2018.6.14 OPEN!

猫が狭い所で寝てて出てこない!なぜ?ナント猫のご先祖様にヒントが!

猫 段ボール 狭いところ 好き

こんにちは。相変わらず猫大好物の諭吉です。

実は、先日びっくりしたことがありました。

ロシアンちゃんがプチ失踪したのです(といっても迷子になったとか、家の外に逃げたとかではないのでご安心を)

ロシアンちゃんプチ失踪事件

我が家のにゃんずたち、最長老くろくんは、自分専用のベッドの上、しろくろくんは母のベッドの上、ロシアンちゃんは父の椅子の上で寝るのがいつもの所定です。

しかし、その日はロシアンちゃんが所定の場所にいませんでした。

おかしいなあ、と思いながらも「きっと私の部屋のベッドで寝てるんだろうなあ」と思い、特に気にせず作業に没頭。

諭吉の部屋のベッドで寝るのも実際よくあることなのです。

私たち人間や、猫2匹に邪魔されたくないときなんかは特に諭吉の部屋にこもって寝ています。

というのも、色々と事情があり、私の部屋の前には、しろくろくんとくろくんでは越えられない高さの柵を日中置いています。

ロシアンちゃんだけはその柵をものの見事にひょいっと軽々飛び越えて中に入れてしまうので、その部屋は2匹が羨むロシアンちゃん専用と化したリゾート地(?)や別荘みたいなもんになっているのです(笑)

というわけで特に気にせず黙々と作業をしていたのですが、その作業がひと段落したので部屋にいるロシアンちゃんにちょっかいをかけにいこうと思ったわけです(迷惑な飼い主)

「ロシアンちゃ~ん」

あれ?いっつも寝てるはずのベッドの上にも、枕の上にも、タオルケットの上にもいない。

ふっふっふ・・・窓の傍で寝ているんだろう、カーテンに隠れて見えないとでも思ったか!お見通しだふはは!!!

と思いカーテンをひらりしてみても、あれ!?いない・・・

いよいよ焦りだしました。私の部屋といってもそんなに広いものでもないので、心当たりのある場所と言えばこれくらい。キャットタワーの上も、ベッドの下も、もちろんいません。

「ロシアンちゃーん!!」「どこにいるのロシアンちゃああああああぁん!!!!!」

私のロシアン捜索が始まりました。

大体いつもこんな感じで大声を出していたら、「なんだようるさいなあ!」ってな感じでひょこひょこ出てくるのですが、出てこない。

あれ!?ホンマにどこにいったんや・・・

別の部屋を探してもいません。

また別の部屋を探してもいない。テレビの裏もいない。ベッドの下にもいない。カーテンレールの上もいない。タンスの上にも、いない。

え!!!神隠しやん!!!!ホンマにどこいったん!?

そう思いながら洗面所を通った時に、急にふっと何かが視界に入った気がしました。(ご安心ください、霊ではありません)

まさか・・・

恐る恐る洗濯機の中をのぞくと・・・!

猫 狭い 洗濯機

なにしとんね~ん!!!!

拍子抜けしたとともに、思わず笑っちゃいました。

ロシアンちゃん

なに?あたしに何か用?

とでも言わんばかりの顔(笑)

いや、ちょっと、そこあなたの場所じゃないんですけど!!!なに昔からここ私の場所ですけどみたいな顔してんの!!!

それにしてもジャストサイズ。しかも座布団を洗おうと思って洗濯機に入れていたので、それがクッション代わりに(笑)すっかり憩いのくつろぎ空間です。

今まで洗濯機の裏に隠れることはあっても、中に入ることはありませんでした。なので、余計にびっくり。

いや~、猫ってホントにどこでも自分の領域・隠れ家にしちゃいますね(;^_^A

まあまあ、落ち着いてるのをどかすのもなんか悪いし、明日の朝まで洗濯機は使わないからまあそこにいてもいいよ、といって無事ロシアンちゃん失踪事件は5分ほどで解決を迎えました。(早)

どうです?皆さんの猫ちゃんもこんな経験ありますか?

猫ってなんであんなにどこにでも入りたがるんでしょう・・・

ベッドの下でしょ、本棚の隙間でしょ、

猫 狭いところ

テレビの裏の狭いところでしょ、引き出しを開けたらその上に飛び乗るでしょ、クローゼットや押入れの中でしょ、

猫 紙袋

紙袋の中でしょ、

猫 段ボール

段ボールの中でしょ、

猫 かご

かごの中でしょ、

猫 袋

なんならこないだスーパーの袋の中にも・・・

ちなみに鍋の中に入っている様子はコチラに乗せています!

>>夏場はアルミの鍋に決まりやな!我が家の猫はおすまし顔で鍋でコトコト煮込まれ中

なんなんでしょう。私が彼女のために買ったかまくらみたいなミニハウスがあるんですけど、あれには見向きもせず、挙句の果てにそのミニハウスが猫ちゃん型で耳もついているんですけど、その耳だけ寝てる間にかじられてもけもけにされるっていう・・・

スーパーキャット (Super Cat) ぬくふかハウス猫型S ブラウン/ブラウンチェック

探したらおんなじのAmazonで売られてました。ありました。コレです。コレ!!!

これの上にぴよんと出てる耳をね!!!!噛みちぎってね!!!!!ボロボロにするくせに中には一切入らないんですよ!!!!

使い方間違ってんねん!!!!てかなんでそれに入らへんくせにスーパーの袋には入るねん!!!!よりによってなんで!!!!シャカシャカ体にあたって痛くないん!?

