2020年版・猫との生活の必需品

猫風邪・鼻炎におすすめ│緑色の鼻水が苦しそう…吸引器を買って吸ってみた

猫風邪 鼻水 緑色 吸引器 おすすめ

こんにちは。ゆきちです。

今日は猫の鼻づまり・鼻水の取り方・吸引方法についてご紹介しようと思います。

我が家の長老猫、くろくんは年中猫風邪をひいています。

くろくんは保護猫なので、野良猫時代にり患したのです。

昔から鼻水が常に出ていて、鼻の下がきらりーん!と光っており、他の猫に比べてにおいに鈍感です。

くろ
これが男の勲章だぜ・・・

ときおり、ケホケホと鼻詰まりがひどいからか、痰が絡むからか苦しそうにむせることもあります。

実は、8月末からくろくんの調子が思わしくなく・・・

鼻水がひどく、鼻が詰まっているせいでご飯も食べられず、ここ1週間ほぼ飲まず食わずなのです。

抗生物質を出してもらっても、今までのように効いてくれず(´;ω;`)

緑色の鼻水が、鼻を支配しています・・・

そんなくろくんを、なんとかして、少しでも楽にしてあげられたなら・・・

ごはんのにおいがわかるようになってご飯を食べてくれるようになったら・・・

と思い、たくさんたくさん調べました。Amazonも探りまくりました。

その結果、1つのグッズにたどりつきました。

今日はそれを詳しく紹介しようと思います。使った感想や結果も併せてお話致します。

ゆきち
猫の鼻水・猫風邪は、たかが風邪では済まない場合もたくさんあります。それが子猫やシニア猫の場合は特に。
この記事が少しでも風で苦しむ猫ちゃんの苦しさを和らげるきっかけになれればと思っています。

猫の鼻水を取る方法としておすすめの吸引器を探してみた

これ以上の前置きはなく、もう単刀直入にお話しします。

一応、うちの猫の簡単なデータを。

くろくんの猫風邪の症状

  • 猫風邪による鼻水が年がら年中出ている
  • ひどいときは緑色の粘度のある鼻水を出す
  • 13歳のシニア猫(元野良猫)
  • もらっていた抗生物質が切れて1週間後のことの出来事
  • 今回は鼻が一切通らないせいか、3日間飲まず食わずで死にかけているため、藁にもすがる思いで方法を検索

物理的に、鼻の中の鼻水を取り除いてあげることが出来れば、鼻の通りがよくなって、においが分かるようになりご飯を食べられるようになるのではないか?と考えました。

くろくんは、常に鼻をずるずる、ぐずぐず言わせています。

毎日寝ているときは「グーグー」と、人間よりも大きないびきをかいているくらい、鼻の通りがあまりよくありません。

くろ
息が詰まりかけて起きることもあるんだぜ

きっと鼻がすっきりせず、気持ち悪いだろうなあ、とこれまでもずっと思っていましたが、どうしてあげたらよいかわからず・・・

時折、ケホケホといって苦しそうにしている(過呼吸のような、吐く直前のような)ことがありますが、どうやらこれも鼻が鼻水でふさがってしまっているために起きていたことなのかな、と思うと、「なんとかしてこの鼻水をすっきり除去してあげたい・・・!」と思い、グッズを探してみました。

そこで、出会った2つのグッズを紹介します。

まず、私が購入したのは、この鼻水吸引器です。

チュチュベビー 鼻吸い器 鼻水キュートルというものです。

Amazonで購入しました。900円程度でした。(楽天とYahoo!はちょっと高めでしたので)

似たようなものがもう1つありますが、2Wayタイプの方のものです。(一方はポンプ式のみのもの)

こちらは、猫の鼻水を吸う専用器具ではなく、本来は人間の赤ちゃんの鼻水をすう吸引器です。

ゆきち
猫用の吸引器があればよいのですが、Amazonで探した限りはなく・・・
ただ、レビューを見てみると、これを猫に使ってみました、という方がいらっしゃったので目を止めました。

こちらを選んだ理由は下記の通りです。

  1. 実際に猫に使って「効果があった」という口コミがあったから
  2. 値段が手ごろだったから
  3. 電動ではなく、吸う力が強すぎないと思ったから
  4. ポンプ式でも吸引できるタイプだったから

