猫の飼い主としての宿命でありかつ永遠の悩みであるのが、「猫の毛」問題。
ちょっと掃除を怠るだけで……すっごい毛まみれ!!!!笑
換毛期の時なんてもう……ホラーです。笑
毎日これらの毛と格闘しながら掃除せねばなりません。
特に、大型家具や面積の広い物体は本当に大変。(じゃないですか?)
にゃんずが気に入っていつも座っているソファーのソファーカバー(布製)や、床に敷いているカーペット、
布団のシーツや掛け布団や毛布にもびっしり。
そして、冬はこたつ布団にもびっしり。

この毛問題にさえ悩まされなければ、もっと幸せで快適な猫ライフを送れるのに…!
そして、結局面倒になってしまって、こうして毛がついたものを掃除せずに「えいやぁ!!」と
「もうどうにでもなるようになれ」状態でそのまま洗濯してしまうと…
さらなる悲劇が待ち受けています。
他に一緒に洗濯したバスタオルや下着、靴下なんかにもこの毛は伝染していき、洗濯物全体が毛まみれになります。
(何の対策もしないまま洗っても、毛が全て落ちるわけでは決してありません)
こうしたバスタオルやフェイスタオルで顔を拭いたら、顔にも毛がつく。目に毛が入る。

もう我慢できない……!!
というわけで、やけくそにならずに、必ず洗濯する前にこれらの毛を取り除く処置をとらねばならないのです。
というわけで、私がいつも実践しているおすすめの掃除方法をご紹介いたします。
これなら、毛布やシーツ、ソファーなどの大きい布製品についた毛でも効率的にかつささっと素早く、そして格安リーズナブルに取り除くことができますよ♪
悩まれてる方は是非試してみてください^^
これまで私が試行錯誤してきた軌跡や、実際の効果なども写真付きで紹介していきますが、

最後まで読むのしんどい!とにかく早く対策だけ知りたい!!
という方は、最後にまとめて記載しているので、そちらを目次から飛んでご確認ください^^
一番オーソドックスな方法としては、通称「コロコロ」と呼ばれるお掃除グッズで掃除する方法ですよね。
粘着力のあるテープで猫の毛を絡めとるといった仕組みです。
お洋服や靴下、タオル程度の大きさのものに付いた猫の毛であれば、これで処理・対策するのが手っ取り早くておすすめです。
猫飼いさんにとってはもはや常識とも言えるアイテムでしょう。
通称「コロコロ」と呼ばれるお掃除グッズ↓
なかでもうちはこの激落ちくんのコロコロを使用しています。
色も白が基調でインテリアを邪魔しませんし、持ち上げるだけでさっと取り出せる、置くだけで簡単にしまえるタイプなのですごく気に入っています。

横からスライドして収納するタイプのものは、取り出すときにちょっと手間取ったり、
使用した後に戻そうとするとうまく穴にはまらない時があるのがストレスで買い換えました
このコロコロのスペア(取り換え用)で「強粘着」というものを使用すれば、結構しっかり毛をとることができるのでおすすめ。
ケチって格安のものを使ってしまうと、
何回もコロコロしないといけない=結局コストがかかる&時間がかかって面倒&ストレス
という状態を引き起こしてしまいます。
ただ、使用する対象の素材によっては、強粘着を使わない方がいい素材もあるので(繊細なニットとか)その点はご注意ください。
それから、Tシャツなんかの素材の場合、強粘着であってもうまく取り切れない場合があります。
うちの場合、うずらの毛。
ふわっふわな毛とちょっと剛毛チックなコシのある毛質(これが服に刺さってめり込んでるときあるんだよねw)の場合。
そんな時はこっちのニトムズの方がよく取れました。

ヘッドが小さいので、大きな面積には適さないですが…私は洗濯機前と玄関に置いています。
外出前のちょっとしたお手入れや、上記のコロコロでなかなか毛が取れない時におすすめです。
同じような商品がレックの激落ちくんからも出ていて、我が家にも常備していますが、感覚的にはニトムズの方が毛が取れやすいような気もします。
ただ、ビジュアル的にはこっちのレックの方が白基調でおしゃれなので好きです。(なのでこっちはリビング置き)