まあ可愛いからええけど・・・(ええんかい)

ホントに謎です。理解不能です・・・猫ってフシギ・・・

皆さんの猫ちゃんももしかしたらそういう奇怪な行動をとったことがあるかもしれません。

なぜ猫ちゃんがこんな行動をとるのか??気になったので少し調べてみました^^

猫ちゃんの謎行動のヒントは猫ちゃんのご先祖さまにアリ?!

まず、我が家のロシアンちゃんと同様に、洗濯機や紙袋、ゴミ袋に入っちゃうという猫ちゃんエピソードを探してみました。

そしたら、同じような状況に遭遇された方がたくさんいらっしゃいました(笑)

やっぱりこの行動は猫ちゃんであるがゆえの行動なのですね~ちょっと安心~(笑)

じゃあなぜ猫ちゃんはみなこぞってこんな行動を好んでするのでしょうか。

それはなんと、猫ちゃんのご先祖さまに由来するとのこと!!!

ハンターの血が騒ぐ

猫 習性

どういうことかといいますと、以前猫ちゃんのご先祖様は砂漠に生息していたとお話ししたことがあります。

リビアヤマネコ」が今の猫ちゃんたちのご先祖様だと考えられているのですが、彼らは狩りをして虫やねずみなどの獲物を捕まえ、食べて暮らしていました。

集団ではなく単独で、物陰から獲物を見つけてはじっと待ち伏せをし、狙いを定めて飛び掛かる!という手法で狩りをしていたようで、その獲物に気付かれないようにするために岩場などの狭いところに隠れて狙いを定めていたのだそうです。

その時の習性から、物陰が気になったり狭い場所に入りたくなったりするのだそうです。

また、ご先祖様の獲物である小動物は小さな穴やくぼみなどの狭いところに生息していたと考えられます。

ということは、狩りのプロであるご先祖様は、「そういうところに自分の大好物である獲物ちゃんがいる可能性が高い!」と狩りの経験からわかっているのです。

その時の生きるための知恵が今でも本能的に受け継がれ、現代の猫ちゃんも小さな穴や物陰を見ると、「ここに獲物がいるんじゃにゃいのか??」という期待を抱いて興味津々になるのだろうと考えられているそうです。

にゃるほど~!昔ながらの習性によるのですね!

暑さをしのぐ習性から

また、猫ちゃんのご先祖様であるリビアヤマネコは、その名の通りリビアに住んでいた猫ちゃんだと言われています。

そのため、砂漠で生活しており、日中は強い日差しが照り付けてくるため、暑さから逃れるために岩場の陰などに体を隠していたのだそうです。

その時の習性が今に残っているために、狭いところに入りたがるとも言われているそうです。

色々な説があるのですね!しかも暑さがしのげるだけではなく、寒さもしのげるので好んで入るとも言われています。

獲物を独り占めするために

せっかくとらえた獲物をとられるわけにはいきません!

なので、ひっそりと狭くて暗~い場所で隠れて食べていたそうですよ。賢いですね。

この習慣が本能として今も残っているために狭い場所を好むとも言われています。

天敵から身を守るため

単独行動で狩りをしていたご先祖様は、自分の身も自分自身で守る必要がありました。

周りを囲まれた狭い場所にいれば、天敵に見つかったり襲われたりすることを防げるので、安心して休むことができますよね。

しかもただ狭いところに顔を突っ込んで隠れているわけではありません。

万が一休んでいるときに、敵と鉢合わせてしまってもすぐに逃げられるように必ず入口から外に顔を向けていました。

今の猫ちゃんもちょっと観察してみてください。必ず入口にお尻を向けず、お顔を出しているはずです。これも昔ながらの習性からくるものなのですね~!

ずっと狭いところや物陰にいる場合は要注意

猫 病気 怪我

猫ちゃんは昔の経験から本能的に狭い場所を好むということがよくわかりましたね。

ただ、ずーっと物陰に隠れていたり、狭いところから出てこない場合は注意してあげる必要があるかもです。

猫ちゃんは体の具合が悪い時にも、狭いところや物陰に身を隠すという行動に出ます。

これも野性時代からの本能的な行為だそうです。具合が悪い時に天敵に襲われでもすれば、やられてしまうからでしょうね。

ですので、もし猫ちゃんがずっと出てこないことがあれば、どこかをケガしていないか、病気の兆候はあらわれていないかなど、よく確認してあげることが大切ですね。

狭いところ好きを利用してみよう!

猫 段ボール

さて、「狭いところを好む」という猫ちゃんの習性を逆に日常生活で利用することもできますよ!

たとえば、爪切り

猫ちゃんが大の爪切り嫌いでお困りの飼い主さんもいらっしゃるのではないでしょうか(もれなく諭吉もその1人です)

爪を切るときに、猫ちゃんをタオルケットなどでくるんと巻いてあげて切るだけです^^

これだけでいつも暴れる猫ちゃんが少し大人しくなって切りやすくなりますよ。うちのロシアンちゃんが大の爪切り嫌いなので、色々な爪切りを試してみたことがあるのですが、その際にもこの方法を試してみました~!

その記事はコチラ

爪切り 猫 苦手【朗報】爪切りを嫌がる猫ちゃんにおすすめの切り方とコツ教えます!

タオルケットで巻いてあげると、体が覆われるので狭いところにいるような感覚になって安心するのだそうですよ。同様に洗濯ネットに入れてから切ってあげるという方法もありました!

まとめ

  • 猫ちゃんの狭い場所好きはご先祖様から続いてきた習性によるもの
  • 具合が悪い時も物陰にこもることがあるので注意(観察)が必要
  • 狭いところが好きなのはどんな種類の猫ちゃんでも共通の可愛い仕草

いかがでしたか?

なんとなくとる行動ですが、それにもちゃんと理由があったんですね!!面白かったです♪

これからもいろんなところに挟まる猫たちを追い続けたいと思います(笑)

 

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