2022年版・猫との生活の必需品

猫が餌を手からしか食べない・皿から食べないのはヒゲや高さが原因?おすすめの皿と餌のあげ方とは

猫 皿 ご飯

こんにちは。ゆきちです。

猫ちゃんにとって大切なことって何だと思いますか?

質のいい睡眠、適度な運動、部屋の温度、毛づくろい(ブラッシング)などなど・・・

思い浮かぶものはたくさんあると思いますが、その中でも特に欠かせない大切なことの1つは「食事」ではないでしょうか。

我々人間も、毎日欠かさず食事をしますよね。生命維持する上で大切なことだと思います。

猫ちゃんも全く同じです。回数は人間より少ないかもしれませんが(うちのにゃんずは1日最低でも2回)彼らも必ず毎日食事をします。

あなたのねこちゃんは、一体どうやってお食事していますか?

お皿に顔をつっこんで食べる、お皿からエサをいったん地面においてから食べる、そもそもお皿から食べず手で餌を与えている・・・などなど・・・

もしかしたら色々お悩みの飼い主さんもいるかもしれません

私も実はもれなくそのうちの1人です。はい。

うちのルーンちゃんはなぜか「ウエットフードを与えると必ず地面に置いてから」食べるんです。

お皿からダイレクトに食べてくれません。一旦皿から外に出してから食します。

別に室内なのでいいっちゃいいのですが、でもやっぱり衛生的にもお皿の上で食べてほしいのが正直なところ・・・

そんなある日、とっても面白い事実を知りました。そしてそのあることを考慮してウェットをあげると、ちゃんとお皿の上で食べるようになったんです♪

また、うちのまりもちゃんは、皿から直接食べずに、手からしか食べない時があります・・・

毎回手であげるわけにはいかないので、皿から食べてほしいのですが、何か原因があるのでは?と調べてみて実践したところ、今ではうまく改善し、お皿から食べてくれるようにすることができました^^

今日は私が実際に行った対策と、お食事やおやつの時におススメのお皿をご紹介できればなと思っています!

ゆきち
ねこにはねこなりのこだわりがあるけど、それが人間の考えと相容れないこともしばしば。

今日は食事における猫と人間の悩みを解決できるかもしれないある方法を紹介しますので、参考になれば嬉しいです!

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手からしか食べない・皿から食べない…猫は色々な食べ方をする

猫 食事

どんな猫ちゃんでも必ずする「お食事」という行為。

でもそのサマは人間と同様、猫それぞれによってスタイルが異なることも。

お皿にお顔をつっこんで、そのまま食べる子、お皿から一旦地面に置いて食べる子、そもそもお皿からは食べずに飼い主さんの手から食べる子、ご飯はお皿からだけどおやつは手からしか食べない子、逆にご飯は絶対手であげても手から食べない子・・・多種多様です。

うちのにゃんずも皆それぞれ異なります。

くろくんはお皿から直接、ゆっくりと味わって食します。

そしていつも必ず数粒食べ損なわれたカリカリがお皿の淵にもの悲しそうにへばりついています。(「ぼくも食べて・・・」そんな声が聞こえてきそうです)

まりもちゃんはとにかく早食い。この子から「カリカリ」とドライフードをかみ砕く音を滅多に聞いたことがありません。がぶがぶ丸飲みです。

そしてゆきちが目を離している隙に、他の子のご飯を横取り・盗み食いする前科あり。しかも一気に食べ過ぎて吐いちゃうときもあります・・・

また、ある日突然まりもちゃんが手からしかご飯を食べなくなってしまいました・・・

ルーンちゃんは、逆に手から食べるのは、おやつの時だけです。

モンプチのクリスピーキッスがルーンちゃんお気に入りのおやつなのですが、これに関しては手から食べてくれます^^

また1つだけ、ゆきちを悩ます食べ方をします。

それは、「ドライフードは皿の上で食べるのに、ウエットフードは必ず一旦地面においてから食べる」行為です。その上、地面に置いたフードを「手でチョイチョイつっついて遊んだり」もします。

まあしょうがないというか、別に悪いことをしているわけでもないのですが、「うーんなんでだろう?」と気になってしまいましたので、それを改善できるかどうか、調べてみることにしました。

なんで皿からご飯を食べずに変な食べ方をするのか?

