2018.6.14 OPEN!

【体験談】猫に散歩は必要?リードやハーネスは?したがる時やさせたい時に注意する事

 

こんにちは。諭吉です。

散歩する猫、皆さん見たことありますでしょうか。

もしかしたら、「うちの猫は犬みたいに毎日散歩させているよ」という飼い主さんもいらっしゃるかもしれません。

「え!猫は犬とは違うんだから散歩なんてさせちゃだめだよ~!」という方もいるでしょう。

さて、今日はそんな「猫の散歩」についてお話しようと思います。

実は、うちのロシアンちゃんとくろくんは散歩経験者です。

くろくん

俺はもともと野良猫だからな。お外は大好きだぜ。

猫に散歩は必要なのか

一番気になるのはここです。

必要ならば、させなきゃいけないし、必要ないなら無理にさせなくてよいし。

色々調べてみましたが、散歩をわざわざさせる「必要はありません」

それには幾つか理由があります。

 

散歩する猫も存在している

とはいえ、実際に散歩をしている猫ちゃんもいるんですよ。

私が初めて見た散歩猫はコチラの猫ちゃん。

3分半くらいからその場面が始まります。

がっっっつり散歩してます(笑)

しかもこの猫ちゃん、散歩だけではなく、サムネイルのように自転車のかごに乗って出かけちゃったりもしています。

しろくろ

す、すげぇ・・・僕にはとてもじゃないけど、できない・・・

実際に我が家の猫も散歩させてみた

※あくまで自己責任で、そして猫ちゃんの様子を逐一見ながら行う人は行ってください。

冒頭にもお伝えしましたが、猫に散歩は基本的に不要です。ですので、無理に外に出すことはやめましょう。

うちのニャンずたちですが、しろくろくんは絶対にダメです。

家の中でもチャイムの音がなるだけでもベッドの下へ一目散。挙句には見ているドラマのチャイムの音でも勘違いして潜る始末(笑)

こんな子は絶対に外には出してはいけません。

さて、くろくんは、野良猫歴6年です。

彼は2度の脱走癖もあります。前科二犯です。(すぐにけろっとした顔で戻ってきましたが)

みんな泣きながら捜索しました。

なので、彼も要注意猫です。指名手配犯なみです。

ただ、やっぱり外の空気が懐かしいのか、洗濯物を取り入れる際や、夏場網戸にしているときなんかは、鼻をクンクンして外に身を乗り出そうとします。

ですので、たま~に、ベランダに出してあげて、外の空気に晒してあげるかつ日向ぼっこさせることもあります。

ただ、時間的には15分程度。

かつ、必ずレジャーシートを敷くこと。

そしてハーネスを付けて絶対に離さないこと。

目も絶対に離さないこと。

用心しながら、お外を楽しませてあげます。

もちろん、嫌がっていたらこんなことはしませんが、くろくんはお外が大好きなのです。

縄張り云々というよりは、外の空気や日向を単純に楽しんでいるようです。

自分から外に出してくれとせがんでくるのです。

ただ、季節的にも、冬場や夏場は出せません。

体に負担のない気温や天候の時だけ、選んでいます。

その時のお写真を一応掲載しておきます。

遠くをみる眼差しがかっこいい・・・(笑)

こんな感じで、がっちり体をホールドするハーネスをつけます。

首輪に紐をつなぐだけとか、がっちりホールドするタイプではなく、ひもを背中にまわすだけのタイプのものはお勧めしません。

万が一、驚いたりしてパニックになったとき、ふりほどいたり、紐をちぎったりしてでも逃げようとする可能性があるからです。

そのため、体を包み込むタイプのハーネスが必須です。

しかも、ぶかぶかのハーネスでもダメです。しっかりフィットしたジャストサイズではないとだめなので、購入する際はサイズをしっかり採寸するか、店頭で確かめてから買うことをおススメします。

さて、最後にロシアンちゃんですが・・・

彼女は、もともと野良猫でもありませんので、本来外に出す必要は皆無なのですが・・・

彼女も外が大好きなのです。

ロシアンちゃんが小さい時に住んでいた家が、お外が良く見渡せる大きな窓のある家だったからか、外を眺めるのが大好きなのです。

窓際に座って、とんでいる虫をみたり、日向ぼっこしながら寝てみたり、外で遊ぶ子供をきょろきょろ不思議な顔でみたり・・・

それなのに、諭吉の仕事の関係で、引っ越しをしなくてはいけなくなり(実はロシアンちゃんは可哀想なことに引っ越しを3回も経験しているのにケロリとしている心臓に毛が生えた猫なのです)まったくお外が見えない部屋に住むことになってしまったのです。

案の定、窓から外が見えないので、ロシアンちゃんはずーっと寝るだけの生活でした。

それを心配した諭吉は、日向ぼっこができないことも健康上にも良くないだろうと思い、宇宙船型リュックにロシアンちゃんを入れて、それを背中に背負い、ぶらぶら諭吉が歩き、お外を見せてあげることにしました。

