こんにちは。ゆきちです。
実は、うちのロシアンブルーのルーンちゃんとうずらくんは噛み癖が酷くてですね・・・
ルーンちゃんを撫でてたら急に豹変して、手を噛まれる、蹴られるなどの暴力行為に発展・・・(笑)
新入り子猫のうずちゃんは、抱っこをするととにかく噛む。ケージに手を入れると噛む。とにかく噛む・・・
しかも2匹とも手を噛む時の力が尋常じゃあないんです。本気です。加減をしらない・・・(~_~;)
そのため、手には無数の傷跡が今も残っています。
痛いなんてレベルじゃないです。毎回流血事件です(笑)
特にるんちゃんが子猫の頃は生傷が絶えず、治ったと思ったらまた手を噛まれて・・・という繰り返しでした。
私としても、ネットで色々な方法を試してみたのですが、改善することもなく、これはもうあきらめるしかないんだと悟り、2年間やられっぱなしでした(笑)
ただ、最近ある方法で噛み癖を克服し、かつ本気で噛む力を弱めることに成功しまして・・・!
もし、同じように、ロシアンブルーの噛み癖、ロシアンブルーに限らず猫ちゃんの噛み癖や噛む力の強さに悩んでいる人の参考になればと思い、その方法をご紹介することにしました^^
私を流血の日々から救ってくれた方法、参考になれば嬉しいです♪
なぜ猫は人間の手などを噛むのか・その原因
うちのロシアンブルーが私を噛むとき
そもそも、猫がなぜ噛みたがるのか。
なぜ噛むという行為をしてしまうのかを知らない限りは、「噛む」という行為自体を根絶させることは不可能です。
うちのルーンちゃんが私を噛むときの状況を思い返してみると、
- 撫でているときに急に
- 遊んでいる時に急に飛びついて噛んでくる
- パニックに陥ったとき
でした。
ルーンちゃんが豹変して噛んでくるシチュエーションで一番多いのは、撫でている時に急に、です。
撫でて~とお腹を見せてくるので、「よーしよしよし」とムツゴロウさんばりに撫でていたら、急に「ガブッ!」って。
その次に多いのが、遊んでいる時にだんだんヒートアップして、テンションがあがったがゆえに、の噛み攻撃です(笑)
猫じゃらしで遊んだり、手で遊んだりしていたりしている最中にいきなりテンションが上がって、急に腕に噛みついてきます。
ひどい時は、離れていても腕に飛びついてきて、「痛い!」と叫ぶと、少し間をあけて、また飛び掛かるように噛みついてくるんです・・・(´;ω;`)
ひどいときは、それを気が済むまで何度もやってくるんです。
あとはまれにパニックになったときに本気で噛みます。
パニックになったときというのは頻繁にあることではありませんが、ルーンちゃんがくろくんやまりもちゃんと共同生活を始めた当初にはよく陥っていました。
くろくんやまりもちゃんが近寄ってくるだけでパニックになっていました。
その度に、怖がって暴れまわり、それを制止しようとする私を結構本気で噛みついてきました(^^;
また、ルーンちゃんが脱走しそうになったのを制止した際も、大パニックに陥って、本気で噛まれたときは、手に複数の穴が開き、皮膚がえぐれました。
もしも猫に噛まれてけがをした場合は・・・
私の負傷時の経験記はこちらで詳しく紹介しているので、是非ご覧ください。
病院で受けた処置や処置料、ケガの状況や通院した時の状況も紹介しています。
体験談&画像有|猫に噛まれたら病院は何科に行くの?どれくらいで治る?薬や治療法とは
ちなみに、ロシアンブルーは多頭飼いが可能かどうかに関する体験記も書きました。
是非参考にしてみてください☆
ロシアンブルーは多頭飼いに不向き?相性は?実現させる方法を我が家の実際の猫関係をもとに教えるよ!