猫 ご飯 食べ方

猫がご飯を皿から出して床に置いてから食べる理由は?

当初はお皿が原因なのかな、と思ったりもしたのですが、ドライフードやおやつはちゃんとそのお皿から食べます。

ウエットフードの時だけにその現象が見られるのです。

「うーん、なんでやろな」と思いつつも、別に大きな支障があるわけではないのでそのまま黙認していたんですが、色々と原因を調べていると、ある日面白い事実を知りました。

もともと猫ちゃんは狩りをして食べ物を食べていた動物です。

そのため、狩りで得た獲物を食べるときは、他の動物に横取りされない場所でゆっくりと食べる習性があるそうです。

どうやらこの習性が原因で、「猫ちゃんが食べ物を一旦お皿から出して食べる」という行動や、「食べ物をお皿から出して人の目が届かないところで食べる」という行動をするのだそうです。

まずお皿の上で食べないのは、猫は狩りをしていた動物のため、獲物を横取りされない場所を選んでゆっくりと解体しながら食べていた歴史があるからです。 そのなごりから、ひと口では食べられない食事はお皿から出して解体したり、人の目にふれないところへ持っていきたがるのです。

またそれに加えて、猫ちゃんは自分の「ひげ」がご飯の器などに当たるのを嫌がって、わざと地面に落として食べている可能性があるとの見解も見受けられました。


参考
「うちの猫の食事、これで大丈夫?」高円寺アニマルクリニック

よって、猫ちゃんがご飯をお皿から出している場合は、

  • 人目に付かないところ(猫ちゃんがいつも持って行ってしまう場所)を食事の場所にしてあげる
  • ご飯を小さく砕いて食べやすくする
  • 猫のヒゲが当たらない器に替えてあげる

という対策をしてあげると改善されるかもしれません。

うちのルーンちゃんの場合は、どこかにご飯をもっていって食べることはなく、地面に落として食べるだけなので、「人目につかないところにご飯の場所を移動してあげる」という方法は的外れかなと思います。

よくよく考えてみると、「猫は自分のヒゲが皿にあたるのを嫌がる」という理由には合点がいきました。

ルーンちゃんの場合は、ドライフードはちゃんと皿から食べて、ウェットフードだけ皿から出して食べてしまうんでしたよね。

ドライフードってのは小粒で、ルーンちゃんの一口サイズの大きさなので、一粒を食べるのに時間はかからずすぐに食べられます。

しかしウエットフードは、缶詰やパウチから出して最低限ほぐしてからあげてはいたものの、完全に小さくしてあげたのではなく、それなりの大きさの塊なら自分で細かくほぐして食べられるだろうと思ってあげていました

「ひげがあたると嫌がる」という説に当てはめて考えてみると・・・

塊のまま与えてしまうと、それを一口サイズに砕くまでの間ずっと器に顔を突っ込むこととなり、必然的に器に自分のひげがあたる時間が長くなる。

よって、それを嫌がってひげが何にも当たらない地面に予め置いてから食べられる大きさにまで砕いて食べていたのかも、と合点がいきました。

実際に、この対策を試してみました。

試しにウエットフードをかなり細かくスプーンなどで砕いた状態であげてみました。

それから、お皿も新しいものに替えてあげました^^

調べてみると、ヒゲがあたりにくいと評判のあるお皿を発見したので、それに変えてあげたのです!

「猫壱」というところから発売されているお皿です!

Amazonは送料無料でお得ですね!

ルーンちゃん

これならお皿でたべれるわ!しかもこのお皿には他にもいい点がたくさんあったんやで

これらの対策を施し、お皿も猫壱のものに替えた結果、無事にドライフードと同様にちゃんとお皿の上で食べてくれました!!手でチョイチョイもしません!!

