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猫にハゲがある!原因は病気?足・背中・お腹・顔の部位別に解説!治療法も

猫 ハゲ

こんにちは。諭吉です。

いつも通りにお腹を見せてゴロゴロするロシアンちゃん。

「おぉ~可愛いな~!!よしよし・・・ん???!

つい最近気が付きました。

ロシアンちゃんのお腹に直径1cmほどの円形ハゲがあることに。

え!!いつから!?何で!?

プチパニックでした。

白い地肌が見えていて、その周辺だけ毛が全くない状態です。

一体何故なのか、健康診断でお世話になっている獣医さんに聞いてみました

(追記:実は最近になり、このハゲについて衝撃的なことが判明しました・・・

気になる方は、最後までお読みいただけると真相を知るキーをお教えします・・・笑)

同じように愛猫のハゲに気付いて心配されている飼い主さんにも参考になれば、と思い、今日は猫ちゃんの脱毛についてお話しようと思います。

ゆきち

飼い主にとっては心配ですよね。

どういった原因で脱毛してしまうのかリサーチしたので、その結果をお知らせしていくで~

猫のハゲが見られる部位

猫 ハゲ

猫ちゃんにはげがみられる部位は色々なところがあり、どこが禿げているかによってもそのはげの原因が異なってくるのだそうです。

主にハゲが見られる場所は、

  • 顔や耳
  • 背中や腰、しっぽ
  • お腹や股
  • 手足
  • お腹

だそうです。部位関係なくはげることもあるそうですよ。

心配のないハゲもある

例えば、体などから皮膚が見えてるくらいまで毛が薄くなったり、抜け毛の量がいつもより増えている時でも、特に体調や食欲に問題なくいつも通りであれば、心配しなくても大丈夫だそうです。

基本的に猫ちゃんの毛が生え変わるのは、春や秋などの季節の変わり目(衣替えとうちでは呼んでいます)と言われていますが、室内で飼っている猫の場合は、毛が生え変わる季節に関係なく、一年を通して生え変わっているんだそうです。

ですので、暑いな~と感じることで大量に毛が抜けたり、毛束がまとまって落ちたりすることで体毛が薄くなることもあるんだそうです。

また猫の耳の付け根がハゲているように見えますよね。

諭吉も何でここだけ毛が薄いんだろう?と思っていましたが、これは音をより聞きやすくするために元々薄くなっているのだそうです。(あ、そうだったんだ・・・(笑))

あとこれはうちだけかもしれませんが、猫ちゃん同士の喧嘩によるハゲもあります(笑)

仲が悪いわけではないので、そんな激しくやりあっているわけではないのですが、たま~に喧嘩したあとの床に毛束が落ちているのを発見するときもあります・・・(笑)

部位別!ハゲの原因を探ろう

顔や耳

猫ちゃんの顔や耳などに脱毛があり、かつ痒みを伴う場合は、「疥癬」や「耳ダニ」などのダニの寄生によるものが原因かもしれません。但しこれは完全室内飼育の猫ちゃんの場合は感染する可能性はほとんどないそうです。

ただ、衣類や靴などに引っ付いて、外から室内にダニを運んできてしまう事もありうるので注意は必要ですよ。

もしも痒みがなくて円形のハゲができている場合は、真菌と言われる皮膚糸状菌症が原因の可能性が高いです。

皮膚糸状菌症とは、カビに感染したことによって引き起こす病気で、人間で例えると水虫になっている状態に近いそうです。皮膚が少し赤くなったり、フケがでることもありますが、放っておくとカサブタになるのだそう。

飼い主が水虫の状態で猫ちゃんに触ることでも引き起こしてしまう可能性があります。

また逆に、猫ちゃんが皮膚糸状菌症にかかっている時に飼い主さんが猫ちゃんを触ってしまうと感染する恐れもありますので、十分に注意する必要があります。

また、食物性アレルギーや食器に対するアレルギー(プラスチックなど)も顔周辺に症状が出やすく、皮膚の赤みや脱毛が見られるそうです。

白猫ちゃんや色素の薄い猫ちゃんを飼っていらっしゃる方は特に注意したほうがいいと思うのですが、彼らの鼻や耳周辺、口周りなどの毛の薄い部分に皮膚炎のような症状や赤い斑点がみられたり、毛が抜けたりしている場合は「日光性皮膚炎」の可能性があります。

