こんにちは。ゆきちです。
みなさん、猫ちゃんをお留守番させたことはありますか?
お仕事している人は、その間お留守番してもらっているという人もいるでしょうし、友達とご飯に行ったり遊びにいったりしている間、お家でお留守番してもらっている人もいるでしょうね。
そういう数時間のお留守番をさせたことがある人もいれば、旅行に行く間、1人でお留守番させたことがある人やさせようと考えている人もいると思います。
巷では「猫は犬よりも、長い間1人でお留守番ができる」と言われています。
果たしてそれは本当なのでしょうか?

猫はどれくらいの間1人(1匹)でお留守番できるの?
まず、お留守番できるかできないかに関しては、結論から言えば、環境さえ整っていれば、猫は1人で(1匹で?)留守番が出来ます。(いいか悪いかは別として)
お仕事している間はお留守番してもらっているよ~などと、数時間程度のお留守番なら日常茶飯事に行っている人は多いかと思います。
では、まとまった時間だと、いったい何日間なら1人で(1匹で?)お留守番することができるのでしょうか?
一般的な見解では、準備がしっかりできている状態であれば、2日間なら1匹で生活することができる、とされています。

その理由としてよくあげられているのが、
- 猫は孤独に強い生き物だから
- 猫は基本的にはほとんど寝て過ごしているから
という2点です。
ネットとかで調べていると、よく「猫は犬に比べると孤独に強いので、犬よりも長い間1人でお留守番させることが可能」なんて情報を目にしたことはありませんか?
犬と猫の傾向やルーツをたどれば、そのように考えられている根拠自体は「一応」あります。
犬はもともと群れで生活する動物でしたので、やはり誰かと一緒にいないと不安に感じる、頼るべき存在がいないと寂しがる、という傾向にありますが、
対して猫はもともと単独で行動し、狩りをする動物でしたので、犬のように誰かと一緒にいなくても特段平気、孤独に強い、と言われているのです。

うちの猫に2日間、お留守番してもらった結果
猫は本当に2日間お留守番できるのか?
ある日のこと・・・

とはいえ、近くでルーンちゃんを預買ってもらえるところもなく、また、とても人見知りな子なので、私がいない所で知らない人と2人きりというのは多分難しいと予想されたため、ペットシッターさんを呼ぶことも躊躇。
しかも、神経質でかつ怖いことがあると攻撃的な態度にでる可能性が高い子なので、環境の変化が伴うペットホテルに預けるなんてのも、ちょっと難しいことかなと思い、断念。
結局、お家で1人でお留守番してもらうという選択肢を取らざるをえなくなりました・・・
ちなみに、ロシアンブルーは凶暴なのか?という疑問やうちの子の体験談については、下記の記事にてまとめていますので、合わせてご覧ください☆
ロシアンブルーが凶暴化するのはどんな時・なぜかを子猫の時から成猫迄遡って考察してみた
実質、朝から出かけまして、一泊。その翌日の夜に帰宅、という感じだったので、ぎりぎり1泊2日、という感じでした。
さて、この状態で問題なくお留守番ができていたかどうか・・・
結論から申し上げると、できていました。

部屋が散らかったり荒らされることもなければ、その辺でおトイレをしていたり、失敗していることもなく。
ご飯もきっちり食べつくしていましたし・・・
いつもと全く同じ状態で、待ってくれていました。

と、思ったと同時に、すごく可哀想なことをしたなあ、とも思いました。
帰ったときの、嬉しそうな顔と鳴き声・・・今でも忘れません。
「どこに行ってたの?!長い間いなかったねえ」とでもいうような・・・