一般的に言われている猫が人間の手などを噛む理由
- 撫でられたくない
- 病気やけがをしている箇所を触られたくない
- 八つ当たり
- 猫同士のじゃれあいの類
- 歯がかゆい・歯の生え替わり
- 遊んでいるうちに興奮してつい・・・
- 本能がゆえ
- 怖い時・ストレスを感じたとき・遊び足りないとき
- 発情期
だそうです。
撫でられたくない
これを難しい言葉を使うと、「愛撫誘発性攻撃行動」というのだそうです。
読んで字のごとく、気持ちよさそうにしている猫を撫でていたら急に噛んでくるという攻撃行動です。
実は、猫としては途中から「もう撫でんええで」と言っているのにも関わらず、人間が撫で続けているとこの行動に出るのだそうです。
病気やけがをしている箇所を触られたくない
猫は自分が病気になったり怪我をしたりして弱った姿を人に見られるのを嫌がる生き物です。
また、その箇所を触られるのをとても嫌がります。
単純に「痛い!」といっているのかもしれませんね。
よって、何か不調がある所を撫でたがゆえに噛まれた、ということなのかもしれません。
どこか一定の箇所を触るときだけ噛む場合は、骨が折れていたり、どこか怪我をしていたり、皮膚炎になっていたり、もしくは体内の病気になっている可能性も考えてあげたほうがいいですね。
そういえば、いつもほとんど無駄噛みしないくろくんが、以前肛門嚢炎という病気になったのですが、その時はお腹やおしりのあたりを撫でたときに「ヒャッ!」と鳴きながら手を噛んでいました。
「そこさわらないで!」と訴えていたのでしょうね。
肛門嚢炎の記事はこちら↓↓
体験談│猫が肛門嚢破裂・肛門嚢炎に…自然治癒する?費用や症状・治療法を公開│放置はOK?
八つ当たり
これも難しい言葉を使うと、「転嫁性攻撃行動」というそうです。
大きな音がしてびっくりしたり、自分の嫌なことが起きると、その原因を人間や何かのせいにして八つ当たりをすることを指すんだそうです。
猫は、そもそも神経質な面がありますから、こういう目に遭わせないのが賢明ですね。
頻繁に怯えたりびっくりしたりする環境だと、常にびくびくして噛み癖が定着してしまうかもしれません。
猫同士のじゃれあいの類
猫は子猫の頃から、猫同士でじゃれ合ってコミュニケーションをとります。
多頭飼いしている方は想像しやすいのではないでしょうか。
飼い主と遊んでいると、この感覚で猫が飼い主に対してじゃれて噛んでくるのだそうです。
歯がかゆい・歯の生え替わり
歯が乳歯から永久歯に生え変わる際に、歯茎がかゆくなるため、何か物を噛んでそれを解消しようとする動きがみられるようです。
遊んでいるうちに興奮してつい・・・
猫じゃらしなどで遊ぶ行為は、猫の本能をうまく刺激した遊び方です。
よって、猫は遊んでいるときは本能の赴くままに動いています。
こうして遊ぶことがエスカレートしていくと段々興奮し、猫じゃらしなどのおもちゃだけに留まらず、それを動かしている飼い主さんまでをもターゲットとしてしまうことがあるそうです。
興奮していると、猫も加減がわからなくなってしまい、ついついやりすぎてしまう、という感じでしょうか。
確かに、ルーンちゃんは、いつもライトビームのおもちゃで遊んでいても、ビームだけを追いかけるのではなく、動かしているビームの本体の方をじーっとにらんでいて、「さすがだな・・・」と思った記憶があります!
本能がゆえ
猫はもともとハンターの気質をもっていますので、獲物を狩るのはお茶の子さいさい、噛んだりひっかいたりするのはお手の物です。
猫ちゃんの遊び方やおもちゃも、その獲物をしとめる本能を上手く利用したものばかりです。
猫じゃらしをゆらゆら動かしてみたり、リールタイプのおもちゃであちらこちらにひらひらしてみたり・・・
よって、この本能をかきたてられて噛みついている可能性もあります。
たとえば、何かゆらゆらと動くものについて噛みついたり、猫にとって獲物をほうふつとさせる動きに対して噛みついたりしているんです。
怖い時・ストレスを感じたとき・遊び足りないとき
猫は、神経質な生き物ですから、何か緊張していたりや恐怖を感じている時に、噛んでくることがあります。
たとえば、知らない場所に連れていかれたときや、知らない人間に触られたときなどにそう感じて行動に出ることがあるようです。
この行動を鎮めようと無理に近づけば、さらに猫が自分を守ろうとして凶暴化し、かなり強い力で噛みついて大怪我をする可能性があります。
こういう時は無理に触ろうとしたり近づいたりしないようにしましょう。
また、ストレスがたまってしまったときも、それを発散するために噛もうとしたりします。
たとえば、猫が遊んでほしいときに十分に遊んであげなかった時や、猫が嫌がる環境下に猫をおいてしまったりした時もそうです。
猫が、遊んでほしくて噛んでせがむことで、しょうがなく飼い主が猫と遊んであげると、猫も噛めば遊んでもらえると学習します。
そうなると、成猫になってからも噛み癖が治らない場合があります。
発情期
猫は発情期は興奮状態になっているため、触っただけでも噛んでくることがあるそうです。
また、オスの猫は、メスの猫と交尾する際、オスがメスの首の背中側を噛んで動かないようにするネックリップという行動を取るのですが、これと同じような行動を他のものにも見せることがあり、そのせいで噛むこともあるんだそうです。
避妊手術の必要性に関してまとめた記事はこちら↓
【体験談】猫の避妊手術はナゼ必要?費用は?期間は?何歳から?に答えます!