テープのスペアに互換性があれば最高なのになあぁ…
我が家のスタメンたち↓

コロコロはこうした日常づかいではとっても便利ですが、
- コロコロの粘着力によっては取れない場合がある
- わりとすぐに引っ付かなくなってしまって、消耗スピードが速い
- 大きな布製品の場合、わりと長時間コロコロしないといけなくてめっちゃ時間がかかる
- 時間をかけてコロコロしても、猫の毛質や布等の材質によっては全部を取りきることができない
これらのことが必ず発生してしまいますよね。
相手が毛布やシーツ、ソファーカバーやこたつ布団、キャットタワー等の面積が大きい物体になると、コロコロでは太刀打ちできません。
日頃から、こまめにコロコロしておけばいいんでしょうけど、ついうっかりさぼっちゃった…なんてこともあるでしょうし、飼っている猫ちゃんの頭数が多ければ多いほど、お掃除は大変かと思います。
そこで使うアイテムは……
なんと、ゴム手袋!!!

ゴム手袋を手にはめてお掃除するだけ!!!
手のひら側にストッパー(つぶつぶみたいな突起物。滑り止め)がついているものであれば何でもOK!
うちで使っているもの↓
たったこれだけです。はい。
まあ騙されたと思ってついてきてください…笑
CASE1:こたつ布団で試してみた
我が家が今年の冬にお世話になったこたつ布団。
白基調の部屋にあうよう、アイボリー色のこたつ布団を使用しています。(モデル:ルーンさん)

人間だけでなく、猫も超絶愛用してくれたおかげで、毛布は見事に毛まみれ。
あちらこちらで寝ていたので、もはや毛のパラダイス状態。
当初はコロコロでやっていたのですが、気が遠くなりそうなくらい時間かかる&コロコロのテープの消費量が半端じゃない!!!
何回コロコロしても永遠に毛がくっついてくる…
こたつ布団の布の素材的にもフリースっぽくてコロコロの粘着力もすぐなくなるし、布団にうずらの毛が刺さってたりと、太刀打ちできなくなって途方に暮れていました…
そこで、ゴム手袋着用。
あとは毛布の表面をゴム手袋でざざっとなぞっていくだけ。
ほら、この通り!!!


おお!!!いとも簡単にぼくの毛がもっさり取れとる……!!!
さっきコロコロしたはずの箇所でもこんなに毛が集まりました。
【BEFORE】

【AFTER】

一部分を撫でただけでできた毛玉。立派。

そして、表面を撫でていくだけなので、コロコロほど時間もかかりませんし、何せどれだけの面積・数をこなしても、コストはゴム手袋片手分でOKなので安いもんです。
今までの必殺技・コロコロはなんだったんだろう…と気持ちいいほどに毛をかき集めることができました。
これでコロコロのテープ消費も抑えられて、節約できます!!
CASE2:ベッドのシーツで試してみた
布の性質としては、同様に、面積が広くて掃除が大変な、ベッドシーツと掛布団用カバーでも試してみました。
こたつ布団とは少し素材が違いますが、薄手の布製品です。
(汚いので閲覧注意)

毛がびっしりです。寝室なので、るんちゃんの毛が多いです。
こちらもゴム手袋で表面を撫でていくだけで………こんなに!!?


ちょうどこの頃、換毛期も合わさって…うわぁ、すごい毛の量……
こちらもゴム手袋で一網打尽!
CASE3:ソファーカバーで試してみた
お次はソファーカバー。
我が家では人を(猫も)だめにするソファーを使用していますが、そのカバーはちょっとざらざらしたしっかりした布素材です。
キャンバス地みたいな感じの厚めの生地です。
素材は綿と表記があります。

おっと……ルンちゃんが前を陣取ってきてしまいました。笑

ちょっと何してるのか気になってね

これで良く見えるようになりましたね。こんな感じの素材です。
こちらもさっさと撫でてみると…

ほら!一瞬でこんなにも毛が集まりました!