日光性皮膚炎とは、紫外線が皮膚に当たることにより炎症を起こすことを指すそうです。人間で言う日焼けと同じ状態でしょうね。そのため毛が薄い部分に発症する傾向があります。

見つけたらすぐに病院に連れて行ってあげてくださいね。

背中から腰、しっぽ

背中から腰あたりの脱毛は、ノミアレルギー性皮膚炎でみられることが多いです。痒みをともないます。

ノミ1匹を探すのは難しいので、ノミの糞がないか探してみてください。

もし、黒いゴマ粒のようなものが確認されたらノミの糞かもしれません。ティッシュの上に置いて水を垂らしてみて、赤く滲んだらノミの糞です!

また、体質的にノミ駆除剤が合わず、それが原因でハゲてしまうこともあるそうです。

尻尾の付け根に見られる脱毛や皮膚炎、ベトベトした感じの汚れがある場合は、スタッドテイル症かもしれません。

これはオス猫に多く発症する皮膚病で、尾の付け根にある尾腺と呼ばれる皮脂を分泌する腺からの分泌液が過剰に出ることで細菌感染を起こすことを指します。
尾の付け根が黄色から黒色に変色して、猫ちゃんがしきりにしっぽを舐めようとすることで脱毛します。

もししっぽの付け根にハゲが見られなくても、飼っている猫から悪臭がした場合は、スタッドテイルになっている事を疑いましょう。症状が悪化してしまえば、皮膚が化膿してしまい強い痛みと痒みが発生するので注意しなければなりません。

お腹や内股

お腹や内股などは猫ちゃんが舐めやすい部分なので、ストレスなどにより過剰なグルーミングをすることにより、ハゲになってしまうこともあります。

お腹などの皮膚の柔らかい部分でも、顔の部分でも紹介した「真菌」といわれる皮膚糸状菌症が原因の場合もあるそうです。

真菌がもし顔に感染していた場合、その顔を猫ちゃんが手でごしごしぺろぺろと洗ってしまったら、その後お腹などの毛を同様になめて毛づくろいしてしまうことでお腹にも感染する可能性があるので注意が必要です。

なんらかの原因で過剰にグルーミングを行うことにより、「好酸球」という細胞が多く見られる「肉芽腫」というものができてしまう「好酸球性肉芽腫性症候群」という皮膚病の可能性もあります。皮膚に赤く硬いしこり(ブツブツ)ができ、脱毛が生じる病気です。

痒みを伴う場合もあれば痒くない場合もあったり、お腹だけではなく前足や後ろ足、背中の両脇に症状が出たりと症状は様々です。

原因ははっきりとわかっていないそうですが、ウイルスや細菌、アレルギー、遺伝的要因などと考えられています。

また、猫ちゃんにとってお腹は自分で舐めやすい場所でもあるので、ストレスが原因のハゲが見られることもあるそうです。

しきりにお腹をなめていたら要注意ですので、日頃からチェックしてあげましょう。

痒みなどがなく、皮膚自体にも異常がないのに脱毛している場合はこの可能性が高いようです。

近いうちに猫ちゃんの住環境の変化があった、多頭飼育をしているという場合もストレスを感じているかもしれないので注意が必要だと思います。

うちのロシアンちゃんも当初、獣医さんにこれを疑われましたが、お腹を執拗になめているという素振りは日頃一緒にいる上では見られていないことと、ハゲの範囲が直径1cmと小さいこともあり、おそらくストレスが原因ではないだろうといわれました。

しかももしストレスだと手足や背中(脇腹)などにもハゲが見られるとのことでした。うちの子はお腹しかはげていません。

猫ちゃんは元々デリケートな生き物ですし、とくにロシアンブルーは神経質な子が多いです。

しかもうちの子は利き手が両利きということでより一層その性格が裏付けられています。(利き手で性格がわかるという記事を以前書きました。興味のある方はこちらをご覧ください)

猫 利き手【猫の利き手を調べてみた】猫は利き手で性格が違うの?調べ方大公開!