ちなみに、宇宙船型リュックは以前おススメのキャリーバッグの記事を書いた時に紹介したものです。

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記事はコチラ↓↓

猫 キャリーバッグ宇宙船?トイレシートも敷けて丈夫・車に固定可!おすすめキャリーバッグ

もちろん、キャリーバッグに入れているとはいえ、脱走しては困るので、くろくん同様ホールド型のハーネス着用の上です。

リュックの中に紐を止める金具があるので、そこにつないでおきます。

そしてのぞき窓からロシアンちゃんの調子を都度確認します。

問題なさそうであれば、大体15分くらいぶらぶら、声をかけながら散歩していました。

というか、諭吉が散歩している形なんですけどね・・・(笑)

段々慣れてきたら、大きな公園に行って、少しだけリュックの口をあけて顔だけ出せるようにして、風や陽に当たれるようにしてあげることもありました。

大体30分くらいそこでぼーっと。

公園に猫を連れてくる人なんてなかなかいないものですから、人目は浴びまくりました(;^_^A

子どもも、犬ならよく見たでしょうが、猫は驚いていました・・・

さらに慣れてきたら、リュックから出してあげて、諭吉の足の上に載せてあげて風に当たらせることもありました。

ただ、ハーネス着用かつリュックにつなぐこと。

また、地べたには絶対つけないこと(病気になったり虫がついたら嫌だったので)

そして少しでも嫌がったらすぐにやめる。

ただ、ロシアンちゃんは外であろうがなんだろうが、諭吉の足の上で最終的には陽にあたりながら寝ていました(笑)

もちろん、公園で遊んでいる子供たちを眺めたり、ボールを「お!!!!」といった感じで眺めていたり・・・

ロシアンちゃんは結構楽しんでいました。そんな頻繁には連れていきませんでしたが。

2、3回だけでしたね。その後今の家に来てからは、お外がまた眺められるようになったので、外に出る機会はもうなくなりました。検診の時に自転車で連れていくときくらいですね。

ただ、一度だけ、ロシアンちゃんも気が向かなかったのかもしくは寒かったのか、小刻みに震えている時がありました。

その時はエレベーターで下までおりたところでしたが、その足ですぐに部屋に戻りました。

実際に公園にいたときのロシアンちゃんがこちら

猫 散歩 必要

猫はそもそも外を怖がったり環境の変化を嫌う生き物なので、無理に外に出す必要はありませんよ。

あくまで猫ちゃんそれぞれの性格によって、見分ける必要があると思います。

人間も同じですよね。アウトドアが好きな人間もいれば、インドア派の人間もいますしね。(諭吉は断然インドアです)

猫を散歩させる上で諭吉が考えるメリット

実際、諭吉がにゃんずを散歩(まあ諭吉の場合は散歩というよりかはお外を見せてあげる行為ですが)させたときに感じたメリットをご紹介します。

やっぱり1番は、気分転換になるからです。

くろくんもロシアンちゃんも第一条件としてお外が大好きです。

なので、お家にいてゴロゴロ寝ているだけでは刺激がないので、外の景色を見せてあげたり空気に触れさせてあげることで、刺激を与えることができました。

猫にとってもストレス解消になっていたのだと思います。

あとは、日向ぼっこすることになりますので、体にいいのかなあと。

猫も人間と同じかどうかはわかりませんが、人間も太陽を浴びないと体内時計が狂うというか自律神経が乱れたりするそうです。(実際諭吉が病気になったのも、これも要因に1つあるかと思っています)

また、日光を浴びないと生成できないビタミンなんかもあるそうですね。太陽は偉大です。

猫を散歩させることで考えられるデメリット

さて、今度はデメリットですが、一番大きなものはストレスになる可能性があることです。

先ほどストレス解消になる、とメリットにあげましたが、そう感じる猫ちゃんもいれば、そうじゃない猫ちゃんもいるということです。

それは飼い主さんが性格を鑑みたり、様子を観察したりして察してあげる必要があると思います。

次に心配なのは、変な病気をもらってこないかです。

なので、諭吉は必ず地べたを歩かせたり、外のものに触れさせたり、他人に触らせたり、他の猫と接触させたりは一切しませんでした。

ベランダに出すときも必ずレジャーシートを敷いたり、キャリーバッグから出さず、窓から眺めさせてあげるなどとしていました。

猫 日向ぼっこ

3つめは、脱走する恐れがあるということです。

しっかりしたハーネスをつけないと、猫は体がやわらかいですから、にゅるりと抜け出してしまう可能性があります。

そうなると、脱走して帰ってこなく(帰ってこれなく)なったり、車にひかれてしまったりと事故に遭う可能性があります。

それだけは絶対に避けてあげなければあげませんが、そのリスクも完全室内飼いの時よりも高くなってしまいますね。

猫を散歩させる際の注意点

ただ、どうしても、散歩をさせてあげたい事情がある方もいらっしゃるでしょう。

ここからは自己責任となりますが、散歩させるうえでの注意点を幾つかご紹介しますね。

  1. 幼い生後間もない猫ちゃんは外に出さないこと、ワクチン接種は必ずしておくこと
  2. まず家の中でハーネスを着けて試してみること
  3. 車通りや人通りの多い道や場所は避ける
  4. 少しでも嫌がっていたり怖がっていたらすぐにやめる
  5. しっかりとホールドしてくれるハーネスを着用すること
  6. できれば地べたにはつけない、歩かせない、人間がキャリーバッグなどに入れて運んであげる

