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センター英語で197点を取った元京大生が高得点を狙うための勉強法教えます

英語 センター試験 高得点 勉強法

こんにちは。既卒京大生のゆきちです。

先日、センター試験は「経験がものをいう」といった趣旨の記事を執筆しました。

詳しい勉強法は以下をご参照くださいませ。

【体験談】センター試験で高得点・時間内に解くにはアレが必要!勉強法を京大生が伝授

その際は、どの教科にも共通して言えることをお話しました。

今回は、そのうちの「英語」についてより詳細に、センターに特化した勉強法をご紹介したいなと思います!

ゆきち

実際にゆきちが、浪人時代に行っていた勉強法です!

現役時代はせいぜい160点程だったのが、197点まで伸びたので、是非実践してみて下さい!

速読を制する者はセンター英語を制する!

受験におすすめの英単語帳

「AC画像」さんより

先日の記事でも、「とにかくセンターは処理能力を測るためとしか思えない試験だ」という、すごく偏った意見を言いました(笑)

でも、あながち間違いではないと思います。

大学によるとは思いますが、京大の数学の場合、2次試験(筆記試験)は試験時間が超長いわりに、たった5問ほどしかありませんでした。(2010年頃時点)

コレ、すっごい楽勝のように思えますが、全く違います。

そんなにたくさんの時間があるのに、残念ながら解けない人には全く解けないです。

それくらい、じっくりじっくり、腰を据えて解く、いうならばとても質のいい問題(試験)です。

それとは対照的に、センター試験は、経験値とテクニックと速さと最低限の知識で解けるものです。

これさえ身につければ、誰だって高得点は望めるのです。

先日の話では、これらすべてを備えるためには、「反復」や「実践形式」がとても大事、ということでした。

今日は英語についてお話しますが、勿論英語の場合も例にもれず、「解く速さ」が大切になってきます。

その中でもやはりキーとなるのは、「長文問題」です。

長文問題、解くのが苦手な方も多いのではないでしょうか?

それなりに分量はありますし、最後の方に長文を幾つか持ってこられると、集中力も切れるし、なんか読むの自体めんどくさいですよね(笑)

ゆきち

ゆきちはいっつも「だるいわ~」と思ってました(笑)

というのも、この長文問題(読解問題)が一番時間を要するからです。

ということは、この長文さえさっとこなせてしまえばなんにも怖いものなしなわけです!

よって、この長文への苦手意識を克服すればいいのです^^

毎日長文を読んで、英語脳にすべし

「ぱくたそ」さんより

では、どうすれば苦手意識を払拭できるか。

まずは、習慣的なこと(日々の勉強法)からお話しましょう。

簡単です。毎日英語に触れればいいんです。

至極全うなことを申しておりますが(笑)、それ以上特にテクニックなどは必要ございません。

毎日必ず1つ以上、英語の長文を読むようにしてください。

ただ、なんでもいいわけではありません。

読む英語の題材は、

  • センター試験くらいのボリュームのある長文
  • 難易度(使われている単語など)もセンター試験レベルくらいのもの
  • 精読用じゃないもの
  • できたら自分の実力よりちょい上のレベルのもの

この3つを満たしたものです。

中学校の英語の教科書に載っているような長文を毎日読んだところで、意味はありません。

かといって、京大の2次試験の長文を読んでも意味はありません。

センター試験は、「ちゃんと高校での英語の学習を理解できていて、かつゆっくり読めばなんとはないくらいのレベル」の長文なのです。

それを、時間を制限されることによって、一気に苦手意識が高まります。

なので、難しい文章を読めるようになる必要はなく、「それなりの分量をさっと速く読めるようにする」力を培う必要があるのです。

そのためには、上記のような題材のものを、最低でも1日に1つ読む必要があります。

ゆきち

諭吉は、速読英単語という単語帳を使っていたのですが、その英文を毎日時間を計って読んだり、出版社が出している長文教材で、そこまで難しくないけど、簡単すぎないもの、を選別して毎日必ず読んでいました。

時間があれば、たくさん読めるに越したことはないのですが、他の教科もありますし、それなりの難関大を目指す人は2次試験対策も必要ですから、まあ1日に1記事くらいは最低読めればいいでしょう。

(但し、これはセンター1か月前とかの付け焼刃ではなく、最低でも半年以上前からやることで、徐々に読解力が高まってくるかと思います。即効性はありません)

そして、ただ読むだけではなく、ちゃんと内容を理解できているかが大事です。

ですので、読み終わった後に、全体としてどういう話であったかを簡単に紙に要約し、余裕があれば、各段落ごとに要点を箇条書きで書けるくらいに頭の中で整理しながら読んでください。

そうすると、かなり力がついてきます。

年度によって出題傾向が変わるので必ずとはいえませんが、長文問題は、知識(イディオムや接続詞、単語の意味など)が少し、あとは内容に関する出題になっているかと思います。

