こんにちは。ゆきちです。
皆さんの猫ちゃんは、首輪をつけていますか?
もしかして、つけたいなあ、と思ってるけど、猫ちゃんが首輪を嫌がったりしていませんか?

「そもそも猫に首輪って必要なの?」と思っている方や、
「首輪嫌いのうちの猫になんとかして首輪をつけさせたい!」とか、
「つけていても安全な首輪を知りたい!」という方に、うちのルーンちゃんでも嫌がらずにつけられた、安全な首輪の条件をご紹介します!
ロシアンブルーは神経質な猫なので、それでもつけられた首輪ということは、他の猫ちゃんでもつけられる可能性が高いんじゃないかと思いますので、気になる方は是非ご覧ください^^

そもそも猫に首輪は必要なのか?
これは巷でもちょっとした論争になる話のタネのひとつではありますが、「そもそも猫に首輪をつける必要ってないんじゃないか?」という疑問です。
うちでは、くろくんは首輪をつけておらず、まりもちゃんとルーンちゃんだけがつけています。
(昔はくろくんもつけていましたが)
私の個人的な意見からすると、「ストレスになるくらいならつけない方がいいんじゃないかな」と思っています。
猫は犬みたいに毎日散歩をさせる必要もないので、リードをつけることも日常ではありませんよね。
なので、日常生活を送る上では首輪がなくったって全く問題はないわけです。
が、一方で、首輪嫌いなルーンちゃんにもつけてもらえるような首輪をわざわざみつけたくらいですから、つけようと思った理由があるわけです。
ということで、私が実際に猫と暮らす中で感じる、首輪をつける必要性・メリットやデメリットをお話したいと思います。
猫が首輪をつけるメリット・必要性は
うちのまりもちゃんとルーンちゃんは首輪をつけているという話をしましたが、
なぜ首輪をつけているのか?
その理由を説明しつつ、一般的にも掲げられている首輪を装着するメリットについてもお話していきますね。
①脱走した時に見つけやすくするため・連絡してもらえるようにするため
2匹とも、これが一番の目的でつけています。
おそらく猫の飼い主さんが猫ちゃんに首輪をつけさせている、または、なんとかして猫に首輪をつけさせたい!と思っている最大の理由こそがこれだと思うんですよね。
完全なる室内飼いをしているとはいえ、絶対に脱走しない!とは言い切れませんよね。
一瞬の隙をついてドアから出ようとしたり、(まさにうちの子はそう)
うっかり窓やドアを開けちゃったら、逃げちゃった、とか、
災害に遭って猫ちゃんが逃げちゃった、離れざるを得なかったなどなど・・・
少なからず、屋外へ出てしまう可能性はどんな猫ちゃんですらはらんでいるのです。
もしも脱走してしまって、飼い主の連絡先がわからなければ、飼い主のもとに返すこともできず、飢え死にしてしまうかもしれない・・・
彷徨っている間に車にひかれるかも・・・
野良猫と間違えられて通報され、保健所につれていかれちゃうかも・・・などなど・・・
出来る限りそういった状況には陥りたくはないですし、避けるようには努めますが、万が一のときのためのお守り的な感じでつけておきたいですね。
首輪に連絡先を鑑札でつけておいたり、記しておくことで、見つけてくれた方が連絡してくれるかもしれませんよね。
そうすると、戻って来てくれる可能性がぐんと高まります。
そもそも首輪をつけていなかったら、飼い猫だとすら気づいてもらえない可能性もあります。
マイクロチップを埋め込まれている猫ちゃんもいると思いますので、(うちの子もそうです)それを読み取れば情報がわかることもありますが、外見上は埋め込まれているかどうかわかりません。
また、情報を読み取ってもらえるところに連れていってもらえて初めて判明するので、猫を飼ったことのない人には気づいてもらえない可能性が高いです。連れていってもらえるかもちょっと怪しいですよね。
その上、みんながみんな埋め込まれているわけでもありません。
