてくれる飼い主さんにかわります。よって、飼い主さんに対する依存や信頼度が高くなると考えられるため、術後は以前よりも甘えん坊になったように感じる可能性が高くなるというわけです。

本当にみんな性格が変わるの?

ただ、こうした変化を実感できる猫ちゃんは、発情期を経験したことがある猫ちゃんの場合とも言えるようです。これも納得しました。

発情期を経験していない猫ちゃんは、こうしたホルモンバランスの関係や、発情に伴う体力的な消耗や精神的ダメージをまだ経験していないため、手術後もさほど違いがないはずだからです。

ですので、早い段階で手術をした猫ちゃんはさほど変わったことを実感できず、性成熟をした後の場合の猫ちゃんはより違いがわかり易いのかもしれませんね。手術をしたからといって皆が皆性格や行動が変わるわけではないと言われる所以でしょう。

さて、2つ目の納得できると思った説は、ホルモンバランスが男性ホルモンも女性ホルモンも中立になるため、中性的な性格になるという考えです。

中性的って果たしてどんな性格なのだろう、とも思いますが、要するに避妊手術をすることで、ホルモンの過剰な分泌が抑えられることで、メス特有の行動が見られにくくなる、というわけです。

確かに、ホルモンを分泌する臓器をとってしまうのですから、以前ほど女性ホルモンは多くないかもしれません。その結果、メス特有の動きや働き、物事への考え方も変化するかもしれませんね。

避妊手術後凶暴になる?

まれに手術後に凶暴になったというケースもあるようですが、これは手術や病院で怖い思いをしたせいで神経質になっている場合が多いようです。手術から日が経てば、元のような性格に戻るようなので安心して様子を見てあげてくださいね。

実際の猫ちゃんたちの声は?

猫 避妊手術後 性格

知恵袋などを見てみると、「手術をした後性格は変わりましたか?」と手術をするにあたって飼い猫が性格が変化してしまったらどうしよう、と不安に思っていらっしゃる飼い主さんがしたと思われる質問、それに対する回答がいくつか見られました。

その回答としては、「変わった」という人と「変わっていない」という人の両方がいらっしゃいました。

「変わった」という方の意見

経験談として、うちのメス猫2匹も手術するまでは荒っぽい性格で抱っこすらできない猫でしたが、術後は大人しくなり抱っこもさせてくれるようになりました。
ただ単に手術にビックリして大人しくなってるだけかもしれませんし、食欲があり排便もきちんとしていて、嘔吐や下痢などが見られなければ気にする事はないと思いますよ。
今までのストレスが軽減してスッキリしてるのかもしれませんから。

 

避妊手術する前は全く鳴かない猫だったのですが、手術後はよく鳴くようになり甘えてきたりします。
基本的な性格は変わってませんが、前より少し積極的になったかなって感じです。

やはり甘えん坊だとか、穏やかになったという意見ですね。

「変わらなかった」という方の意見

うちの猫は去勢手術をしました。(くーっていいます*^^*)

お医者様から避妊・去勢後の猫は、暴れなくなったりおとなしくなったりするため、基本的に太りまます。

といわれ、暴れなくなったりしたらくーじゃない!と思いましたが、

うちの猫の場合太らず、暴れまくりの状態を維持してます;;

とのことでした。

また、面白い意見もありました。

white-plum」さんという、白梅ちゃん(♀)という猫ちゃんを飼っていらっしゃる方いわく、「避妊/去勢手術によって性格が変化したというよりは、私達(飼い主さん)との生活パターンを理解する様になった。(飯の時間とか)、私達(飼い主さん)の存在そのものに慣れた。(危害は少ないと判断して無防備になる)と解釈しています」とのことでした。

なるほど。確かにそれもありますよね!

避妊手術をするってことは、一緒に暮らすようになってから間がなくされる方も多いのではないでしょうか。

実際私のいっていた病院では6か月以降から手術できるとのことだったので、6か月になる10日前頃にお家にお迎えして、6か月になったと同時にすぐ手術しました。

だから、そもそも一緒に暮らしていたそれまでの期間自体が短いわけです。

手術のせいで変化したかどうかというよりも、環境へ慣れたかどうか、という可能性も十分ありえますよね。

(本日の参考文献:「わんにゃふる」さん、「ねこホスピタル」さん、「white-plum」さん)

うちのロシアンちゃんの場合

猫 避妊手術 体験談

では、うちの子の体験談をお話ししたいと思います。

1年も前の事なので、諭吉が克明に覚えているかが心配ですが・・・(笑)

ロシアンちゃんは、6か月で手術を受けました。お家に連れてきて2週間ほどの頃だったかと思います。

ですので、「そもそもの性格知らんのちゃうんかい!!」となるかもしれませんが、分かる範囲内で、ちゃんと比較してお答えしますね。

ロシアンちゃんは、手術前はとにかくわんぱくでした。

家に来てすぐは警戒してソファーの下に隠れていたりしていましたが、すぐにご飯を食べたり、トイレをしたり、そのうち我が物顔で部屋を歩き回るようになりました。

とっても活発で遊ぶのが大好きで、子猫って感じでした。今までは8、9歳のくろくんしか見てきていなかったので、大人しいものだと思っていましたが、やっぱり若いってすごいエネルギーだなあと感心したのを覚えています。