猫が噛むのを防止する・噛むのをやめさせる方法
さて、猫が噛む理由を知ることが出来ましたね。
撫でられたくない ⇐ 「もう撫でないで」のタイミングをちゃんと見計らう
病気やけがをしている箇所を触られたくない ⇐ 病気になっていないか確認・病院へ
怖い時・ストレスを感じたとき・八つ当たり ⇐ 猫が不安になったりストレスを感じたりしない環境づくり
歯がかゆい・歯の生え替わり ⇐ 噛むことで痒さを解消出来るおもちゃなどを用意してあげる
遊んでいるうちに興奮してつい・・・ ⇐ 手を使って遊ばないように気を付ける
遊び足りないとき ⇐ 毎日必ず遊ぶ時間を作る
発情期 ⇐ 避妊・去勢手術の検討
撫ですぎて噛まれるのであれば、撫でなくていいよ、というサインが出たときに撫でるのをやめれば噛まれずにすむわけですよね。
そもそもあまり長くなでるのはよくないです。
ある一定の場所だけを触ろうとすると噛む場合は、病気やケガを疑った方がいいかもしれません。
心配な場合は、手遅れになる前に、すぐ獣医さんにご相談を。
歯茎がかゆくて噛んじゃう・・・という子には、それを発散させられる道具を用意してあげましょう。
こういうのだと、歯磨きも出来て一石二鳥ではないでしょうか??
あとは、なによりも猫があらゆる面でストレスや不満を感じずに生活できるように努めることが大事です。
必ず毎日遊ぶ時間を設けるとか、猫の生活環境を綺麗に整えてあげるとか、猫が落ち着いて穏やかに生活できるようにしてあげるとか・・・
猫がストレスを感じているかどうかを、猫の素振りから見抜くのも大事ですね。
猫はとてもナイーブで神経質な生き物なので、ちょっとした環境の変化もおこないように配慮してあげましょう。
見ず知らずの来客、部屋の模様替え、新しくペットを迎えるなどもストレスの原因となります。
あとは、手を使って遊ぶのは、手を噛んでしまう原因になりますから、絶対にやめましょう。
子猫のうちに手で遊ぶ癖がつくと、つい遊び感覚で手を噛むようになってしまいますから、幼い頃からおもちゃで遊ぶようにしましょう。
猫じゃらしやライト光線のおもちゃを使って遊んであげましょう^^
うちの子が大好きなおもちゃです↓
また、猫がパニックになっているときや、警戒状態に入っている猫をむやみやたらと触ろうとしないことも大切です。
むしろそれは火に油を注ぐ行為。かつかなり強く手を噛まれたりひっかかれたりしてしまいます。
猫が噛み癖はいつまで続くのか
うちのルーンちゃんの場合は、つい最近まで起こっていたので、2歳半まで続いていたことになります(^^;
先ほど、猫が噛む理由の1つとして、「歯の生え替わり」という原因を紹介しましたよね。
一般的には、乳歯が生えてくるときと、乳歯から永久歯に生え変わる時期に歯茎が痒いのを解消するために噛むことが多いんだそうです。
だいたい乳歯が生え始めるのは、生後三週間くらいから。
それから約2か月くらい経って、すべてが生えそろいます。
また、乳歯から永久歯に生え変わるのは3か月~6か月の間です。
なので、この間は歯茎がかゆくて噛み癖が特によく見られるのかもしれませんね。
知恵袋などでも相談されている方は、2、3か月の子猫の噛み癖に困っているという相談、
うちには2,3ヵ月のオスのねこがいるんですが、まぁとりあえず手を噛んできまして…(TT)
またそれに対するアンサーでも、噛み癖のある年齢は猫それぞれという感じでした。
うちの子、もうすぐ2歳ですが・・・ 噛みますよ~
実際に猫の噛み癖を一発で直すことに成功した方法とやってはいけないしつけ
一般的に紹介されているけど全然効果がなかった方法
世間ではよく対策法で紹介されているけど、うちの猫には全く効果のなかった方法も一応載せておきます。
- 霧吹きで水をかける
- ダメ!痛い!などと低い声で何度も注意する
- 噛まれたらすぐその場で叱る・注意する
- 噛んだら遊ぶのをやめる・無視する
- 猫のびっくりするような音や大きな音をだす