具体的にいうと、知識の場合、「( ① )に入る適語を選べ」

長文の場合、「この物語の内容に合致しているものを、以下の選択肢から適切なものを1つ選び、記号で答えなさい」

といった感じです。

前者後者でいうと、後者の問題の方が厄介に感じる人が多いのではないかなと個人的には思います。

この後者の問題を出されたときに、素早くこたえられるようにするためにも、長文を読んだ際、どういう話だったかを頭の中で整理するという癖をつけておいてください。

ゆきち

そうするだけでもかなり楽になりますよ。

「ぱくたそ」さんより

さて、次はテクニックです。

まず、英語の長文を読み始める前に、設問を読んでください。

設問を先に軽く読んで、どういうことがこの先問われるのか、どこに着目して読めばいいか、それが設問に書いてあります。

いうならば、ヒントみたいなものです。

字数の多いものを全て訳し頭に入れて理解するのは、難しいというか、できるようになるまでそれなりの訓練が必要です。

しかも、センターに関しては、精読ではないですから、全て精密に訳す必要もありません。

出された設問に記号で答えればいいだけです。

それに的確に答えるには、「何を問われるかを先に知ってから読めば、心づもりをしながら読める」のです。

例えば、受験の面接や、就活の面接などを想像してみてください。

何を面接官に聞かれるか、全くわからなかったら、すごく不安だし、緊張するし、怖くないですか?

あれを聞かれたらどうしよう、これは聞かれるかな・・・とあらゆる事象を完璧に網羅したくなります。

でも、事前に、「面接官はこの質問をしますからね」って教えられていたらどうです?

それに答えられるように、前もってネタを考えていったり、考えをまとめていったりできますよね。

そのおかげでよりレベルの高いかつ落ち着いた状態で面接を受けられますよね。

それと同じです。

ゆきち

先に設問を読んでいれば、何を聞かれるかがわかっている状態なのです。

その状態で長文を読めば、その設問のキーとなりそうなところを探しながら読むことができるのです!

もし、設問を読んでいない状態で解いた場合・・・

とりあえず、1通り読めたとします。なんとなく意味も理解できたかなあ、と思っているとします。

「長文の内容と適したものを以下から選び・・・」という問題が出たとします。

明らかに脳裏に焼き付いているものであれば、即決で決められるかと思います。

でも、すっごい細かい内容であったり、さらっと読み流したりした部分に対しての選択肢があると、

「あれ、どうだったっけな・・・」と、また長文を読む羽目になります。

そうなると、2回、3回と読んで、該当の箇所を「どこだどこだ・・・」と探す手間がかかるわけです。

時間のロスですよね?

それなら、先に設問と選択肢を読んで、その文に該当する箇所が出てきたら、「あ、これは違うな~」と×を問題用紙に記入し、選択肢の内容が〇と思える部分にがちあうまで、照らし合わせながら読み進めれば、1度読むだけでOKなわけです。

なので、理想としては

  1. 設問が何問あるか、どんな内容が出題されているかを把握する
  2. それを意識しながら読む
  3. 特に、「内容に合うものを以下から選び・・・」や、「内容と誤っている選択肢を選べ」的な問題を解くときは、上から順に選択肢と都度照らし合わせながら読む

というのが一番理想形です。

POINT

勉強法としては、長文に慣れたり速く読めるようにするために、毎日必ず1記事は、速読用の英語に触れること。

テクニックとしては、先に設問を把握し、場合によっては設問と長文を照合しながら読み、何度も読み直すという手間を生み出さない

上記を頭に入れ、実際に取り組めば、長文なんて怖くありません!

また、先日お話したように、必ずセンターの模擬問題や過去問を解くときは、実際にかかった時間を時計やストップウォッチで測っておいて下さい

そうすると、どのくらいの量の長文を、大体何分くらいで自分が読めるかがわかるので、センターの時も長文にどれだけ時間を割かないといけないかが把握できるようになります。

ですので、必ず時間を計るようにしましょう。

ゆきち

毎日1記事練習で読む際も、読むのにかかった時間、要約(まとめ)がまとめあがるまでの時間を測っておきましょう。

落ち着いて。英語の長文問題は必ず問題用紙の中に答えがある。

最後に精神論ぽいことを1つ。

数学や、化学は残念ながら自力で答えを導き出して答える必要があります。

ただ、英語や国語に関しては、筆記や穴埋めではない限り、必ず答えが問題用紙に書いてあるのです。

選択肢を選ぶ問題なんて、絶対その中に答えが入ってるわけですよね?

しかも長文に合うものを選べ、ってことは、長文の中に答えが書いてある、ってことですよね?