なので、それからは1人で1日以上お留守番させることはしていませんが、事実上は、うちの子の場合、2日間1人でお留守番すること自体は問題なく可能でした。
他にも実際にお留守番させたことがある人の意見を探してみました。(あくまで個人的な意見ですから、どの猫にもあてはまるわけではありません)
2泊3日はトイレ+1・ご飯とお水3箇所で大丈夫でした。
2泊3日が限界だと思います。 我が家では毎年2回、2泊3日の旅行に行きますが、ネコたちはお留守番です。 それでも近くに住む母に、毎日様子を見に来てもらいます。
私の家は旅行は2泊3日行ってます。
ウチもネコいますけど、3泊4日くらいなら平気ですよ。
管理人宅では2匹の猫を飼っていますが、この環境下では2泊3日が限度だと感じています。
やはり2泊まで、がメジャーな意見でしょうか。
3泊4日という方もいらっしゃいましたが、あくまで個人の感想です。
猫が人間の留守中にしていたこと
みまもりカメラで逐一るんちゃんの様子を確認していたのですが、観察していたときは、
- 寝ている
- ご飯を食べている
- お外を見ている
という状態がほとんどでした。

なので、暴れたりとか迷惑行為をしていたりとかは一切なく、非常に大人しく問題なく留守番をしてくれていました。
猫にお留守番をしてもらう時に気を付けたこと
2日間もお留守番してもらうためには、いつもの「ちょっとその辺まで買い物へ~」というようなときの軽装備では絶対にダメです。
長時間のお留守番に備えて、私は色々と対策と準備をしてから家を出ました!

実際にお留守番をしてもらうために準備したこと
①水をしこたま用意する
いつもは水飲み場は2つ設置しているのですが、家をあけるとなると、頻繁にお水をかえてあげられないということと、もしも水が底をついてしまったら、水が飲めなくなってしまう、という不安もあったので(まあいつもの飲んでいる量からするとそれはないとは思いますが)水飲み場を5つ設置していきました(笑)(飼っていたのは当時ルーンちゃん1匹だけです)

②室内カメラを設置する
いわゆる見守りカメラみたいなのを購入して、ルーンちゃんが生活している部屋に設置していきました。
私が使っていたのは、こちらのカメラです↓↓
Amazonは現在在庫切れでした~
楽天はこちらです↓↓
アプリをスマホにインストールすると、外出先でもリアルタイムで室内の様子が見られるというカメラです。
このカメラにしてよかったなと思うのは、
- 設定が簡単だったこと(多分機械音痴の人でも全然大丈夫です)
- とても小さくて軽いので、どこでも設置できること
- わりと広い範囲が観察できるので、猫がどこにいても見える
- 暗視カメラでもあるので、夜中でも猫の様子が観察できる
- 向こうの音声も聞こえるし、こちらの音声も届けられること
という点ですね。
暗闇でも見えるのはとても良かったです!
夜になると観察できない!となると、意味ないですからね・・・
これで逐一、問題が起きていないか確認するようにしていました。

退屈だったんでしょうね・・・
③自動給餌機を置き、タイマー設定する
ごはんを自分で与えることは出来ませんから、自動給餌機に頼りました。
今は優秀なマシーンがたくさんありまして、ご飯を与える量が選べたり、与える時間をタイマーでセット出来たり、録音機能があって、エサを放出するとともに、その音声も流すことも可能です。
私が使っているエサマシーンはこちらです↓↓
タイマーは4種まで設定できたので、夜ご飯と朝ごはんをそれぞれいつも与えている時間に合わせていきました。
(るんちゃんはいつも朝7時、夜18時にご飯を食べます)
あとは、いつもの様子に少しでも近づけるために、「るんちゃんごはんだよー」という私の不細工な声を録音していきました(笑)

ちなみに、今は他にもハイテクな自動給餌気(カリカリマシーン)がありまして、スマホで遠隔操作できるのだとか・・・
さきほど紹介したマシーンはタイマー方式ですが、これはタイマーも可能ですが、あげたいときにスマホであげることもできるので、「今日急遽帰りが遅くなりそう!!」という時でも安心ですね。
また、カメラもついているので、食べている様子も把握できます。
もちろん、猫ちゃん側の声も聞こえるし、こちらの声をリアルタイムで届けることも可能だそうです^^