①実際に猫に使って「効果があった」という口コミがあったから

購入するからには、使用するからには、効果がないとお金をどぶにすてるようなものです。

ですので、血眼になって、Amazonにある吸引器を端から端まで確認し、実際に猫に使用されていてかつ効果があったという口コミのある商品を探しました。

それで候補に挙がったのが、先ほど紹介した「チュチュベビー 鼻吸い器 鼻水キュートル」と、

こちらの「ママ鼻水トッテ」という商品の2つでした。

実際にあった(私が閲覧した)口コミを紹介します。

▼チュチュベビー 鼻吸い器 鼻水キュートル 2WAYタイプの口コミ

猫がエイズもちで体調悪いとずっと鼻水を垂らし、固まると鼻呼吸がし辛くなって凄い呼吸音になります。ティッシュだと血が出たり傷つけてしまう為、何か無いかと探しまくりたどり着きました!一時的ではありますが、鼻水が取れると呼吸しやすいようです。でもビックリして変な顔になりました 笑
とにかく鼻が詰まるより全然良いです!ポンプは弱いので私は吸い込んで吸いとっています。確か別メーカーだかの吸い込式のやつと迷っていたので、次はそれも試してみたいかも!同じような思いをしている飼い主さんがいたら試してみてください!飼い主さんやペットの負担が軽くなりますように。

Amazonレビューより

鼻炎で粘り気のある鼻水が片方の鼻からたまに出ているので、今まではガーゼで拭き取っていたのですが、あまり擦ると周辺の皮膚が赤くなるため、こちらの鼻吸いを使ってみました。
嫌がらず鼻の中の鼻水がちゅるっと取れました☆鼻の穴には入れずあてる感じで使用。分解して洗いやすく、良いアイテムです。

Amazonレビューより

早く買えばよかった
写真は血が混じってるので、白黒です。
鼻腺癌でネバネバ&ドロドロ系な鼻水が出るのですが、腫瘍が邪魔をして鼻水がうまく出ず、目からも出るようになっていました。吸引器の存在は知っていたのですが、どうせたいして吸えないと思っていました。猫ちゃんが使用されてるレビューがあったので買ってみたら、ティッシュで引きずり出すのに苦労していたのに、結構とれる!猫自体は吸われる事自体は嫌そうですが、吸い終わった後は少しスッキリするようで気持ちよさそうに寝ています。サラサラ系の鼻水ではないので、スルスルとは取れませんが、ティッシュで引きずり出すよりは断然量が取れます^_^

Amazonレビューより

ネコの鼻水に!スッキリとれた!
鼻炎もちのネコちゃんの鼻水を取るのに良いです!他社製品を使っていましたが、プラスチック製の円錐形のノズルを鼻の穴に押し当てるタイプだったので上手くいったりいかなかったり……。こちらの商品はシリコン製のノズルが細く、やわらかいので、軽く押し付けて平べったくした状態でスライドさせるとネコの鼻の穴にもスッポリ入り(さすがに子猫には無理かもしれませんが)、成功率が高いです。同じようなネコの鼻水でお悩みの方にはオススメします!

楽天レビューより

ゆきち
評判上々ですね。あえて高評価だけを切り取っているのではなく、ネコに使用した人のみを検索してみたレビューです。

▼丹平製薬 ママ鼻水トッテの口コミ

うちの猫が鼻炎持ちで、よく鼻が詰まって苦しそうなので購入しました。最初、口で吸おうかとも考えたのですが、猫には(飼い猫でも)100%パスツレラ菌がいるので躊躇し、この商品を見つけました。猫の鼻には吸口が大きいため、強く吸いすぎずに済み、また吸う力加減がわかりやすいです。鼻詰まりがすぐに綺麗に取れるので、本猫も楽に暮らせるようになりました。・・・一応使った後にうがいをし、よく洗ってます。

生後1ヶ月の孫と寒いとすぐ鼻水を出す我が家の17才のじぃちゃん
猫用に購入しました。娘のママ友さん達も愛用してるそうです。
いいものが出来たんですねぇ

 

しょっちゅう鼻を垂らす愛猫へ。猫ブログでおススメしてたので購入。本猫、嫌がる事も無く吸われてますが、思ったより取れない。

以上3つは楽天市場のレビューより

 

