2018.6.14 OPEN!

ハーバリウムを好きな花で!ドライフラワーの作り方を比較してみた

ハーバリウム ドライフラワー

こんにちは。諭吉です。

以前「ハーバリウム」についてお話ししました。

趣味 ハーバーリウム 作り方お洒落なハーバリウムを作って贈り物に!予算やおススメの作り方を紹介

今回は、そんなハーバリウムをもっと楽しむための方法についてお話します。

ハーバリウムに使う花は、生花ではなくドライフラワーだということをお話ししました。

自分の好きなお花や、お庭で作ったお花でインテリアを作りたい!という方もいらっしゃると思いますので、

ドライフラワーの作り方について記していきたいと思います。

諭吉

綺麗なお花をドライフラワーにして、色々なものを作ってみよう!

ドライフラワーって?

観賞用に自然の草花を乾燥させたもの。自然乾燥,立枯れたものを採集したもの,乾燥剤その他によって脱水乾燥させたもの,瞬間的に高熱で処理したもの,冷凍乾燥させたものなどがあります。

観賞用としては自然乾燥させたものがいちばん主流です。

オーストラリアは気候条件などが適していて、「ドライフラワーの宝庫」ともいわれるそうですよ!

ヨーロッパでは 18世紀頃からドライフラワーが存在していましたが,日本では 1960年代なかば以降に普及しはじめたそうです。(『ブリタニカ国際大百科事典』より)

ドライフラワーの用途

ドライフラワーの主な用途としては、

  • ハーバリウム
  • リース
  • ポプリ

ハーバリウム ドライフラワー

などに使えそうですね。またボタニカルキャンドルなんてのもお洒落じゃないですか?私もいつか作ってみたいです^^

スワッグなんてのもお洒落ですね。

スワッグとは壁掛けのリースみたいなものです。

クリスマスの伝統的な飾りなので、季節感も出ていいですね。

ドライフラワーに適した花って?

バラ

美しい花であるバラ。いろんな色や、大きさのものがあるのでアレンジのし甲斐があります。

リースの主役にするもよし、緑の中にそっと寄せるもよし、です。

ただ、大振りなものだと花弁が多く、中まで乾燥させるには少々時間がかかるのが難点です。初心者の方はなるべく小さなものを選んで乾燥させる方がいいと思います。

ラベンダー

ラベンダーは乾燥させたあともいい香りが続いてリラックス効果もあります。

壁掛けにしたり、部屋の中で乾燥させる間もインテリアチックに乾かすとお洒落で良さそうです。

千日紅

もともと水分量が少ないので、ドライフラワーを始めて作る人でも簡単に出来ておススメです。

色もいろいろあるので、ハーバリウムなどにもいいですね。ころころとした形も可愛いので、それを活かした花束なんてのもお洒落で素敵です。

紫陽花

梅雨を連想させる紫陽花。まさしく今が旬ですね!

ドライフラワーに向いているのは、「アキイロアジサイ」という種類です。枯れるまでのあいだに様々な色合いに変化する魅力的な花です。

あじさいでドライフラワーを作る際は何点か注意点もあります。

花の頭までしっかりと水が上がった状態のあじさいで乾燥させるのがベスト。花弁がきれいに乾燥し、花の形が美しくのこります。

それに比べて水がしっかり花の頭まであがっていないと、花弁がくしゃくしゃになってしまいます。新鮮なあじさいのうちに作るのがいいようです。

また、あじさいといえば梅雨時のイメージがありますが、残念ながら湿度が高く雨が多い日はドライフラワー作りに向いていません。晴れが続き、湿度が低い乾燥した時期(夏から秋にかけて)が適しています。直射日光の当たらない風通しのよい部屋で、乾燥させましょう。

ドライフラワーに向かない花

逆にドライフラワーにするのが難しいお花は、キク、チューリップやスイセン、パンジーやコスモス、
ガーベラなんかも難しいみたいです。

水分が多く含まれるお花は難しいんですね。ガーベラ好きなのに、残念。トホホ。

ドライフラワーの作り方

ドライフラワーの作り方には、いくつか手法があります。それぞれのメリット・デメリットも合わせて紹介します。

ハンギング法

風通しの良い場所に花や植物をハンガーなどで逆さに吊るして干す方法です。一番オーソドックスなやり方です。

注意点としては、

  • 葉っぱを少なくし、花びらが重ならないようにすること
  • 直射日光が当たらない場所を選ぶこと
  • 1~2週間程度しっかりと乾燥させること
  • 一本ずつ離して束ねずに干すこと