ちなみに、Amazonや楽天でもありました~
④トイレを4つ用意
トイレの数が少なく、汚れていると、その辺で粗相をしてしまうという情報を得まして、トイレは特段気を使いました・・・
うちはシステムトイレではなく、砂で小も大も管理しているので、2日間お掃除ができないとなると、最低でも4つは必要という計算に至ったのです。
(うちの子は、それぞれ1日1回ずつ行うので、2日で最低でも4回はトイレを使うという計算)
そのため、いつも使っているおトイレの他にも、簡易トイレ(災害用に買っておいたもの)や、大きめの箱に砂をいれたりして、手作りトイレ的なものを設置しました。
結局は、2つのトイレでしかしていなかったし、まったく粗相もしていなかったんですけどね!

ベッドなどで粗相されるとたいへんなので、おトイレ周りは気を配ることをおすすめします。
⑤誤飲を招くものなどはすべて片付ける
るんちゃんは、以前羽がついたおもちゃの羽だけを食べてしまったことがあります。
私が買い物に行って帰ってきたら、いつも遊んでいるおもちゃの先の羽が消えていました・・・
こんな感じで、手の届くところに置いておいたら、誤って食べてしまったりする可能性がありますから、食べる可能性のあるものや、食べようと思ったら食べられてしまうようなものはすべて片付けておきましょう。

あとは、なぜか布を噛みちぎろうとしてしまうもけもけクッションも隠していきました。
ガラスでできた置物なども、落として割れるとケガをするので、そういったものも全て手の届かない所にしまいました。
⑥お気に入りの場所を整える
いつも使っているおもちゃ(飲み込んだりしないもの)を1つ置いていってあげたり、外が見えやすいように(るんちゃんはお外を観察するのが好きだったので)カーテンの位置を調節したり、いつも寝ているベッドを整えたりと、環境を整えるようにしていました。
あまり大きく変化させてしまうと、落ち着けなくなってしまいますし、ただでさえ寂しい状況に身を置いてしまうので、少しでもストレスを軽減できるように身の回りを整える工夫をしてあげましょう。
準備していて良かったと思うこと
カメラを設置した事と、トイレをたくさん用意したことは正解だったと思いますし、絶対的に必要なことでした。
カメラを設置すれば、猫の様子を確認したいときに確認することができますので、心配な気持ちが少しは薄れたなと思います。
あ、ご飯を食べているな、とか、今は寝ているなあ、とか、お外を見ているなあ、とか・・・
夜もばっちり見えたほうがより安心だと思うので、暗視がついたカメラを設置することをおススメします!
トイレの数を多く設置していったことも良かったです。やっぱり汚れたトイレで用を足すのは人間も嫌ですよね。
とはいえ、大きなトイレを幾つも買って設置するというのは、1人暮らしの人にとっては厳しいと思うので、簡易トイレでいいと思います。
災害用の備えにもなりますので、1つ持っておいて損はないと思います。

準備しておけばよかった・やらなければよかったと思ったこと
2日間のお留守番においては、上記で紹介したもので十分だったかなとは思います。
それに加えて・・・
私がお留守番をお願いした時期は、空調が必要ではない時期でしたが、夏や冬にお留守番をさせたい場合は、きちんと空調を調整する必要がありますね。

また、冬場は当たり前ですが、火事の可能性がある暖房器具を使用することは厳禁です。

あとは、火の元やお風呂にも気を付けましょう。
私の部屋は、キッチンとは別だったので問題ありませんでしたが、一人暮らしの方で部屋とキッチンが併設している家の場合や、キッチンも自由に行き来できるようにしている場合は、火の元には注意です。
また、お風呂でお湯や水をためているご家庭は、必ず出かける前に水を抜いていきましょう。