生後3ヶ月の子猫が猫風邪持ちでよくクシャミしては鼻水をあちらこちらに散らしていたため購入。

赤ちゃん用の物なので鼻に入れる側が子猫には少し大きく、必要な長さに切ったストローを縦に切りクルクルと丸めて鼻に入れる側の中に差し込み使用したところ、何とか吸える形になりました。
ボトルの方に溜まりはしませんが、ホース部分に少し液体らしき物が留まっているので吸えているのではないかと思います。

鼻に入れる側のサイズが選べれば尚良かったかなと思います。(用途が違いますが)
ホース部分がやっぱりちょっと洗いにくいのですが、こんなもんなのかなという意味で星3とします。

Amazonレビューより

ネットショッピングのレビューを見る限りは、「チュチュベビー 鼻吸い器 鼻水キュートル」に軍配があがりました。

ただ、ネットで検索して出てくる猫日記やブログでは、「ママ鼻水トッテ」を紹介されている方がいらっしゃいました。

こんなことになる前に、ちり紙をあてがって「ハイ、ふーんしてみ」と出来たらどんなに良いかと思っていました。と、こんな話をしたらスポンサー(妹)から託されたのは鼻水吸取り器「ママ鼻水トッテ」。人間の赤子用で、器具の想定としては親がお子の鼻水をノズルを介して吸い取るというもの。吸引操作は口で行うので、両手が保定に使えるのが心強い。

参考 ネコネコブログ 「これは意外&効果的!猫の鼻水対策方法」ネコネコブログ 「これは意外&効果的!猫の鼻水対策方法」

いずれのサイトも「ママ鼻水トッテ」で一応鼻水が取れましたよ、と言われていました。

なので、初っ端はこれらの記事を見て、「チュチュベビー 鼻吸い器 鼻水キュートル」よりも「ママ鼻水トッテ」を知ったのです。

mixiのトピックでも話題に出している方がいました。

鼻炎が持病の猫がいます。
毎日くしゃみするたび、青っぱなが飛び散っています。

赤ちゃん用の鼻水取りを使った経験をお持ちの方がおられましたら、ご意見を聞かせていただければ幸いです。

mixiより

写真であげられていました。

猫 鼻水 吸引 取り方

mixiより

ゆきち
ただ、ある理由があって、「チュチュベビー 鼻吸い器 鼻水キュートル」を購入することに決めたのですが、このあとお話しますね。

②値段が手ごろだったから

次は値段で決めました。

吸引器は値段もピンキリです。

電動であれば、1万円を超えるものもたくさんあります。

ただ、本当にそれで猫の鼻水がしっかりとれるかどうかわからない、そもそも猫が嫌がって使わせてもらえないかもしれない、と思うとさすがに手は出せませんよね・・・

なので、失敗しても「ま、しゃーないか」で済む金額で探しました。

その設定金額は人それぞれだと思いますが、私の中では最大でも2000円、できれば1000円未満で買えれば、と思いました。

そうすると、チュチュベビー 鼻吸い器 鼻水キュートルは

ママ鼻水トッテはAmazonで798円(2020年9月時点)、楽天では696円~891円(別途送料必要)くらいでした。

鼻水キュートルはAmazonで973円(2020年9月時点)、楽天では楽天では916円(別途送料必要)でした。

ですので、2つのどちらも許容範囲内の金額でした。

ゆきち
鼻水トッテの方が少し安いですね。

③電動ではなく、吸う力が強すぎないと思ったから

電動は金額が高いから、という理由でも選ばなかったのですが、それだけではなく、吸引力が強すぎると、鼻の粘膜や耳に対してあまりよくないのではないか?と怖くなったからです。

(私は子供のころ、耳が弱く、鼻の中を強い力で吸われると耳までおかしくなる恐怖を実感していたからです)

もちろん、人間用とはいえ、赤ちゃんのためのものですからめちゃくちゃ強いわけではないでしょうし、ある程度は調整ができると思うのですが、

もともと高齢の猫で、かつ日頃少しくしゃみが続くだけで流血するような子でしたから、電動は様子を見ながら調整できないのが少し怖いなと思い、選択肢から除外しました。

ゆきち
物音に敏感なくろくんは、特に電動の音も嫌で怖がるんじゃないかと思ったのも除外した理由の1つです。

④ポンプ式でも吸引できるタイプだったから

最終的に「チュチュベビー 鼻吸い器 鼻水キュートル」に決めた決め手はこれでした。

自動ではない吸引器は、「ポンプ式」と「ノズルで直接吸うタイプ」の2通りがありますが、ノズルで直接吸うタイプだと、「口の中に鼻水が入ったり、菌が入ったりすることはないのだろうか・・・?」と心配になったのです。