簡潔にまとめると、

  • 暴れまわって活発
  • 甘えるという行為はあまりなかった(家に来て間がなかったせいもあると思います)
  • とにかくやんちゃで手を焼くくらい
  • 繊細

術後、どうなったかというと・・・

相変わらずやんちゃ極めてました\(^_^)/笑

以前の記事でもお話ししましたが、知人から「手術をすると猫ちゃんが大人しくなる」というのを聞いて若干期待していたのですが、全く大人しくなりませんでしたwww

やっぱりこの快活さは、メスだからではなく若さゆえだったということでしょう。

そして、甘えるようになったかですが、確かに甘えるようになりました

私と一緒に寝たり、足を枕代わりにして寝転んだり、お腹をみせるようになりました。

今まで私の横に寝そべったり、添い寝することは一切ありませんでした。ベッドの上にもあまり上ってこないし、そもそも夜寝るときは暴れたら困るので、ケージで寝させるようにしていましたので。

でもこれは、手術のおかげというよりは、白梅ちゃんの飼い主さんもおっしゃっていましたが、ロシアンちゃんは、ロシアンちゃんが単純にうちでの生活になれ、「あ~これからはこいつがあたいの飼い主なのか(白目)」と悟った結果かと思います

猫だけではなく、人間ですら初対面の人と共同生活だなんて、やっぱり緊張するものですもんね。その証拠にロシアンちゃんもソファーの下にいることが多かったですし・・・

あと、少し臆病さが増したかなと思います・・・

ペットショップで抱っこさせてもらったときも、一切威嚇したり、「いやだ~!!」なんて鳴いたりすることもありませんでした。確かに、「はにゃして~!」と足をじたばたさせることはありましたが・・・

初めてお家に連れてきてからも、私の顔をみて威嚇するなんてことは一切なかったですし、抱っこも普通にさせてくれていました。甘える、ということはまだなかったものの・・・

それがですね、病院に預けて手術をしてもらい、翌朝迎えに行ったときに、獣医さんから、

「この猫ちゃん、結構怒るんですね」

といわれて、「え?」と思いました。私になんか怒ったことなんて一度もないのに・・・と。

そしたら、ロシアンちゃんは助手の方に連れてこられるやいなや、「シャーッ!!!!!」と獣医さんに威嚇をし、体を触ろうとしたら、全力で鳴いて怒っていました。

あんなロシアンちゃんを見たのははじめてで、とっても衝撃でした・・・

それ以降、ロシアンちゃんは少しでも気に入らないことがあると、「シャーッ!!!!」と威嚇したり、「にゃおおおおおおおおお!!!」と鳴いて抵抗するようになってしまいました。

やっぱりよほど怖くて痛かったのでしょうか。飼い主に裏切られて捨てられたと思ってしまったのでしょうか。

ペットショップにいた頃は、直接的に人間から危害を加えられることはなく、人間に対しての敵意や脅威というのを感じていなかったのに、今回の手術によって、「人間=痛いことや怖いことをするやつもいるから注意せねばならない存在!」となったのかなあと・・・

そう思うととてもかわいそうなことをしたなと思うわけです・・・

これも手術をしたからそうなったと結び付けられるものではありませんが、そういうことも一応ありました。

手術をしてから1年が経ちますが、今も相変わらず活発ですし、人間の怒ることも平気でします(;^_^A

でも、以前よりは賢くなりましたよ。ダメといったところは、私の見ているところではのぼらず、目を離した隙を見計らってのぼっています(結局のぼるんかいwww)

でもそれは、年月のおかげだと思います。ロシアンちゃんもいまや人間年齢に換算すると17歳くらいと推測されるので、それなりに大人になったということです。

でも相変わらずのやんちゃぶり、これはもう性格ですから、治らないものなんだろうなあと・・・

初めはくろくんみたいな大人しい猫ちゃんと、老後生活みたいにのほほんとやりたい・・・と思っていましたが、ひと時も目を離せず、ヒヤヒヤしながら、「こらーっ!」と大声を出しながら追いかけまわし、家じゅうをかけまわるのも、まあこれはこれで一興かと。(笑)

これはこれでロシアンちゃんらしくていいなあ、刺激があるなあ、と人間側が折れることとなりました(笑)(猫と過ごす上で妥協は必要です!)

ということで、結果、やんちゃぶりは相変わらず、私の事を飼い主(シェアハウスの同居人程度かも?)と思ってくれるくらいには心を許してくれて甘えてくれるようになり、繊細で臆病な面は一層強くなってしまった、という感じでした!

まとめ

  • 避妊手術で性格や行動が変わることもある
  • 発情経験のある猫ちゃんが対象
  • 変わる子もいれば変わらない子もいるので、一概には言えない

いかがでしたか?

はっきりとした結論はでませんでしたが、私の体験談、他の猫ちゃんたちの声、そしてなぜ性格が変わるといわれるのかという説得力のある説をご紹介してみました。

少しでも参考になれれば嬉しく思います。

やはり、大切な猫ちゃんのお腹を切って手術させるということは、すぐに決断できる話ではないと思います。

色々と調べて、いろんな状況を勘案して納得した上で、決めてあげてくださいね。

 

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