猫の体にも多少負担になるでしょうから、年を取った猫ちゃんや、野良猫から保護して切った神経質な猫ちゃんにはそう簡単に埋め込むのも難しいですしね。
なので、首輪で一目で誰にでも情報がわかるようにしておくのが無難ですよね。
- 首輪に自分の連絡先を記して見つかりやすくする・見つけた人に連絡してもらえるようにすること
- 首輪をつけておくことで野良猫との区別をつけること(家猫だと気づいてもらう)
が首輪をつける最大のメリットだと思っています。
というか、これに完結すると私は思っています(笑)
②どこにいるかがわかる・悪事をみつけることができる
うちのまりもちゃんはこれも理由で首輪をつけています(笑)
首輪に鈴をつけているのです。
彼は、臆病者なので、隠れてしまうとどこに存在しているのかわからないので、この鈴の音を頼りにしてどこにいるのかを確認するのです。
また、彼は小さい頃、悪事をよく働く子だったそうで、鈴をつけておくことで、キッチンの台に上ったり、人間の食べ物を食べようとしているのを、察知し防いでいたそうです。
今も、くろくんのご飯やルーンちゃんのご飯を、人の目と猫の目を盗んで食べるんですが、鈴が器にカンカンとあたる音で悪事に気付くことができています。
鈴が無かったら気付けません・・・
といった理由で首輪をつけています。
③見た目が可愛い
これは完全に人間目線な勝手な理由なので、あまり好ましい理由ではありません。
とはいえ、首輪をつけた猫ちゃんは可愛いですよね~
個性的な首輪をつけることで、アイデンティティを確立することもできますもんね。
ですので、猫ちゃんに首輪をつけることに憧れる方が多いのも、わからなくはないですよね。
猫が首輪をつけるデメリット・不要性は
さて、ここまでは首輪をつける必要性やメリットについてご紹介してきましたが、次はデメリットや不要論についてお話します。
うちでは、くろくんは首輪をつけていません。
まずその理由をお話しましょう。
①はげる・皮膚炎の原因になりうる
まずくろくんが首輪をやめた第一の理由は、「はげた」からです。
首輪をつけている部分が、はげたんです。
布製の首輪をつけていたので、皮膚に傷をつけるような固い生地でもなかったですし、もう4年以上つけていたので首輪にも慣れていたのですが・・・
毛と首輪が擦れたからか、首輪をつけている部分の毛が少し薄くなっていたんですよね。
ですので、首輪をつけるのをやめました。
実際、首輪をつけている部分の毛が擦れて毛が切れたり、毛根がダメージを受けて毛が生えてこなくなる危険性もあるんだとか。
また、首輪の素材が刺激になったり、長年同じ首輪をつけ続けることで雑菌が繁殖したりして皮膚炎を発症することもあるのだそうです。
くろくんも、こういった原因もあったのかもしれませんね。
↓ハゲに関連する記事も良ければ合わせて参考にしてください☆↓
猫にハゲがある!原因は病気?足・背中・お腹・顔の部位別に解説!治療法も
②グルーミングの邪魔になる・ストレスになる
くろくんが首輪をやめた2つ目の理由です。
猫ちゃんは綺麗好きなので、よーく体をなめる(グルーミングする)と思うのですが、くろくんは我が家でもピカイチで丹念になめています。
その際、首輪の周りをすごくなめづらそうにしていたんですよね・・・
首輪をなめてしまって、その下の毛や皮膚をなめられていない状態になっていて・・・
きっとそれは少なからずストレスになっているだろう、と思い、外すことにしました。
猫は自分の体をなめて綺麗にする綺麗好きであるとともに、自分の体をなめることで心をなだめるというか、ストレス軽減にもつながっているのだそうですよ。
その妨げになるとなれば、それはそれはストレス大ですよね。
また、首輪によっては、鈴がついているものもあります。
猫は人間よりはるかに聴覚がすぐれているので、動くたびにその鈴が鳴るのがこの上ないストレスになる可能性もあるのです。