そもそもこの吸引器はお母さんが赤ちゃんの鼻を吸ってあげるためのものですが、実際に口で吸うタイプ(ママ鼻水トッテ)のレビューの中に、「子供の風邪がうつった」と二次感染するというお話があったからです。

持ち運びも便利で使いやすいのですが‥難点は二次感染します!!鼻水は直接口に入ることはありませんが、吸口にフィルターなどはないので子供の風邪の菌が少なからず親の口に入るとは思います。病院の先生も言っていました。結局共倒れで電動のやつを買いました。。

Amazonより

もちろん、「ママ鼻水トッテ」も「鼻水キュートル(吸引Ver)」も鼻水が逆流しないような作りにはされています

猫 鼻水 吸引器 吸引

Amazonより

ただ、鼻水が口に入らないようにすれば、感染しないというわけではなく、ウイルス性である以上は、吸引することでうつらないという確証はないですよね。実際にレビューでは二次感染したというレビューがありましたし・・・

ただ、猫の風邪の場合は人間にはうつらないです。とはいえ、口から体に入るとなるとちょっと心配ですよね。

ということで、ポンプ式でも使えるものかついざという時に口から吸引できる2Wayタイプの「チュチュベビー 鼻吸い器 鼻水キュートル」に正式に決めました。

ゆきち
ポンプも、連続で押しても空気が逆戻りしないので、猫がぐずついたりうまくセットできなくて手間取ったりしても大丈夫そうだな、というのもよい点でした。
猫 鼻水 吸引器 吸引

Amazonより

鼻水キュートルの性能・効果は!?猫の鼻水は吸えるのか!?

Amazonで購入し、翌々日に届きました。

猫 鼻水 吸引器 吸引

早速中をあけてみました。

そして、一旦簡単にばらせるかどうかを試してみました。

猫 鼻水 吸引器 吸引

ポンプ式で使う場合は、チューブは使いません。

このように簡単にすべて細かく分解できました。

分解後、全て洗えるので、衛生的にも安心なところもいいなと思いました♪

では、辛そうにしているくろくんを一刻も早く楽にしてあげるべく、早速再度組み立てて使用してみることにしました。

ノズルはシリコンなので、鼻にあてても痛くはありません。

チューブの管の太さは、猫の鼻の穴には入れることはできませんが、穴をふさぐことができるといった程度の大きさです。

 

ポンプで連続で吸ってみましたが、普段普通にティッシュで鼻を拭われるだけでも嫌がる子なので、ポンプを鼻にあてるだけでも一苦労・・・

一瞬じゅっと吸えて、緑色の鼻水がノズルにたまりましたが、ほんの少しの量でした。(モノがモノなので、写真の掲載は遠慮しておきます・・・)

それでも少しはすっとしたのならいいのですが、鼻の入り口の部分がすえただけのようで、鼻の奥の方までばっちり吸い取るというのは難しそうでした・・・

くろくんは、吸われた後は鼻をスンスンしていたので、鼻周りの気休め程度にはなったのかもしれません。

くろ
すんすん

再度、別日にチャレンジしてみましたが、結果は同じような状態で、鼻の入り口の部分がちょっぴり吸えました。

ゆきち
本音ではもっとじゅるっと吸ってあげたいんですけどね・・・

そこで1つの考えたよぎりました。

ゆきち
やっぱりポンプ式だと吸引力が弱いのではないか・・・?

緑色の鼻水だと、通常の透明の鼻水よりも粘性のものなので、やはりそうなると、

やはり一度ノズルを使って口で吸引してみるか・・・と(笑)

せっかくポンプ式でも使えるものを買いましたが、どうせ使えるなら、とノズル式を使ってみることにしました。

すると・・・!

しっかり吸えました!!