とくに、霧吹きで水はまったくといって効果がありませんでした。
ルーンちゃんはとにかくいろんなところに上るのが好きで、キッチンの上や、テーブルの上にあがろうとします。
その度にも、この方法でやめさせようとしましたが、全然効き目なし・・・トホホ
猫は体が濡れるのを嫌がるという性質を利用した嫌がらせ方法なのですが・・・
なにせうちの子、水に苦手意識がほぼなく・・・(笑)
きく子はきくかもしれませんが、うちの猫は全然ダメでした~
大きな音を出すという方法もやってみようと思い、噛まれたときに机をバンバン叩いてみましたが、やめる気配はなしでしたw
缶の中にコインを入れて振ってみたりするといいとも聞きましたが、それはなんか逆にストレスになりそうでやめました。
次に、「だめ!」といってけん制したり、叱ったりする方法も、なんとなーく怒られているなーとか、これ嫌がってんだろうなーってのは気づいているようでしたが、だからといってやめてくれることはありませんでした(笑)
ちなみに叱るときは猫の名前を呼んではいけません。猫が名前を呼ばれるのをネガティブに感じてしまう様になるからです。
また、猫は長く覚えている生き物ではないので、問題行動をした瞬間に必ず怒りましょう。
噛んだら遊ぶのをやめようが、無視しようが、一生噛み癖はなおりませんでしたよ・・・
一発で速攻噛み癖を直すことが出来た方法
さて、では早速、私がやって実際に効果があった方法をご紹介しましょう!
噛み癖や噛む力を弱めることができるまでにかかった期間はほぼ即です。何か月もかかっていません。
これを試してすぐに、効果が見られました。
もちろん、何回か行うことでさらに効果が増しました。
もう最近はこの方法を行わなくても、噛んでくる力が大幅に弱まりました。
それまでに行った回数はたった3回ほどです。もちろん個体差はあると思いますが。
その方法というのが、噛まれた瞬間に、猫の首辺りを思いっきりつねるという方法です。
しかし、思いっきりとはいえ、力加減はちゃんとしてくださいね。
でも、優しすぎてもダメです。
猫がいたがるけど、ケガをしない程度、です。
自分がやっていることはこんなに痛い事なのだ、とわからせるのがミソです。
噛んでいる間は継続してつねります。
また、毎日噛まれるたびに、噛む力が弱まってきたな、と感じるまで、続けて行いましょう。
何度も噛んでくるのをそのままにしていると猫は手や足を噛んで良いものだと思ってしまいますから、早めに根気強く対策することが必要です。
ルーンちゃんの場合は、3回目にはもう噛む力は弱まっていたので、それ以降やっていませんが、猫によって個体差があると思いますので、観察しながら行いましょう。
それから、確かにうちの子にはとても効いた方法ですが、他の猫ちゃんだと効かない子もいるかもしれません。
その場合も、様子をしっかり見ながら、無駄にケガをしたり信頼関係が崩れたりする前にやめるようにしましょう。
猫がなぜ噛むのか、という話をした時に、猫はじゃれ合って噛み合いをするという話を少ししましたが、猫はこの時に噛む力を学ぶんです。
自分も噛むけど、他の猫にも噛まれることで、これくらいの力じゃないと痛いんだ!というのを知るんですね。
ただ、これが一匹でしか飼っていない場合はこれを学ぶ機会がなく、また親元から早い段階で離された猫は特に学んでいない場合がほとんどです。
ちなみにうちのルーンちゃんがそうでした。
ルーンちゃんはペットショップからひきとったのですが、ペットショップにいる猫ちゃんは、非常に早い段階で親元から離されて店頭に並べられます。
そのため、他の兄弟の猫とのじゃれ合いや遊びを知らないまま、人間との生活を始めてしまうことになるのです。
それゆえ、非常に強い力で噛んでしまうんですね。悪気なく。
理想としては、生後3か月までの間に、生きていくうえでのルールを学んでいきますから、それまでの間に力加減を教えてあげることです。