直射日光は色あせの原因にもなるので、日光のあたらないところに吊るしましょう。

また、花が7〜8分咲きのときに乾かし始めること。咲き切ってから乾燥させると、花びらが落ちやすくなってしまいます。

吊るし方を工夫すれば、そのままインテリアにもなっちゃいますね。

こちらにお洒落な吊るし方などの記載があります(『北欧、暮らしの道具店』

メリット

簡単で手軽にやりやすい、特に必要なものもなくコスパがよい

吊るしているだけでもインテリアになりうる

デメリット

自然にまかせて乾燥させるので、時間が一番かかる

エアコンやドライヤーを使う

乾燥を早めるために、エアコンの風やドライヤーの風を利用して乾燥させる方法です。

お花が下向きになるように紙袋に入れ、その中にドライヤーを入れて、お花や葉に水分がなくなるまで温風をあてます。

このとき、花弁に直接風があたらないように注意しながら!です。

その後、 紙袋からお花を出して、風通しのいい場所に逆さまに吊るすと、かなり時短できて数日でできるそうです。

メリット

自然乾燥より早く乾く

デメリット

花を傷めてしまう可能性もある

ドライインウォーター法

少量の水に挿しながら立ち枯れさせる方法です。

茎の先に切れ目を入れ、(十字に)そして、茎の中心にあるスポンジ状の白い部分を取り除きます。

その茎の先をガスレンジやバーナーで焦げ目がつくくらい焼きます。焼いた部分と茎の内側にみょうばんをこすりつけます。

これをミョウバンを溶かした水に挿し、茎の先が1~2cm浸るくらいまで水を入れ、3日おきにミョウバン水を変えながら、花が乾燥してくるまで放っておきます。(10日くらい)

こちらのサイトで詳しいやり方や失敗例・成功例が掲載されています。参考にされてください。(toridori(とりどりさん)

メリット

上手くいけば綺麗な色を残しつつ作れる

デメリット

時間がかかる上、花の種類によっては失敗することもある

シリカゲルを使う方法

お菓子などの乾燥剤としてよく見かける「シリカゲル」ですが、ホームセンターで売られています。

このシリカゲルを使うと、ただ吊るしておくよりも短い時間でドライフラワーが完成します。

花の色もよりきれいなまま残るようです。しかも繰り返し使えるというから優秀。

まず、お皿などにシリカゲルを敷き詰めます。その上にお花を置き、花弁の上にもシリカゲルを優しく散らします。

そしてタッパーや箱などの密閉容器に入れ、蓋をして1~2週間待てば完成です。

メリット

簡単に乾燥させられる

デメリット

シリカゲルを購入する必要がある(コスパ的には自然乾燥の方が良い)

電子レンジを使った方法

耐熱容器の上にシリカゲルを敷き詰め、その上にお花を置きます。

ラップなどはせずに500Wで約1~2分チンします。様子を見ながら、お花の向きを変えつつ何度か繰り返して乾燥させます。

メリット

超短時間で完成する

デメリット

熱を加えるので、うまくタイミングをとらないと焦げてしまったりする可能性が高い

ドライフラワーの寿命

何日、何カ月など決まりはないです。管理している環境や、ドライフラワーの種類にもよります。

カビや虫がわいていないか、明らかに枯れてきた色をしている、などが見られたら、寿命です。

大体色がもつのは2~3か月程度の寿命が多いといわれています。

少しでも寿命を遅らせるには

  • 高温多湿を避ける
  • 直射日光にあてない
  • きちんと乾燥させてドライフラワーを作る
  • 埃をこまめに取り除く

保存は暗くて湿気の少ないところにしましょう。特に梅雨時は要注意ですね。

シリカゲルを入れた容器を暗いところにおいて保存するのがよさそうです。蛍光灯でも色あせるんだそうです。

より長持ちするお花としては、プリザーブドフラワーがあります。それを作ってみるのも楽しそうです^^

まとめ

  • ドライフラワーに適した時期に、適切な方法で乾燥させる
  • 直射日光にはあてない
  • 寿命が来るまで楽しもう!少しでも寿命を延ばすために注意する点は守ろう

上記のことを守りつつ、よりよいドライフラワー生活を送りましょ~う♪

お花のある生活は彩りがあって、素敵ですよ^^ぜひ試してみてくださいね!

 

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