このお皿は、皿自体が比較的浅くなっています。

そのため、顔を突っ込んで食べる必要がなく、見事にヒゲがお皿の縁などに当たらないんです!

ゆきち
こうしてルーンちゃんのウエットフード問題は無事解決しました~^^

猫壱さんのお皿の他のメリットに関しては、また後程詳しくお話しますね。

手からしかご飯を食べなくなった心理・理由とその対策法

まりもちゃんは、突如手からしかご飯をたべなくなった時がありました。

その原因や猫なりの心理を調べてみると、

  • ただ甘えている
  • 皿から食べるという行為が面倒だから
  • 顔の造り上、皿から食べづらい猫種がいる
  • 手に載せることで食べ物に熱が加わってニオイが立つ

一番有力な線は、「ただ甘えている・飼い主さんを信頼しているしるし」です。

これは、飼い主としては、とっても嬉しい理由ですね。

そういう猫ちゃんは結構いるようで、ごはんを手からしか食べなくなって心配して病院に連れて行ったら『ただの甘え』と診断されたという例もあるくらい😆

先日も、なるとがおやつを食べ残してお皿に砂かけしていたので、手に取ってあげたら食べたという何でやねん!と突っ込みたくなるような出来事もありました😚
アビーは元々すごく甘えたい性格の猫だったと思います。

引用 猫と暮らしていいですか

その他は、皿から食べるのが面倒だから、という理由ですね。

これもあり得ると思います。特にシニア猫は、しんどいと食べるのを諦める傾向にある気がします。

猫の性格にもよると思いますが、食にあまり優先度が高くない子、重きを置いていない子は、食べることをすぐ諦めてしまいます。

なので、食事用のお皿があっていなかったり、環境的に食べづらかったりすると、「あ、もういいや、めんどくせぇ」とプイっとどっか行っちゃうんですよね。

くろ
おれはすぐめんどくさくなるぜ。だから人間たちがおれのベストポジションを探すためにいつも必死になっているぜ

猫種によって、手のひらからじゃないと食べづらい子もいる、という情報も見つけました。

また、マズル(鼻先)短い猫種である、ペルシャ、ヒマラヤン、エキゾチックなどは骨格上、えさが食べづらいこがいるといいます。 極端にピークフェイス(つぶれがお)なこに限っては、平たく堅いお皿からよりも柔軟な手のひらからしか食べれないようなこもいるのかもしれません。

ただ、うちのまりもちゃんは、一般的な雑種なので、その線は薄いですね。

上記の心理のうち、うちの子に考えられるものとしては、「甘えている」「食べる行為が面倒だから」「手から食べたほうがニオイが際だち食欲が増す」というものですね。

一番考えられる理由としては、「食べる行為が面倒だから」です。

というのも、手からしか食べなくなった時期と、いつもご飯をあげている場所にこなくなった時期が一緒だったのです。

おそらくですが、そこまで来るのが面倒だった、もしくはそこで食べたくない理由が何かしらあったのかもしれません。

なので、手から食べることにしたのかと。

あとは、使っていた食器が食べづらく、食べることを億劫に思ったのかと思いました。

よって、まずは食べる位置をいつも手から食べている場所に移す(かつ人通りが少なく、2匹から離れた場所)ことにしました。

それから、食器をルーンちゃんと同じメーカーの「猫壱」の皿に替えてみました。

それに加え、ウェットフードを与えるときは必ず人肌程度に温めてからあげることにしました。

ゆきち
猫壱の食器だと電子レンジOKなので便利でした!

そして、手からたべさせることをやめました。

そのまま継続していたら、きっとこれからも手からしか食べてくれなくなると思ったからです。

さて、手はつくしました。

結果は・・・

無事にお皿から食べてくれるようになりました!!