それなのに、最近しろくろくんやくろくんと共同生活を始めたので、それがストレスだったのかな・・・とか心配していましたが、どうやら違うようです。

首の脱毛は、ノミアレルギー性皮膚炎や疥癬が原因のことが多いです。また、首輪が原因の脱毛も多いです。

首輪をつけることで、猫首輪の素材(ビニールなど)が固いために猫の皮膚に刺激を与えてしまい、発毛機能が停止してハゲてしまいます。

首輪に慣れていないことでストレスを感じ、脱毛することもあります。

猫は聴覚が優れているために鈴や金属の音もストレスになりえるようです。(やばい・・・ロシアンちゃん鈴ついてる・・・)

また、首輪を長時間つけることで、雑菌が繁殖してはげる可能性もあります。

はげ方やかゆみの有無という観点でも病気がわかるかも?

猫 ハゲ

はげ方はどのようであるか

左右対称に抜けている場合には、ホルモン異常の病気が考えられ、円形の脱毛がみられる場合には、真菌(カビ)の感染が考えられます。

ホルモン異常の場合は「対称性脱毛症」といって、後ろ足のあたりからお腹の方にかけて左右対称に被毛が薄くなっていく病気で、進行すると腰や背中、脇腹、尾の下、内ももにも脱毛がみられるようになります。

通常は、かゆみや痛みはないようですが、放置するとかゆみを生じることもあるそうです。

去勢または避妊手術を受けた猫ちゃん、ホルモン剤を長期間投与されている猫ちゃんに発症が多いことから、性ホルモンのバランスとの関連性があると考えられています。

痒みがあるかどうか

かゆみがある場合・・・アレルギーや外部寄生虫(ノミやダニ)が原因の可能性が高いです。

アレルギーは、食物が要因のもの(食物中のたんぱく質に対してアレルギー反応を示し、牛肉、鶏卵、小麦、トウモロコシ、大豆、魚肉などが原因となりやすい)や、花粉やハウスダストが要因のものがあるそうです。

かゆみがない場合・・・ホルモン異常や真菌症などの病気が疑われます。

脱毛以外の症状はないか

また、脱毛以外にも何らかの症状が見られるかもチェックするといいです。(食欲はあるか、体重は変動していないか等)内臓の病気がある場合も脱毛するらしいですよ。

もしも、脱毛以外にお水をたくさん飲む、トイレによく行く(頻尿)尿の量が多いといった症状があると、副腎皮質機能亢進症(クッシング症候群)や内臓の病気が関係しているかもしれません。

副腎皮質機能亢進症(クッシング症候群)とは・・・

副腎皮質ホルモンが過剰に分泌されることにより、いろいろな症状が出る病気です。「水をたくさん飲む」「おしっこの量が増える」「異常に食欲が増加する」「お腹がふくれる」「毛が左右対称性に抜ける」などの症状が現れます。

同じところばかりなめていないか

ずっと同じ部分を舐め続けている場合・・・

その部位になんらかの異常がある可能性があります

例えば、おしっこのトラブルなどで陰部に違和感を感じて下腹部あたりをしきりに舐めることもあるそうです。

ハゲを防ぐには

猫ちゃんがはげないようにするには、以下のことに気を付けてあげる必要があると思います。

ストレスの要因を取り除いてあげること

猫がハゲる原因がストレスだった場合は、そのストレスとなる要因を取り除いてあげる事が大切です。

猫はストレスを感じてしまうと、長時間グルーミングをしてしまうことにつながるので、できる限りストレスを与えることがないように飼い主が気を配る必要があります。

必ずトイレを清潔に保つようにする、大きな音をたてたり騒いだりしないようにする、猫ちゃんが安心できる場所を用意してあげる、というのも猫にストレスを感じさせないようにするために注意すべきことだと思います。