まず、幼い猫ちゃんはまだまだ免疫もなく、病気になりやすく、また病気が重篤化しやすくもあります。

逆に高齢の猫ちゃんも同様のことがいえるかと思います。

なるべく病気になってしまう環境から遠ざけたほうがいいので、散歩は避けることをおススメします。

また、そうでない猫ちゃんでも、必ずワクチン接種はしておくことが大事です。病気に感染してはいけませんからね。

次に、ハーネスの試し着用ですが、いきなり外でつけてみて、ブカブカで抜けてしまったとか、ハーネスを着けることにすっごくストレスを感じたりする可能性もあるので、必ず試用してからをおススメします。

3つめは、車通りや人通りの多い場所を避ける、ですが、猫ちゃんは大きな音などにも敏感な生き物です。

交通量の多い道だと、クラクションや車やバイクの通過音に驚く事もあります。そのせいで驚いてパニックになり、逃げだしてしまうリスクも高まりますので、できれば車の通りがない道などを選ぶことをおススメします。

ロシアンちゃんも公園にいってはおりましたが、あくまで散歩とはいえ諭吉が背負っての移動でしたし、通る道も生活通路のような車通りがほぼないところを歩きました。

公園もすっごく広い公園だったので、人も密集しておらずのどかなところでした。

4つめは、とても大事です。

少しでも嫌がっていたらすぐにやめてあげてください。

あともうちょっと、とか押し付けることだけは決してやめてくださいね。

1度連れて行けたから・・・と思っていても、2度目からは嫌がる可能性もあります。

そういうときもしっかり様子を見て観察してあげてくださいね。

落ち着きがなさそうだったり、しっぽをさげていたり、震えていたり、きょろきょろしていたり・・・

何かしらのサインを出していると思うので、必ず感じ取ってあげましょう。

5つめは、しっかりとしたハーネスを選ぶこと。

これはすごく大事です。当たり前のことですが・・・

猫ちゃんにとって、ハーネスとは、人間が高所で作業する時の命綱くらい大切だと思ってください。

しっかりと体全体をホールドできるものを使用してください。かつ、かならずジャストフィットかどうか事前に着せてあげて確認してくださいね。

もしパニックになったとしても、逃げだそうとしても、するりと抜けてしまわないものを選びましょう。

直接店舗で確かめるか、もしくは採寸した上でサイズを選んで購入することをおススメします。

(とはいえ、本来のサイズと違う寸法を載せているネット通販とかもあるんですよね・・・またこの辺りの体験談も話せれば、と思います)

ハーネスに関しては、散歩のときだけではなく、災害の時にも必須化と思うので、1つはしっかりしたものを持っておいた方がいいと思います。

デザインも可愛いものも沢山ありますよ。

うちは3匹とも専用のハーネスをそれぞれ持っていますが、またいずれ紹介できれば、と思っています!

6つめは、そもそも散歩の概念を覆すのですが・・・(笑)

諭吉は散歩とはいえ、猫ちゃんを地べたを歩かせるスタイルではなく、あくまで諭吉が歩いて運ぶ(=お外を見せてあげることが最大目的)だったのですが、運動不足解消のために散歩を猫ちゃん自らの足でさせたいという方には難しいかと思います。

でも、あまりにどろどろのところや汚いところを歩かせると病気になる可能性もありますし、家の中も汚れますし、何か危ないものが落ちていると肉球(足裏)をケガするおそれもあるので、あまりおすすめはしません。

どうしても歩かせたい場合は、綺麗な場所や安全な場所を選んであげることが大切かと思います。

また、遠出しすぎないのも大事ですよ。単純に滞在時間が長くなってしまうと、ストレスや負荷が強くなる可能性もありますし、猫が見慣れない場所に連れていくと不安に思うと思うので・・・(万が一逃げても怖いし)

まあ、諭吉が思いつく注意点はざっと上記の通りでしょうか。

まあ、結論としては、散歩はさせない方がベターかと(笑)

どうしてもお外を見せてあげたいとか、気分転換させてあげたいというならば、だっこしてベランダからお外を見せてあげたり、キャリーバッグにいれてお外に連れていってあげるとかの方がいいかと思います。

だっこの時も必ずハーネスはつけてくださいね。どれだけ近場でも、パニックになって逃げだしたら人間の手なんていとも簡単にするりと抜けてしまいますからね。

以上をよく検討した上で、行動してみてくださいね。

まとめ

  • 猫に散歩は基本必要ない
  • 猫にも性格によって散歩に向き不向きがある
  • 散歩をする際は気を付けることがたくさんあります
  • たまにお外を見せるくらいなら、気分転換になるかもね

いかがでしたか?

散歩は猫ちゃんには必要ないかなとは思いますが、日向ぼっこなどは重要かなと思います。

また、散歩をさせる際は、必ずしっかり目を離さず観察してあげてくださいね!!

 

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