それから、窓や鍵もしっかり閉めて、脱走しないようにすることも大事ですね!
準備に関しては、特に問題なかったといいましたが、私が未だに後悔していることが一つだけあります。
私が使っていた設置カメラは、るんちゃん側の音も拾えますが、こちら側の声も届けることが出来ます。
私はついつい、カメラで見ているとるんちゃん声をかけたくなって、「ルーンちゃん!」と言ってしまったのです。
そうしたら、るんちゃんはカメラの方にとんでやってきて、私の声がどこからするのかを必死に探し始めて鳴きだしました・・・
それまでは、るんちゃんっていつもお外見ていてマイペースだし、私の事をえさやり要員くらいにしか思ってないのかな・・・とずっと思っていました。
ネットでも、猫は飼い主にあまり執着しないし、1人でいても特になにも思わない、犬とは違う、みたいなことを言われていて、それをうのみにしてしまっていたからです。

るんちゃんは、それからしばらくの間、ずっとカメラから離れずにそこで私が部屋に入ってくるのを待っていました。
るんちゃんはとても寂しくて、いつになったら私が帰ってくるんだろう、とずっと待っていたのだと痛感したのです。
帰ってあげられないのに、下手にマイクで声を出して期待させるようなことをしてしまったことを非常に後悔しました。
また、留守番をさせたことを強く後悔しました。
まとめ 猫を飼いたい人・飼っている人へのお願いと注意点
以上、私がるんちゃんに2日間お留守番を頼んだ様子についてお話いたしました。
冒頭でお話したように、世間では、「猫は犬に比べると孤独に強い」とか、「犬よりも人間に無関心で懐かない」なんてこともよく聞かれますが、けっしてそんなことはないというのを身をもって体験し、痛感しました。

日頃から、べったりではなくても、毎日愛情をもってお世話をしている以上は、猫もそれを感じています。
飼い主さんからの愛情を感じていて、一緒にいたいと思ってくれているのです。
表現が下手な子もいるかもしれませんが、けっして何とも思っていないわけではないのです。
また、「特に昼間は猫が多く眠っている時間だし、猫は生活に慣れてくると、飼い主の生活リズムに合わせてくれるため、飼い主がいない間に寝るようになるので、特段留守番させることはなんら問題ない」という意見も見受けられました。
確かに、お留守番しているときは、ほとんど寝ていたり、お外を見たりしていましたが、「何ら問題ない」という状態ではないなと思いました。
仕方なく、やることがないからそうやっている、という風にしか私には見えなかったからです。

猫ちゃんが飼い主さんと離れてしまうことで不安を感じ、問題行動を起こしてしまうこと。
犬によく見られる状態だといわれているものの、もちろん猫にだって見受けられる状態です。
不安分離の主な症状としてあげられるのが、
- 飼い主さんがいなくなったあと、ぐったりして元気がない・食欲もない
- いなくなったあと、うろうろと徘徊し、大声で鳴く
- 破壊的な行動に出る・攻撃的な行動に出る
- 粗相をする
などです。
ここまでの症状が見られなかったとしても、うちに帰ってきたときに、とんでお出迎えに来てくれたり、「にゃーにゃー」鳴いて何かを訴えたり、足元にすりすりとすり寄ったり、頭をごちんごちんとぶつけてこすりつけたりしていると、
きっと「待っていたよ!どこに行ってたんだよ!寂しかったよ~」という気持ちの表れだと思います。

不要な留守番はさせないに越したことはない・長時間長期間の留守番はなるべく避ける、のが猫にとっては望ましい、と私の個人的には思っています。
また、猫は環境の変化をものすごく嫌います。
それに対し、大きなストレスを感じてしまう子も沢山います。
飼い主が長い間不在になるという状況も、ものすごく大きな環境の変化です。
なので、長時間のお留守番は、物理的には可能かと思いますが、猫にとっては多大なストレスになりかねない行為ですから、そういう点からもお留守番はおすすめできません。
その上、長時間の留守番ができる条件もあると思います。
留守の間のしっかりとした準備をしていく必要があるということに加え、「子猫ではなく、また老猫でもない健康的な猫」である場合だけ、だと思っています。

以上の事を鑑みて、お留守番を検討して頂ければと思います。
うちの猫との経験が少しでも参考になれれば嬉しいです^^
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