③宙ぶらりんになったりと事故につながる可能性がある
うちでは、この理由で首輪を外したわけではありませんが、こうした可能性もあるというのは、良くいわれていますよね。
これが、首輪をつけるのを躊躇した一番の理由でした。
首輪が柵やどこかにひっかかってしまい、宙ぶらりんになってしまう可能性があります。
そうすると首が閉まってしまって、窒息する可能性もありますよね。
また、口にひっかかったりすると、あごが外れてしまう可能性もあります・・・

何とかして首輪を嫌がる猫に首輪をつけてもらう方法
首輪をつけるメリットは確かに大切なものがありますが、それと同じくらいデメリットも存在していることがわかりました。

①鈴やチャームをつけない
これが嫌がる大きな原因となっている猫ちゃんも多いと思います。
実際、うちの神経質なロシアンブルー・ルーンちゃんがそうでした。
鈴付きの首輪をつけたところ、自分の耳元(首元?)で変な音が常にチャリチャリなっていることに違和感を抱いたのか、怖くなったのか、暴れだしました。
首をひたすら振ってみたり、家中をものすごい速さで走り回ったり・・・
まるで鈴の音から逃げるために、ひたすら走り回っているような様子でした。
案の定、首輪を外すとその行為はおさまりました。
また、チャームもダメでした。
迷子用のチャームを首輪にひっかけて、ネックレスのペンダントトップのような状態で首輪をつけさせようとしたのですが、
動くたびにそのチャームが体に触れるのが気持ち悪かったそうで、ひたすらチャームのあたりをなめたり、噛んで引き離そうとしていました。
なので、首輪を嫌がる子や神経質な子は、まずは鈴やチャームを外すことをおすすめします。
②首輪の素材に気を付ける
猫ちゃんにとって嫌いな首輪の素材があるようです。
首輪の素材には、ポリエステルを含んだ布や、ちりめん細工の素材、革(人工皮革・本革)、テグスなどなど・・・
その素材に違和感を感じる場合は、必要以上に首輪を嫌がっていました。
首・頭をふって必死に首輪を外してみようとしたり、足でカリカリかいて首輪を外そうとしたり・・・
そのまま放っていたらきっと皮膚を傷つけてしまう可能性があるでしょう・・・あんな本気でカリカリしていたら・・・
ですので、猫が嫌がらない素材を見極める必要があります。

③首輪のサイズに気を付ける
素材と同じくらい大切なのが、サイズです。
サイズをかえてあげるだけでも、首輪を嫌がりにくくなる可能性があります。
うちの子も実際そうでした。
首輪がきつすぎると嫌がります。
これはなんとなく想像がつきますよね。
人間だって、カッターシャツの第一ボタンまでしめたり、ネクタイをきつく締めたりすると、窮屈で嫌ですよね。
それと同じです。
でも、人間は首元をゆるめれば、不快感がなくなりますよね。
でも、猫の場合は、ゆるすぎてもストレスなようです。
ルーンちゃんが首輪を嫌がるのは、きっと首周りにフィットしているのが鬱陶しいのかなと思い、ちょっと緩めに首輪をつけてみたんです。
だいたい指が4本(人差し指~小指)が首輪にすっぽり入るくらい。
でも、それだと首輪が動くたびに逆にふわんふわん体に触れるからか、必死に首輪を足でカリカリかいていたんです。
しかも緩いために掻くたびに首輪がぐるんぐるん回って・・・余計に違和感を感じて・・・という負のスパイラル(-_-;)
なので、ちょうどいいサイズでつけてあげることが、違和感や不快感を最大限に減らすことに繋がります。

おすすめのサイズは、だいたい指が2本半入るくらい!
人差し指と中指を首輪に入れて、少し引っ張ってみてちょっぴり隙間ができるくらいがベスト!
猫ちゃんに首輪をつけるときの注意点
出来る限り首輪をつける上でのデメリットを減らしつつ、嫌がられずに首輪をつけたいですよね。
気を付ければ、それも可能ですよ!