ゴム手袋なら1つくらいならお家になる可能性が高いですし、お値段も安いので、是非騙されたと思って試してみてください♪
これまではコロコロのスペアが即刻でなくなっていたけど、とってもリーズナブルに掃除ができてよかったです♪
ゴム手袋はつるんとしたものではなく
グリップ(滑り止め)がついているものを選ぶべし!
実は……
せっせこせっせこと、ゴシゴシしていたら、力を入れすぎたのか手袋に穴が開いていました。笑

そして滑り止めの突起部分も擦れてなくなりかけている部分も…
とはいえ、まだまだ使えますし、コロコロよりも効率的で確実に毛の掃除ができて最高!でした。
是非コロコロの代用として使ってお掃除してみてください♪
こうしてお手入れも省エネルギーで行えるようになりましたが、そもそも猫の毛が付く前に対策を講じることもできます。
たとえば…
- こたつ布団には猫の毛が付きにくいこたつカバーを付ける
- シーツや掛布団カバーはツルツル素材のものを使用する
- カーペットは毛足の長いラグは使わない
- 猫の毛が洋服にだんだんとつきにくくする洗濯用洗剤を使用して洗う
- 猫のブラッシングをしっかり行い、抜け毛を減らすよう努める
こうした対策をとることができます。
こたつ布団に関しては、フリース素材のようなこたつ布団が多いですが、そんなこたつ布団には、つるっとした素材(サテンとかシャカシャカしているポリエステル、フェイクレザーなど)のカバーをかけて使ってみましょう。
そうすると、毛が付きづらくなって、そもそもの掃除がしやすくなると思います。
例えばこういうもの↓

リバーシブルこたつ布団 2WAY 撥水加工 ペット 収納袋付き
撥水加工もされているので、汚れも付きづらいですし、万が一猫ちゃんがこの上で吐いちゃっても処理が楽なのもいいですね。
シーツに関しても「ペットの毛がつきにくい」というキャッチフレーズで売られているものもあります。

ペットの毛がつきにくい布団カバーセット
こういうのを利用するのも省エネでいいのでおすすめです。
また、洗えば洗うほど、だんだんと洋服やタオル等の洗濯物に、猫の毛が付きにくくなるようにするという洗濯用洗剤も販売されています。
こちらを使用して日頃から洋服類を洗うようにすればケアが楽になるかもしれません。

こちらの洗剤、私の方でも購入してみたので、また近々レビューしようと思います。
あとは、こまめに猫のブラッシングを行うこと。これが一番大事。
そもそもの根源を断ちましょう。
そうすることで、猫が毛玉を吐くことも防ぐことができます。
うちが愛用しているブラッシング用品は「ファーミネーター」という金属製のブラシです。
最近は新しいデザインに変わったんですね!可愛いです…
以前は模倣品の流出が問題になっていましたが、AmazonではAmazon.comが販売しているものは正規品なので安心ですね。
(マーケットプレイス品ではなく、Amazon販売・発送のもの)
そして価格もちょっとお手ごろになりましたね。(2023年5月時点で3,500円)
私が買った頃は短毛種のSサイズでも5000円近かったような…
使用感はこちらでレビューしていますので、気になる方はご覧ください。

フローリングなどに落ちている猫の毛は、掃除機やクイックルワイパーで掃除するのがメジャーだと思います。
ただ、うちで使っている掃除機は効力もスペックも微妙なので、取り切れない毛もありまして。
そんな時は、この長い柄のコロコロがおすすめ!です。
特にニトムズのコロコロはしっかり絡めとってくれます。
腰を折り曲げずにスイスイと転がすことができてとっても楽。
その上、コロコロを収納するケースも家型になっていて、おしゃれで可愛いです♡
インテリアとして部屋になじみます。
高価な掃除機を買うのは面倒だな、とか、ワンルームなどの小さなお部屋に住んでいる単身の方はこれで十分です♪

クイックルワイパーが使いづらいジョイントマットのような素材も、このコロコロなら問題なく掃除できます!
またこちらも詳しくは後日記事にしたいと思います!
念の為に使用する先の素材は問題がないか確認してから使用してくださいね!
ここまでの情報をまとめると…
- 服やタオルなどの小さな布製品にはコロコロで対策を
- コロコロのテープは強粘着で(対象の布の素材に注意)
- 大型の布製品にはゴム手袋で対策を
- ゴム手袋は手のひら側に滑り止めグリップが付いているタイプのものを使って
- そもそも毛がつきにくいような対策をとる
- 具体的には毛の付きにくい素材のものを使う、洗濯用洗剤を変える、猫のブラッシングをこまめに行う
これまで毛の処理に悩んでいた方は是非試してみてください♪
この情報が、少しでも猫飼いさんの役に立てれば嬉しいです^^
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