ポンプで吸うよりもやはり継続的に吸い続けることができるからでしょうか、じゅじゅっと吸うことが出来ました。

ただ、くろくんは鼻を触られるのすら嫌がるため、吸う作業に関しては1人では対応できず、2人がかりで処置しました。(1人がおさえて、1人が鼻にノズルを当てながら吸う)

うまく猫の鼻水を吸い取る方法やコツは?

結論としては、「鼻水キュートル」のポンプタイプでは、吸引力が比較的弱いため、透明の鼻水や、緑色の鼻水でも鼻の入り口部分なら吸いとることができる。

ただし、しっかり吸いたいなら、ノズルタイプに切り替えて吸う必要がある。(そのため、キュートルだけではなく、「ママ鼻水トッテ」を使ってもよいと思われる。
ただしポンプ式で吸える程度の鼻水であれば、あえて口で吸う必要はないため、ポンプ式も試せるよう、2Wayタイプがお得でかつ安心かと思われる。)

ということが試してみてわかりました。

吸い方のコツとしては、以下3点に留意します。

  1. ノズルの場合は、必ず吸引する力を確認してから行う
  2. 押し当てる位置に気を付ける
  3. 本体を押し当てる角度を意識する
  4. 吸引する前に、点鼻薬をする
  5. 数時間は最大でも5秒にとどめる

強すぎる力で吸ってしまうと、猫の鼻の粘膜を傷つけてしまう可能性があります。

一度痛い思いをすると、二度とトライさせてはもらえません。

ですので、猫の健やかな鼻のためにも、強く吸い過ぎるのはやめておきましょう。

ゆきち
鼻にあてるまえに、自分の人差し指や皮膚にあてて、吸いつき力を確かめるとわかりやすいですよ。

次に、鼻に押し当てる際、あてる場所にも注意しましょう。

猫の鼻の穴の横側から、管でふさがないように、鼻にあてがいます。

その方が、実は穴に密着させるのよりも吸引の効果があがるそうだというのを見まして、そのように試しました。

以前の記事で書いたと思いますが カテーテルを通して穴に入れ込んで吸引するより 外側から密着させないで吸引するほうが 効果が上がったと 獣医さんに聞いたこともあります。

もしも鼻の穴に入るようであれば、入れて鼻水に直接触れさせて吸うともっと吸えるのかもしれません。

しかし基本的には人間の赤ちゃん用なので、猫の鼻の穴にすっぽり入る太さの吸引器はなさそうですね。

それから、本体を押し当てる角度も意識しましょう。

鼻水キュートルの場合は、説明書きにも書いてあるのですが、鼻腔の通り道に水平に(鼻腔の延長上、同じ角度で)あてます。

下の画像の〇の状態が正解です。

吸い口が鼻の真下に来たり、角度がずれていたりすると、吸う力が分散したり、鼻の中の構造が邪魔をして吸いにくくなったりします。

猫 鼻水 吸引器 吸い方

吸引器を使う前に、点鼻薬を使うのも効果的です。

私はネットで評判の良かった、「はならくSP」というものを購入して使用しましたが、なかなかよかったです。

これは天然の「アミノ酸結合水505」を使用したものなので、鼻に直接点鼻しても、万が一口に入ったりなめても特に問題はないそうです。

本来の使い方は、綿棒にこちらの液体を湿潤させて、鼻の入り口からいれるそうなのですが、難易度が高いのと、効果をしっかり出したいため、レビューに合った通り、鼻に直接点鼻して使用しました。

こうすると、粘度のある鼻水が少し和らいで、吸いやすくなります。

猫ちゃんによっては、その刺激でくしゃみをしてくれて、鼻水が出入り口にまで出てきて、吸いやすくもなるそうです。

また、基本的な猫は、鼻を吸われるのを嫌がって頭をぶんぶん振るので、長時間吸い続けることは不可能かとは思いますが、どれだけ長くても5秒以内に留めてください

それ以上は猫の耳鼻に悪影響を及ぼします。

こうしたことを意識して吸ってあげると、初めに吸ってみたときよりはしっかりと吸うことが出来ました。

ただし、一回でズルズルズルッ!と吸いきれるわけではなく、何度も小分けにしながら徐々に吸っていく形になるため、猫ちゃんによっては、1回吸った後、うまくセッティングが出来ずに志半ばになる可能性もあります(笑)