それからは、ずっとお皿から食べています。

おそらく、食器の種類的に、首を深く下げて食べる状態のものだったのがしんどかったり、場所が気に入らなかったりと、食べる上で何かストレスを感じていたのかもしれませんね。

高さのあるお皿に改善したことで、それが改善されたということなのでしょうね!

ゆきち
いやあ、でもこれで無事に手を離れてくれて安心しました!

ご飯を最後まで食べてくれない理由とその対策法

最後はくろくんの「最後までご飯を食べてくれない」問題に関して調べてみました。

くろくんはお皿に残ってしまっているフードの残骸は手であげてみても口にせず、必ず残します。

ゆきち
おやつをあげるときにその残った分もこっそり一緒にまぜてあげたりもするのですが・・・器用に残してあります(笑)
くろ
おれは自分から追わない主義なんだぜ・・・

さあ、何とかして食べさせられないかな~、と考えてみたのですが・・・

もしかしたら、これも器が原因なのでは?と思いました。

今まで使っていたお皿だと、高さが低くて、食べづらそうにしている気がしました。

ヒゲが皿にあたるのが嫌なのに加えて、シニア猫なので、最後までご飯を食べ終えるまでに、食べづらくて首が疲れてしまうのではないかと思ったのです。

くろ
だからおれはすぐ食べるのがめんどうになるといっただろう

よって、ルーンちゃんに買ってあげたのと同じ、「猫壱」の食器を使うことにしました。

くろくんは、ルーンちゃんより食べるフードの量が多いので、Lサイズを購入しました!

これだと、先ほど説明した通り、皿が浅いためにヒゲが皿の縁に当たりにくいことに加え、お皿自体の高さが高いという利点があります。

ですので、猫ちゃんが首や腰をかがめて食べる必要がないため、ご飯を食べるにあたっての体への負担がありません。

よって、ゆっくりと落ち着いて最後まで食べられるようになると思ったのです。

すると・・・ビンゴ!!

しっかり残さずに最後まで食べてくれることが増えたのです!!

くろくんは、色々とこだわりも強い猫ちゃんなので、今までは自分のお気に召さない食事環境だったのでしょうね。

くろくん

オレはこだわりが強いんだ。でもこれならそんなオレも満足だぜ

こだわりが強いといえば・・・

黒猫の性格に当て嵌まる部分があります。

黒猫の性格の詳細に関する記事も執筆していますので、興味のある方は是非ご覧ください^^

黒猫 大人しい 性格オスの黒猫の性格は甘えん坊?人懐っこい?巷の噂と実際の猫の特徴比べてみたよ

と、いうことで、うちの子たちは3匹とも無事食べ方を改善することができました~!

是非同じように悩んでいる方は、この対策を取り入れてみてください^^



お皿でご飯を食べてくれるようになったおすすめのお皿!

さて、先ほど、ルーンちゃんとくろくんに関しては、「猫壱」さんのお皿を使うようになったことで、悩みが解消されたと紹介しました。

ゆきち
実は、このお皿にはそれを解消してくれるあらゆる利点が隠されているからなんですよ

このお皿、見覚えがある方やもう既に使ってらっしゃる方も多いかもしれません。

私はよく猫ちゃんの動画をYouTubeで見るのですが、その時にもこのお皿を使っている人がいたりして、「あ、うちの子とおんなじお皿だ~それいいですよねぇ~」って勝手に親近感持ってます(笑)

K&K catsさんです。コイちゃんという猫ちゃんがうちのくろくんそっくりで、いつも見ています~^^

ひろむさんの猫ちゃんのチャンネル「にゃんねる」です~

 

では、早速こちらの猫壱さんのお皿のメリットを簡単にまとめてみました。

猫壱さんのフードボウルのおすすめな点

  • 皿が浅いので、ヒゲが皿にあたりにくい
  • 普通のお皿よりも高さがあるため、首に負担がかかりにくい
  • お皿の縁に返しがついている
  • 陶器のため、ずっしりしていて安定感があり、かつ清潔に保ちやすい
  • 底面にシリコンがついているので、安定感がさらに増す(もちろん取り外し可能)
  • デザインも可愛く、種類やサイズも豊富