ですので、子猫を飼っていて、噛み癖や噛む力が強いことで悩んでいる場合は、出来る限り幼いうちにすぐおこなってみてください。
それを何回か繰り返していると力加減を学びながら、噛む回数も減ってきます。
同じような効果を得るために、猫の足やしっぽを直接噛むという荒業もあるかもしれませんが、これは力加減をミスると、猫がけがをする可能性があります。
また衛生上あまり好ましくなく、アレルギーの方は絶対に避けたほうがいいやり方ですね。
その点、手で行えば、加減もしやすいですし、衛生上も手を洗えば問題ありません。
この効果を更にアップさせるためには、先ほどの噛み癖になっている原因を取り除くことも並行して行いましょう。
やってはいけないしつけ方・噛み癖の直し方
噛んだからと言って、猫を叩いてしつけをすることは絶対に行ってはいけません。
これは、噛み癖以外のしつけの際も共通事項です。
また、噛む理由として、パニックに陥ったり、恐怖を感じたりしたため、ということがありますから、恐怖を与えて教え込むこともよくありません。
猫との信頼関係を大事にしましょう。
猫は犬のようにしつけができない生き物とも言われていますが、信頼している飼い主のいうことはちゃんと聞いていますし、理解もしています。
とても利口な生き物です。
ですので、そういう暴力的な手段は絶対にとらないようにしましょう。
また、先にも言ったように、問題行動を起こした瞬間に必ず注意するようにしましょう。
あとから怒っても、何が問題行動なのか猫は理解しがたいですから。
猫の噛み癖を直すグッズもあるらしい
私は試していませんが、猫の噛み癖を直す方法として、噛まれた瞬間に猫の嫌なにおいの液体を猫に吹き付けるという方法あるそうです。
猫は柑橘系のニオイが嫌いだそうです。
ただ、猫に害のある成分やニオイもありますので、気を付けるようにしましょう。
害があると噂のあるアロマの記事も書いていますので併せてご覧ください。
実体験あり│猫にアロマは危険は嘘⁈安全な精油やアロマディフューザーならOKか教えます!
それから、猫がなめると苦い味のする成分が入ったスプレーなども市販されているようです。
それをかまれやすい場所に予め塗っておいて、噛むとまずいということを学ばせるものです。
実際に効果があった!と言っている方もいらっしゃいますので、悩んでいる人は是非試しに使ってみてはいかがでしょうか?
なんとこれ ↓ はワサビエキスが入っていました・・・(笑)
これも苦い成分が配合されているものです。リンゴの成分らしいので、安全安心ですね。
あとは、けりぐるみや、噛みたい欲を発散させるようなおもちゃを与えるのもよいそうです。
うちでは噛み癖対策というわけではなく、一人遊び用のおもちゃとして与えていましたが、噛んでも大丈夫なおもちゃを与えてストレス発散させてあげるのもいい対策法のようです。
うちで与えているおもちゃはコレです↓↓ またたび入りなので、すごく遊んでくれます^^
ここのiDog& iCatというお店のおもちゃはすっごくいいです。
他のグッズやおもちゃも是非見てみて下さい☆
安全だし、耐久性はあるし、なによりうちの猫の食いつき方が他のおもちゃなんかとは比べ物にならないくらい良い・・・ !
是非、ためしてみてくださいね!
上のぬいぐるみがおすすめではありますが、欠品等の場合は、Amazonでも似たような商品は取扱われていました。
まとめ
いかがでしたか?
猫が人間を噛む理由さえわかれば、噛まれないようにする対策ができます。
また、噛み癖が直りかつ噛む力が本気から加減できるようになる方法は、とても良く効くので是非すぐにやってみてください☆
私もやっと痛い毎日から解放されましたから・・・(笑)
この記事が参考になれば嬉しいです!
猫ちゃんと飼い主さんがよい信頼関係が築けますように♪
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きょうも きみのかしこさが 1ポイント あがった!