サイズを間違わない
さきほど紹介した通りです。
サイズがしっくりこないと、猫もストレスを感じやすくなり、首輪を嫌がることに繋がります。
きつすぎると、首に負担がかかります。
グルーミングの際も首が上手くなめられません。
首輪と皮膚がすれて、毛が切れてしまったり、皮膚を傷つける原因にもなりえます。
逆にゆるすぎると、体にさわさわ触れるのが違和感となり、ストレスになります。
また、ゆるいとどこかに首輪をひっかける可能性が高くなるため、事故につながる可能性も高くなります。
ですので、最適なサイズでつけてあげましょう。
こうすることで、ストレスを軽減しつつ、事故の確率も低くすることができます。
うちのルーンちゃんが装着している首輪のサイズ(長さ)は、24㎝でオーダーしました。
ルーンちゃんは成猫・体重3.5㎏ぐらいで比較的小さめの猫です。
同じ首輪をずっとつけない・たまには外してあげる
同じ首輪をずっとつけているのは、菌が発生したりと、衛生的にもよくありませんので、皮膚病になる可能性が高くなります。
また、はげる原因にもなります。
首輪が毛や皮膚と接触する時間が長くなればなるほど、毛にもよくないし、皮膚にも負担をかけてしまいます。
ですので、たまには首輪を外してあげる日をもうけたり、いくつかの首輪をローテーションするようにすると、よいですよ。
安全装置(バックル)のついた首輪や外れやすい首輪をつける
一番怖いのは、首輪が原因の事故です。
首輪がどこかにひっかかってしまうと、首吊りの状態になって窒息してしまいます。
ですので、どこかにひっかかったらすぐに外れる首輪をつけてあげると安心です。
バックルとよばれるものだと、ある程度の負荷がかかると勝手に外れるようになっています。
↓↓首輪に黒いのが見えていますよね。これがバックルです。
ねずみをにおっていますね(笑)
こうした首輪をつけるのも、事故防止につながり、首輪のデメリットを拭うことができます。
首輪の素材は柔らかいものがおすすめ
首輪の素材が固いと、皮膚に刺激を与えてしまい、皮膚炎やハゲの原因になってしまいます。
違和感を感じやすく、ストレスの原因にもなってしまいますので、素材選びは慎重になるべし!です。
首輪嫌いの猫でもつけられたおすすめの首輪はコレだ!
うちの神経質なルーンちゃんでも身につけてくれ、かれこれもう半年近くつけている首輪は・・・!
コットンの素材の首輪です!
実際につけているルーン氏。
私はハンドメイドのお店で、コットン素材の糸を編んで作った首輪を購入しました。
手触りがすごく柔らかくて、これなら嫌がらないかも・・・と思って購入しましたが、ビンゴ!でした!
実際に、他の購入者のレビューでも、「この首輪だと嫌がらない」という評価が目立ちました^^
ですので、首輪が苦手な猫ちゃんは、コットン素材の首輪がおススメです♪
布切れの首輪よりは、編んであるモノの方がより違和感が少ないようです。
この首輪だと、無理やり外そうとしたり、頭をぶんぶんふったり、足でカリカリ掻いたりは一切ありませんでした。
他の首輪だと、つけた瞬間にヘドバンですが、これはつけたことすら気付いていませんでした・・・!

実際に購入した首輪がコレです↓↓
ハンドメイドで作っていらっしゃる方で、これはネズミがモチーフになった首輪です。

太さも細すぎず、太すぎずちょうどよくフィットするのでしょうね。
私もルーンちゃんもお気に入りです!!
これはハンドメイドなのですが、、市販で売られているものでおススメの首輪を紹介します!
これは、江戸時代から続く日本の伝統織物「遠州綿つむぎ」というものを使用した柔らかい手触りの首輪です。
とにかく軽くて柔らかな素材なので、デリケートな猫ちゃんにもおすすめですね。
できる限り重量を軽くして首輪の違和感を減らし、かつさらに内側にはとても柔らかい芯材を使用することで、肌当たりや着け心地もよくなるように工夫されているそうです!
しかも、サイズがある程度調整できるようになっていますし、首輪を止める部分の部品も、安全なバックルを使用しています☆

シンプルなデザインですが、色もバリエーションがあるので、猫ちゃんの色や柄に合うものが選べます。
そして何よりもおススメなのが!!!
首輪自体に、連絡先をかいた迷子札を縫製してくれているのです!!
ほとんどの首輪が、チャーム式なのですが、先ほども説明した通り、チャームだと首輪嫌いな猫ちゃんだと違和感を感じて嫌がる可能性が高いです。
革の首輪だと、直接革に情報を刻印してくれたりもするのですが、うちの子は革があまりあわなかったようで、しらないうちに、その辺にぺっと外して捨てられていました・・・(´;ω;`)(笑)
これは、直接首輪自体に縫い付けてくれるので、嫌がられることがありません!
迷子札自体もコットン生地でかつ防水加工がされているので、洗濯してもにじんだりしないのでいいですよ♪
デザインは、漢字やひらがな、カタカナ、アルファベットが選べますし、連絡先(電話番号)もしっかり入れられますよ^^
とってもおすすめなので、是非、首輪嫌いな猫ちゃんに!
まとめ
- 首輪をつけると脱走したときや迷子になったときに役立つ
- ただ首輪をつけるにあたってデメリットもある
- デメリットを極力減らした首輪の付け方や、首輪の種類がある!
- 首輪が苦手な猫ちゃんでもつけられる首輪もある!
- 付け方次第で嫌がられにくくなるよ
- 素材はコットン素材や天然素材の肌触りの柔らかいものがおすすめ
いかがでしたか??
首輪嫌いのうちの猫でも実際につけられる首輪のつけ方・選び方、そして素材や実際につけているアイテムをご紹介しました^^
是非、首輪の苦手な猫ちゃんとその飼い主さんの参考になれれば嬉しいです♪
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