うちのルーンちゃんの場合、ヒゲが皿に当たるのが嫌で、地面にエサをおいて食べているということが判明しました。

よって、このお皿だと、深くまで顔を突っ込む必要がなく、ヒゲが皿にあたらない状態で食べることが可能となり、見事問題は解決されました。

このメリットは、くろくんの「ご飯を最後まで食べきらずに食べるのをやめてしまう」問題も解決してくれた1つの要素だと思います。

また、くろくんがこの食器に替えて、最後までしっかりご飯を食べてくれるようになった理由は他にもあります。

それは、「皿の高さが高く、食べるときの体への負担が減った」という点です。

今までは、高さのないお皿であげていたので、その分首を下にかがめて食べる必要がありました。

きっとそれだと食べる際に体にも負担がかかってしんどかったんでしょうね。

特にくろくんは、シニア猫ですので、まりもちゃんやルーンちゃんよりも更に負担を感じていたでしょう。

このお皿は、高さがある分、首を下にかがめる必要がありません。

よって、首や肩に負担なく食事に専念することができますね。

それから、お皿のフチが「かえし」になっているので、フードが外にこぼれにくいという点も大きな利点だったと思います。

ゆきち
おわん型なのでフードがボウルの中央にあつまって、食べやすくなっていますよ。

今まで、食べているうちに皿のふちにご飯が固まっていってしまい、うまく最後まで食べられずに諦めていました。

これなら返しがついているので、その問題も解消されました。

また、電子レンジでの加熱もOKです。

猫ちゃんは嗅覚がすぐれており、ニオイでご飯の存在も確認しています。

冷蔵庫で冷えているウェットフードよりも、軽くあたためてあげたフードの方がニオイがひきたち、食欲をそそります。

実際、手からしか食べない猫になってしまう原因は、手の熱が加わった餌が好きで・・・という説がありましたよね。

実際、まりもちゃんの場合もこの器だとチンできるので、より食欲増進にもつながったなと思います。

CAUTION

チンしすぎは禁物!必ず手で温度を確かめてからあげてください!!

そして、陶器のお皿でかつ、シリコンが底面についているので、猫が皿をなめたりしても動くことがなく、安定して食べることができます。

ゆきち
昔プラスチック製のお皿を使っていたのですが、猫が皿をなめるたびにお皿がカタカタ動いて食べづらそうにしており、すぐに食べるのを諦めていました・・・

猫は面倒なことが嫌いですから、食べるために労力を使うことも嫌がります。

こうしたお皿の特徴によって、食事をする上でのしんどさや面倒さがなくなったことから、くろくんもしっかり最後までご飯を食べてくれるようになったのだと思います!

ちなみに、シリコンは取り外し可能でちゃんと洗えます。替えのシリコンもちゃんと売っています。

しかもこのお皿、機能的なだけじゃなくて、デザインも超かわいいんです!

数量限定の柄も今新しく増えているようですね!替え用に私ももう1個買っちゃおうかな~って思っちゃいました(笑)

毎日使うものですし、こんなに可愛いとついついコレクションしたくなっちゃいます。

それから、この食器はフード用だけではなく、水飲み用のお皿も販売されています。

ヒゲがお皿に当たるのが嫌でご飯を食べづらく感じているとしたら、きっとお水を飲む時もそう感じているはずです。

猫はしっかりとお水を摂取しないと膀胱炎や脱水症状、熱中症になってしまう可能性が高いです。

よって、ヒゲがお皿に当たるのが嫌で水を飲まなくなるなんてことを防ぐためにも、この食器に替えてしまった方がいいかもしれませんね。

なによりもおすすめな点が、水飲み用の器はスケール(目盛り)がついているので、猫ちゃんがどれだけ水を飲んだか、ちゃんと飲んでいるかを毎日チェックすることができるのです!

これがすごく便利で重宝しています!