まあ、プラスに考えれば、宝探しゲームみたいなもんです。

〇麻呂:「答えの宝石箱や~」

「ぱくたそ」さんより

・・・はい(笑)

長文の中からお宝(答え)を探し出すゲーム=試験」とでも気楽に考えましょう^^

あまり焦ったり緊張すると、いくら読んでも内容が頭に入って来なくなりますからね。

ゆきち

どっかに答えが書いてある教科だぞ~ラッキー~! くらいに思って解きましょう(笑)

受験英語はノリでは通用しない。暗記科目である

「ぱくたそ」さんより

諭吉は、外国人がよく利用するカフェで働いていたこともあり、お客様と英語でやりとりすることもありました。

正直、英語は得意ではないので、もちろん、流ちょうにしゃべるなんてこともできないのですが、案外なんとかなるもんです。

多少文法が間違っていても通じますし、その場のノリやニュアンス、ジェスチャーなど、正確に話せなくても大丈夫なんです。

でも、残念ながら受験英語は違います。

受験英語は、文法(グラマー)や熟語(イディオム)、発音(アクセント)などを確実に正確に答えられねばなりません。

なので、頑張って覚えましょう。(笑)

初めの方にアクセントや文法、イディオム、会話文など出題されるかと思いますが、これらはノリでは通用しないので、参考書などを使って暗記してください。

1問の点数は長文よりは低いです。

とはいえ、1問3点だとしても、4つ間違えただけで優に10点以上とびますからね。あなどるなかれ、です。

でもかといってこればかりに時間を割いていては、もったいないです。

時間を割くならば、2次試験対策として質のいい長文をどんどん読んで、英語脳にする方がよっぽどいいです。

じゃあ、どうするのか。

毎日コツコツ覚えましょう。

ゆきち

諭吉が実際に使っていた教材は、ネクステージというものです。

学校用教材として使っていたりして知っている方も多いのではないでしょうか?

これをね、もう何周したかな・・・ゆうに20周以上読んだと思います。

これは、文法(動名詞とか現在完了とか)はもちろん、イディオムや発音、接続詞、などなど、すごく色んな情報が載っています。

なので、これを1日30分ほど、ぱらぱらっと見て覚えるようにしていました。

30分でいいと思います。それ以上時間をかける必要はないです。

但し、30分を1年は続けてください。

1回で覚えられなくて全然OKです。ただ、最低でも30ページは見ましょう。

理想としては50ページほどを繰るのがいいですね。

初めは「これ、見たことある」くらいにできればいいです。その後、確実に覚えていきましょう。

(といっても、センターは筆記ではないので、綴りとかまで完璧に覚える必要はないですし(でも2次は英作文とかで要りますからね!))

暗記方法に関しては、以前かいた「英単語を覚える方法」を参考にして頂ければなと思います。

英単語 勉強法受験に英単語だけ勉強するのは必要?覚えられない人におすすめの勉強法

英語は暗記科目なので、腹くくって覚えてください。(笑)

ちなみにアクセントに関しては、法則を覚えてもらって(-tion で終わる英単語はその前の母音にアクセントが来る(例:nation, comunication, station など)それ以外は、単語を覚える際に実際に声に出して発音しながら耳で覚えるようにしましょう。

ゆきち

余裕があれば、こちらも1つずつ参考書(ネクステ)を見て覚えてもらうのが一番いいですが、他の行程で一緒に覚えてしまう方が効率的ですので!

解く順序はお好みで

「ぱくたそ」さんより

何度か過去問や、センター試験対策の問題集を実際の試験時間で解いてみて、一番解きやすいアプローチを自分で見つけて下さい。

前から順に解いていく方が、的確に進められる、という方は、大問1から順に解けばいいですし(時間配分はしてね)

先に長文を読んじゃってからの方が安心して問題に取り組める、という方は長文から解けばいいですし。

自分が一番どの解き方がしっくりきてかつ点数が高く好ましいか、それを分析してみてください。

きっと人それぞれ異なると思うので。

そういうちょっとしたことも点数に表れると思いますよ。

ゆきち

ちなみに諭吉は、単問(イディオム・文法などの暗記系)を先に解いて(できる限り早く解いて長文に時間を残す)

簡単な長文を1つ解いて(できる!と自信をつける)会話文や資料からの読み取り問題を解いて(確実に点数を取れるところを取りに行く)

最後に長文を読んで(残り時間をふんだんに使ってゆったり落ち着いて解く)

・・・みたいな感じでちょこちょこ解いていました。

まとめ

ゆきち

簡単ではありますが、本日の話をおさらいしてみましょう。

  • 長文を速読するためには日頃から英語の長文を読んで慣れるべし
  • その時読む題材には、注意すること
  • どのくらい読むのに時間がかかるか測って把握しておく
  • それを基に実際に解く時間配分を考える
  • 長文を読む際は、先に設問を見ておく
  • 長文の内容に適するものを・・・系の問題は、設問と都度照合しながら読み進めると効率よし
  • 大問順に必ず解かなくてもOK。自分の解きやすい順で。

以上を意識するだけでも結構かわりますよ。

ただ、英単語を覚える際にもお話しましたが、英語は一夜漬けとか短期間では決してどうこうできる教科じゃありません。暗記科目であるとはいえ・・・

国語や数学と同様、経験がものをいう教科なので、出来る限り早めから対策をしてください。

特に英語の長文を毎日必ず読んで触れるというのは、絶対重要です。

なので、毎日地道にコツコツ積み重ねていってくださいね!

きょうも きみのかしこさが 1ポイント あがった!