それに加えて、お気に入りのご飯を与えたり、毎日いっぱい遊んであげたりちゃんと猫ちゃんとスキンシップする時間をとったりするのも大切でしょうね。

アレルゲンとなるものは与えないで

猫のアレルギーが原因でハゲてしまった場合は、その原因と考えられるものを与えないことが大事です。

例えば、ほこりや花粉、ハウスダストが原因の場合は、掃除をまめに行ったり、空気清浄器などを使って取り除いてあげたりするといいでしょうね。

なおアレルギーの原因は、食べ物や薬に起因する場合もあるので、一度病院で詳しいアレルギー検査をして、アレルギーの原因を特定する必要があると思います。

生活環境を衛生的に保つ

外で生活したり出歩いたりすると、寄生虫に寄生されたり、ダニを持って帰って来てしまったり、病気に感染してしまったりするリスクがあります。

ですので、猫ちゃんは出来る限り完全室内飼いで育ててあげてるのが好ましいと思います。

ハゲを見つけたら早めに病院へ

猫ちゃんにハゲが見つかったら、早めに病院に連れて行ってあげることが先決だと思います。

その方が正確な原因がわかり早く処置してあげることが出来るからです。

また、脱毛が思わぬ病気のシグナルとなっている可能性もあるので、獣医さんに相談しましょう。

ハゲを見つけたらその時の写メを撮っておくこともおススメです。

ロシアンちゃんはとにかく1か月様子を見てみてくださいとのことでした。

もしハゲの範囲が広がったり執拗になめていたり痒がるようなら病院へすぐ行くようにということでした。

今のところはそのような様子は見受けられないので、今後も経過観察を続けていこうと思っています。

ハゲの治療法ってどんなの?

実際にハゲが見つかり、その原因が判明したら具体的な治療をしていくこととなります。

病院で行われる具体的な治療法を今回は2つだけご紹介します。

真菌症の場合

まず、患部の毛を剃って薬が浸透しやすい状態にし、塗り薬を1日2回程度塗ります。
それと並行して、真菌に効果があるシャンプーで週2回ほどシャンプーしてあげます。

好酸球性皮膚炎の治療

まずはアレルゲンの特定から始まり、薬の投与、ノミ予防、シャンプー、低アレルギー食のご飯に切り替えるなど複合的な治療が必要となります。

ハゲを放置したままにしてしまうと、何らかの病気に感染している場合重症化してしまう事もあるので、以上が見られたらすぐに病院へ連れて行って適切な治療を受けましょう。

 

(この記事を執筆するにあたり、獣医さんのお話と、「猫を飼い始めたらペット保険ガイド」さん、「PETTOMO」さん、「猫トモ!」さん、「Catchu」さんを参考にさせて頂きました。ありがとうございました。)

まとめ

  • ハゲにも色々な原因がある
  • 部位によって原因がわかることもあれば、わからない(全身どこにでもハゲが出る)こともある
  • ハゲを見つけたらなるべく早めに病院へ

いかがでしたか?

一口に「ハゲ」「脱毛」といっても色々な原因があります。

自己判断せずに、早めに病院に連れて行ってあげて治してあげてくださいね

ストレスが原因の事もありますから、できる限り猫ちゃんにとってストレスフリーに過ごせるようにお互い努力していきましょう^^

日頃から猫ちゃんを観察してすぐに異変に気付けるようにしておきましょうね!

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

(追記:ここまでよく読んでくださいました。お待たせいたしました・・・

さて、冒頭で述べた通り、真相をこっそりとお教えします・・・

ネタばれになるので、ここまで引っ張って来てしまったことをお許しくださいませ。)

>>ロシアンちゃんのお腹にあるハゲはまさかの〇〇!?早とちりした私がバカだった・・・

 

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