Amazonは送料無料でお得ですね!

夏は脱水症状によって熱中症になるのを防ぐためにも、しっかり飲んだ水の量を把握できると安心ですね。

うちはお水用、ご飯用、おやつ用と3つ使っています。(3つ×3匹分)

それから、ご飯用は大きさがLサイズとMサイズの2展開あります。

猫ちゃんのご飯の量に合わせてあげるといいですね。

ゆきち
うちはくろくんとまりもちゃん(6.5㎏)が食べるご飯の量が多めなのでLサイズ、ルーンちゃん(3.5㎏)は少ない方なのでMサイズでぴったりです。

なんと、おやつ用にもっと小さい器もあるみたいです!

え~かわいい~~!!!

「ちゅーるやカリカリおやつを盛るのにちょうどいいサイズ」とのことです。ほしい~~(笑)

サイズは「 直径約8cm×高さ約6cm」と超ミニです!!

ゆきち
ちゅーるって、そのまま袋であげるのも醍醐味ですが、なんだか舌を斬ってしまいそうで怖いんですよね・・・

なので、これに出してあげれば安心してあげられますね!

お値段もちょいかわいめの800円ほどです♪

それから、先ほどくろくんがご飯を食べこぼすことがあるので使っているトレーはこちらです。

猫ちゃんは綺麗好きですから、食べる場所が汚いということが理由で、皿から食べてくれなくなることもあるそうです。

トレイを敷いていると、それを洗ってあげるだけで簡単に掃除できるので、おすすめです。

お水とご飯を一緒におけていいですよ。ご飯だけをおける小さめのトレーもあります。

猫壱 ハッピーダイニング専用 食器トレー シングル(1コ入)【猫壱】

 

食器とトレーのセットもあっていいですね。初めて買う方はセットで買ってしまうと統一感があって良いと思います♪

 

あ、この猫壱のフード皿ですが、1つだけデメリットがあります。

それは、割れやすい・壊れやすいため、扱いに気を付ける必要があること。

陶器なので、落とすと簡単に欠けたり割れたりします。

私も1つ割って無駄にしました・・・

そこだけが唯一のデメリットですね。

でもそれを上回りまくりメリットがあるので、今も変わらず愛用しています。

他にも猫壱のお皿を使っている人の感想を参考に載せておきます☆

レビュー数はAmazonで500超え!さすがですね・・・そして平均レビューは4.5!

怪我してカラーを使用してる状態でもフードを食べれるのですごくイイです。

17歳のオジィちゃんですが、今までに検診に行ったものの、病気ひとつせず元気です。食は細くなりましたが、今までは、低い皿で食べて首がだるそうだなと思い。皿は浅めで高さがあるものを検索して、とりあえずひとつだけ買ってみようと思いすぐ購入してみたところ、35gほどしか食べない我が家の猫には100%満足の品物でした。追加として似たような種類を即購入しようと思います。
大満足です

13歳になる愛猫は慢性腎不全で食欲が落ちているため、少しでも食べやすいようにと購入しました。食べやすいようで、少しは多く食べるようになった気がします。

Amazonより

ゆきち
ご紹介した他にも色々な柄のラインナップがあるので、是非お気に入りの1つを見つけて飼い猫ちゃんに使ってみてあげてはいかがでしょうか。

猫が嫌がらずに食べてくれる猫壱のお皿でえさをあげてHappyになろう!

いかがでしたか?

毎日必ずするお食事ですから、猫ちゃんも飼い主さんも快適で楽しい時間にしたいですよね。

そのお役に立てれば本望です^^

楽しい猫ライフを過ごしましょう~♪

 

▼ひげのあたらないMサイズのお皿

  

▼かがまず首が痛くならないLサイズのお皿

▼水入れ(ウォーターボウル)

▼おやつ皿(ちゅーるを入れるのにも最適!)

▼トレー皿(これがあれば、床汚れなども気にせずに済む!)

きょうも きみのにゃんこ

ポイントが 1ポイント あがった!