ですので、短期勝負です。

嫌がってしまったら、そのまま続けても嫌な記憶を植え付けるだけなので、一旦控えて、少し時間をおいてからまたトライしてみましょう。

ゆきち
私も初めはうまくいかずで、何度も失敗したり嫌がられたりしたのですが(しかも嫌がられた割にはたいした成果をあげてあげられなかったのが申し訳なかった)だんだんコツをつかんでくると、一発で「ジュッ」と吸えるようになりました(笑)

このやり方をポンプ式でやってみて、しっかり成果がでればこっちのもんです。

それで難しいようであれば、口で吸引してみてあげてください。(ただしこれは自己責任にはなりますが)

こうした観点から、どちらも試せる、2Wayタイプの鼻水キュートルをおすすめします。

ただ、どうしても口で猫のものを口で吸うのには抵抗がある!!と言う方で、ある程度の出費はいとわない!と言う方は、電動を視野にいれてみるのもいいかもしれません。

私はシニア猫で、くしゃみをするだけで鼻血を出す子でしたし、また電動の音を嫌がりそうで、手動の吸引器で十分効果が出たという記事も幾つか目にしましたので、鼻水キュートルを選んだ次第でした。

プラズチックの小さなケースの中につながっていない2本のチューブがついていて、鼻水を吸うと、そのプラスチックに鼻水がたまるようになっている。
ズズズズズ・・・・・お!意外にちゃんと鼻水が吸えている! 人間の赤ちゃん用ということで見た目は少し大きいかなと思われた「鼻吸い器」。 実際にやってみるとチョコの鼻の穴にすき間なくフィットしたんだ。 ズズズズズ・・・・・両方の鼻ともたっぷり鼻水を吸ったらチョコの鼻から音がしなくなった。 チョコもすっきりした顔をしている。

しかし、猫ちゃんによっては、電動を使えている子もいるようで、動画にあげている方もいました。

動画にもありますが、吸引器で吸うことでくしゃみを誘引して吸う、ということをしています。

チャンプの鼻を吸ってみると 鼻はなかなか出てきませんが そのうち出てきた鼻を吸うと すぐに吸い込まれ その後しばらくして ぶしゅぶしゅぶしゅっと 鼻を飛ばしました。 粘度が高くてべとっとしているから 吸引器では吸えませんが 鼻が出てくるというのが大事。

 

上の動画の方は、医療従事者の方しか使えない吸引器と点鼻薬を使っていますね。

下の動画の方は、こちらの吸引器を使用されています。(医療用鼻水吸引器とのことでした)

また、別の方はこちらの吸引器で(医療機器認証をされているそうです)「新生児に行われるだろう -20kpa」で吸われているそうです。(吸引力は一般的に-40kpa)

猫の鼻詰まりは赤ちゃん用の吸引器を試してみるのも1つの手かも

今回は、私が実際に使用してみた鼻水吸引器「鼻水キュートル2Wayタイプ」を紹介してみました。

猫の鼻詰まりは、とても深刻です。

たかが鼻炎だ、たかが風邪だでは通用しません。

猫は嗅覚でご飯を判別しているので、鼻が詰まると食欲もなくなり、ご飯を食べられなくなってしまいます(実体験)

それに、鼻炎や風邪は一過性のものではなく、今後もずっと付き合っていかねばならない可能性が高いものです。

そのため、これからもずっとそのたびに通院したり、処置をしてもらったりすると、時間もお金も苦労もかなりかかります。

毎回病院に頼るのはお金がかかって困る、病院に連れていける時間がなかなかない、猫が極度の病院嫌い、でも、飼い猫のことは少しでも楽にしてあげたい・・・!という方に、お守り代わりに是非試してみてほしい、と思い記事にしてみることにしました。

確実な効果を得るには、病院にいくことがベストですが、これで少しはしのげると嬉しく思います。

(ただし、ノズルで直接吸うタイプは、あくまで自己責任でお願いしますね!(今のところ私に異常はありませんが))

鼻水を吸うというのは、応急処置に近いもので、根本から治すというものではありませんが、鼻詰まり自体をよくする方法や、その諸症状を根本から抑える方法や処置については、この後また改めて別の記事で紹介したいと思っています。

ゆきち
これで少しでも鼻詰まりから解放される猫ちゃんが増えてくれることを祈っています。

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